垂尾たりを)” の例文
あの日はまた穀倉の暗い二階の隅に幕を張り薄青い幻燈の雪をうつしては、長持のなかにしまつてある祭の山車だしの、金の薄い垂尾たりををいくつとなく下げた、鳳凰のはね
思ひ出:抒情小曲集 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)