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黙
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だま
ふりがな文庫
“
黙
(
だま
)” の例文
旧字:
默
「へえ、
左様
(
そん
)
なもんですかな」と
門野
(
かどの
)
は稍
真面目
(
まじめ
)
な顔をした。代助はそれぎり
黙
(
だま
)
つて仕舞つた。
門野
(
かどの
)
は是より以上通じない男である。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
昼
(
ひる
)
すこし
前
(
まえ
)
にはもう
二人
(
ふたり
)
の
兄
(
にい
)
さんが
前後
(
ぜんご
)
して
威勢
(
いせい
)
よく
帰
(
かえ
)
って
来
(
き
)
た。
一人
(
ひとり
)
の
兄
(
にい
)
さんの
方
(
ほう
)
は
袖子
(
そでこ
)
の
寝
(
ね
)
ているのを
見
(
み
)
ると
黙
(
だま
)
っていなかった。
伸び支度
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
「はいはい、ちゃんとご奉公申しあげます」とご返事をしましたが、中でなまこがたった一人、お答えをしないで
黙
(
だま
)
っておりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
「
黙
(
だま
)
っていて
明日
(
あした
)
の朝拾ってくればいいです。僕も実はバットがありません。大入道がくしゃみをした時、はなしてしまったんです」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
すずめは、
心
(
こころ
)
の
中
(
うち
)
に、こんな
不平
(
ふへい
)
がありましたけれど、しばらく
黙
(
だま
)
って、こまどりの
熱心
(
ねっしん
)
に
歌
(
うた
)
っているのに
耳
(
みみ
)
を
傾
(
かたむ
)
けて
聞
(
き
)
いていました。
紅すずめ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
▼ もっと見る
「誰だ。石を投げるものは。おれたちは第一条の犯人を押えようと思って一日ここに居るんだぞ。早く
黙
(
だま
)
って帰れ。って云った。」
毒もみのすきな署長さん
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
利助
(
りすけ
)
さんは、いままで
調子
(
ちょうし
)
よくしゃべっていましたが、きゅうに
黙
(
だま
)
ってしまいました。そして、じぶんのほっぺたをつねっていました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
母はほっと
溜息
(
ためいき
)
をついて、考え込んでしまった。父も
黙
(
だま
)
ってしまった。わたしはこの会話の間じゅう、ひどく照れくさかった。——
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
と
言
(
い
)
ひかけて、
左右
(
さいう
)
を
見
(
み
)
る、と
野
(
の
)
と
濠
(
ほり
)
と
草
(
くさ
)
ばかりでは
無
(
な
)
く、
黙
(
だま
)
つて
打傾
(
うちかたむ
)
いて
老爺
(
ぢゞい
)
が
居
(
ゐ
)
た。
其
(
それ
)
を、……
雪枝
(
ゆきえ
)
は
確
(
たしか
)
め
得
(
え
)
た
面色
(
おもゝち
)
であつた。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
といったまま、モンクスは、目をひきつらして、ほんとうに
気絶
(
きぜつ
)
してしまったのだ。見物人も気絶したように、
黙
(
だま
)
ってしまった。
柔道と拳闘の転がり試合
(新字新仮名)
/
富田常雄
(著)
その一人の、新吉より
年下
(
としした
)
のきえちゃんが、今こんな目にあっているのですから、新吉は
黙
(
だま
)
って見ていられるはずはありません。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
「ふふふふ、
金
(
きん
)
の
字
(
じ
)
、なんで
急
(
きゅう
)
に
唖
(
おし
)
のように
黙
(
だま
)
り
込
(
こ
)
んじゃったんだ。
話
(
はな
)
して
聞
(
き
)
かせねえな。どうせおめえの
腹
(
はら
)
が
痛
(
いた
)
む
訳
(
わけ
)
でもあるめえしよ」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
爺
(
じい
)
やの
方
(
ほう
)
では一
層
(
そう
)
枯
(
か
)
れ
切
(
き
)
ったもので、ただもううれしくて
耐
(
たま
)
らぬと
言
(
い
)
った
面持
(
おももち
)
で、
黙
(
だま
)
って
私達
(
わたくしたち
)
の
様子
(
ようす
)
を
打
(
う
)
ち
守
(
まも
)
っているのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
それはそれは
皆
(
みん
)
ながおとなしいおとなしい
唯
(
ただ
)
黙
(
だま
)
つて一生懸命に働く
人達
(
ひとたち
)
ばかりになつたので国中がだん/\金持になりました。
蚊帳の釣手
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
や、
巡査
(
じゅんさ
)
が
徐々
(
そろそろ
)
と
窓
(
まど
)
の
傍
(
そば
)
を
通
(
とお
)
って
行
(
い
)
った、
怪
(
あや
)
しいぞ、やや、また
誰
(
たれ
)
か
二人
(
ふたり
)
家
(
うち
)
の
前
(
まえ
)
に
立留
(
たちとどま
)
っている、
何故
(
なぜ
)
黙
(
だま
)
っているのだろうか?
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
しかし、にいさんたちは
黙
(
だま
)
って、ウマを先に進ませて行きました。ふたりはひとことも言いませんでした。いまはそれどころではありません。
のろまのハンス:――むかしばなしの再話――
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
甚五郎は最初
黙
(
だま
)
って聞いていたが、
皆
(
みな
)
が撃てぬと言い切ったあとで、
独語
(
ひとりごと
)
のように「なに撃てぬにも限らぬ」とつぶやいた。
佐橋甚五郎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「
私
(
わて
)
が
親爺
(
おやじ
)
に無心して払いまっさ」と柳吉も
黙
(
だま
)
っているわけに行かなかったが、種吉は「そんなことしてもろたら困りまんがな」と手を
振
(
ふ
)
った。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
それ
以来
(
いらい
)
、
二人
(
ふたり
)
は
夕方
(
ゆうがた
)
、しばしば一しょに
散歩
(
さんぽ
)
に
出
(
で
)
かけた。
黙
(
だま
)
って歩いて、河に
沿
(
そ
)
っていったり、野を
横切
(
よこぎ
)
ったりした。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
そしてもう一度なんとかして自分の失敗を
彌縫
(
びほう
)
する試みでもしようと思ったのか、小走りに車の手前まで駈けて来て、そこに
黙
(
だま
)
ったまま立ち停った。
卑怯者
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
いま小初は
黙
(
だま
)
って「一」の動作を初めたが、すぐ思い返して
途中
(
とちゅう
)
からの「二」と号令をかけ跳び込みの姿勢を取った。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
「マリちゃん!」とお
母
(
かあ
)
さんが
言
(
い
)
った。「お
前
(
まえ
)
、
何
(
なん
)
でそんなことをしたの! まア、いいから、
黙
(
だま
)
って、
誰
(
だれ
)
にも
知
(
し
)
れないようにしておいでなさいよ。 ...
杜松の樹
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
こう
覚悟
(
かくご
)
をきめると、それからはもう
為朝
(
ためとも
)
はぴったり
黙
(
だま
)
り
込
(
こ
)
んだまま、しずかに
敵
(
てき
)
の
寄
(
よ
)
せてくるのを
待
(
ま
)
っていました。
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
と
鄭寧
(
ていねい
)
に云つて再び
答
(
こたへ
)
を促した。阿母さんは未だ
黙
(
だま
)
つて
居
(
ゐ
)
る。見ると、
晃
(
あきら
)
兄
(
にい
)
さんの
白地
(
しろぢ
)
の薩摩
絣
(
がすり
)
の
単衣
(
ひとへ
)
の
裾
(
すそ
)
を両手で
握
(
つか
)
んだ儘阿母さんは泣いて居る。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
喬之助は、ほんとに眠ってでもいるように、
黙
(
だま
)
りこくったまま、身動きもしない。やはり平伏したまんまなのである。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
そこで私は思い切って、がむしゃらにその坂を上って行った。するとこんどは少女たちの方で急に
黙
(
だま
)
ってしまった。
美しい村
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
「あなたの奥さんは御姙娠でせう。」残花が
黙
(
だま
)
つてゐると「あなたお気が附いてゐますか、
黒子
(
ほくろ
)
のあることを?」
斎藤緑雨と内田不知菴
(新字旧仮名)
/
坪内逍遥
(著)
妻と婢とは
黙
(
だま
)
って笑って見ていた。今度からは
汝達
(
おまえたち
)
にしてもらう、おぼえておけ、と云いながら、自分は味噌の方を火に向けて
片木
(
へぎ
)
を
火鉢
(
ひばち
)
の上に
翳
(
かざ
)
した。
野道
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
孔子もさすがに不愉快になり、冷やかに公の様子を
窺
(
うかが
)
う。霊公は面目無げに目を
俯
(
ふ
)
せ、しかし南子には何事も言えない。
黙
(
だま
)
って孔子のために次の車を
指
(
ゆび
)
さす。
弟子
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
それぎりで弥次右衛門は
黙
(
だま
)
ってしまった。喜兵衛も黙っていた。ただ聞えるのは虫の声ばかりである。河原を照らす月のひかりは霜をおいたように白かった。
青蛙堂鬼談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
黙
(
だま
)
つて障子をあけると、座敷と茶の間との間に下げてあるレースのかげに娘三人と細君花子とが夕餉の茶ぶ台を囲んでゐて、あけ放した縁側には蚊を追ふために
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
与平は炉端に安坐を組んで
銭勘定
(
ぜにかんじょう
)
をしていた。いままで、かつて、そうしたところを見たこともなかっただけに、千穂子は吃驚して、
黙
(
だま
)
って台所へ降りて行った。
河沙魚
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
「
黙
(
だま
)
っておいでよ、ね。そして辛抱して働くんだよ。親方にも私からよく云っておいてあげるから。」
少年の死
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
翳
(
かげ
)
ったり、照ったり、
躁
(
さわ
)
いだり、
黙
(
だま
)
ったり、雲と日と風の丘と谷とに戯るゝ鬼子っこを見るにも好い。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
この Physical なしにという言葉は、清三に一種の
刺戟
(
しげき
)
を与えた。郁治も
黙
(
だま
)
って歩いた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
縫えたことだけをほめてくれる父親の前で、実枝は
黙
(
だま
)
って着物をたたんだ。その実枝の、年よりも大きなのびた体を重吉はさするように眺め、また煙管をとり上げた。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
涙
(
なみだ
)
もろい
西田
(
にしだ
)
は、もう目をうるおした。
礼子
(
れいこ
)
もでてきて
黙
(
だま
)
ってお
辞儀
(
じぎ
)
をする。西田はたちながら
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
軽業芸
(
かるわざげい
)
をつくして広大な空の下で、いわゆる、なんにも言わないでいる
黙
(
だま
)
っている人がいたのだ、この松どもは、どれを見ても人ですよ、どれも人といっしょにくらして
生涯の垣根
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
顔つき合せては、恥かしく、というより、何も彼にもが、しろがね色に光り輝く、この
雰囲気
(
ふんいき
)
のなかでは、
喋
(
しゃべ
)
るよりも
黙
(
だま
)
って、あなたと、海をみているほうが、
愉
(
たの
)
しかった。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
田川は返事に
窮
(
きゅう
)
したらしく、
黙
(
だま
)
りこんだ。しかし、心で
納得
(
なっとく
)
したようには、すこしも見えなかった。かれは、それまで膝の上に突っぱっていた両腕を組んで、
天井
(
てんじょう
)
を
仰
(
あお
)
いだ。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
黙
(
だま
)
っているお蔭で、遂に私は
素晴
(
すば
)
らしいことを発見した。それはあのラジウムを、安全に獄外へ
搬
(
はこ
)
びだす工夫だった。まず大丈夫うまく行くと思われる一つの思い付きだった。
柿色の紙風船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
群衆に近づいて見ると、彼等は
黙
(
だま
)
っているのではない。
銘々
(
めいめい
)
に何か
喚
(
わめ
)
いているのである。
死者を嗤う
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
高橋
例
(
れい
)
の
悪口
(
わるくち
)
を言出せば、先生、
黙
(
だま
)
って見て
居
(
お
)
れ、その
代
(
かわ
)
りに我れ
鰻飯
(
うなぎめし
)
を
汝
(
なんじ
)
に
奢
(
おご
)
らんと。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
そう言ったまゝ、後は
復
(
ま
)
た
黙
(
だま
)
あって此度は一層強い
太息
(
ためいき
)
を洩らしながら、それまでは火鉢の縁に
翳
(
かざ
)
していた両手を
懐中
(
ふところ
)
に入れて、傍の一閑張りの机にぐッたりと身を凭せかけた。
別れたる妻に送る手紙
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
黙
(
だま
)
つて人の
云
(
い
)
ふことを聞け、
醋吸
(
すすひ
)
の三
聖
(
せい
)
は
結構
(
けつこう
)
でございます、なれども
些
(
ち
)
と
御祝儀
(
ごしゆうぎ
)
の席には向きませんかと
存
(
ぞん
)
じます、
孔子
(
こうし
)
に
老子
(
らうし
)
、
釈迦
(
しやか
)
は
仏
(
ぶつ
)
だからお
祝
(
いは
)
ひの席には
掛
(
か
)
けられませんと
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
死んだものはモウ
活
(
い
)
き帰らない。それがために腹を切ったところが、それまでであります。それで友人に話したところが、友人も実にドウすることもできないで一週間
黙
(
だま
)
っておった。
後世への最大遺物
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
幼児
(
をさなご
)
は
黙
(
だま
)
つて、あたしを
見
(
み
)
つめてくれた。この
森蔭
(
もりかげ
)
の
端
(
はづれ
)
まであたしは
一緒
(
いつしよ
)
に
行
(
い
)
つてやつた。
此児
(
このこ
)
は
顫
(
ふる
)
へもしずに
歩
(
ある
)
いて
行
(
ゆ
)
く。
終
(
つひ
)
にその
赤
(
あか
)
い
髪
(
かみ
)
の
毛
(
け
)
が、
遠
(
とほ
)
く
日
(
ひ
)
の
光
(
ひかり
)
に
消
(
き
)
えるまで
見送
(
みおく
)
つた。
癩病やみの話
(新字旧仮名)
/
マルセル・シュウォッブ
(著)
ルピック氏——もういいから、
黙
(
だま
)
っとれ、
阿呆
(
あほう
)
! わしから注意しといてやるが、もし、頭のいい
児
(
こ
)
っていう評判を
失
(
な
)
くしたくなけりゃ、そんなでたらめはよその人の前でいわんこった。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
太郎、いかでさる宝をくるる人此の
辺
(
あたり
)
にあるべき。
一三五
あなむつかしの
唐言
(
からこと
)
書きたる物を買ひたむるさへ、
一三六
世の
費
(
つひえ
)
なりと思へど、父の
黙
(
だま
)
りておはすれば、今までもいはざるなり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
多分
(
たぶん
)
彼等
(
かれら
)
に
取
(
と
)
つては
楽
(
たの
)
しい一
夜
(
や
)
であるべき
筈
(
はず
)
だつたのであらうが
唖
(
おし
)
のやうに
黙
(
だま
)
りこくつた
我々
(
われ/\
)
の
苦
(
にが
)
い
表情
(
へうぜう
)
と
無愛相
(
ぶあいそう
)
な
態度
(
たいど
)
とが、
如何
(
いか
)
に
彼等
(
かれら
)
を
失望
(
しつぼう
)
させたかは、
想像
(
そうぞう
)
に
余
(
あま
)
りあるものであつた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
黙
常用漢字
中学
部首:⿊
15画
“黙”を含む語句
沈黙
黙然
緘黙
黙会
黙々
沈黙家
黙劇
黙止
緘黙行
寂黙
黙祷
黙契
寡黙
黙示
黙頭
黙示録
黙言
古河黙阿弥
河竹黙阿弥
黙誦
...