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霧
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きり
ふりがな文庫
“
霧
(
きり
)” の例文
そのなみだの
霧
(
きり
)
の中から、わたしは、前列のこしかけにすわっていた
若
(
わか
)
いおくさんがいっしょうけんめい手をたたいているのを見た。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
まずあなたの特色として第一に私の眼に映ったのは、
饒
(
ゆた
)
かな情緒を
濃
(
こま
)
やかにしかも
霧
(
きり
)
か
霞
(
かすみ
)
のように、ぼうっと写し出す
御手際
(
おてぎわ
)
です。
木下杢太郎『唐草表紙』序
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一郭、中が
窪
(
くぼ
)
んで、
石碓
(
いしうす
)
を拡げた……
右左
(
みぎひだり
)
は一面の
霧
(
きり
)
。さしむかひに、其でも戸の
開
(
あ
)
いた前あたり、
何処
(
どこ
)
ともなしに其の色が薄かつた。
貴婦人
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
また
霧
(
きり
)
が出たのです。林の中はまもなくぼんやり白くなってしまいました。もう来た方がどっちかもわからなくなってしまったのです。
虹の絵の具皿:(十力の金剛石)
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ゆうべは、
裾野
(
すその
)
の青すすきをふすまとして
寝
(
ね
)
、けさはまだ
霧
(
きり
)
の深いころから、どこへというあてもなく、とぼとぼと歩きだした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
▼ もっと見る
此頃のくせで、起き出る頃は、
毎
(
いつ
)
も
満目
(
まんもく
)
の
霧
(
きり
)
。雨だなと思うと、朝飯食ってしまう頃からからりと
霽
(
は
)
れて、申分なき
秋暑
(
しゅうしょ
)
になる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
勘次
(
かんじ
)
が
走
(
はし
)
つて
鬼怒川
(
きぬがは
)
の
岸
(
きし
)
に
立
(
た
)
つた
時
(
とき
)
は
霧
(
きり
)
が一
杯
(
ぱい
)
に
降
(
お
)
りて、
水
(
みづ
)
は
彼
(
かれ
)
の
足許
(
あしもと
)
から二三
間
(
げん
)
先
(
さき
)
が
見
(
み
)
えるのみであつた。
岸
(
きし
)
には
船
(
ふね
)
が
繋
(
つな
)
いでなかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
明け方になると、こい、しめっぽい
霧
(
きり
)
が、あたりいちめんに、おおいかかりました。お日さまののぼるすこし前に、風が吹きはじめました。
雪だるま
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
「ああ、あの
冷
(
つめ
)
たい、
身
(
み
)
を
切
(
き
)
るような、
霧
(
きり
)
の
出
(
で
)
ないようにはならないものか。」と、
花
(
はな
)
は、しばしば、
空想
(
くうそう
)
したのであります。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
むこうを見ると、かっともえ立つようなもみじの林の
奥
(
おく
)
に、白い
霧
(
きり
)
がたちこめていて、しかのなく声がかなしくきこえました。
浦島太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
そしてさいごに、すっかりぜんぶをひき入れて、クッラベルイに向かったときには、もうこれは雲ではなくて、
霧
(
きり
)
のようになっていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
霧
(
きり
)
の
深
(
ふか
)
い六
月
(
ぐわつ
)
の
夜
(
よる
)
だつた。
丁度
(
ちやうど
)
N
原
(
はら
)
へ
出張演習
(
しゆつちやうえんしふ
)
の
途上
(
とじやう
)
のことで、
長
(
なが
)
い四
列
(
れつ
)
縱隊
(
じうたい
)
を
作
(
つく
)
つた
我我
(
われわれ
)
のA
歩兵
(
ほへい
)
聯隊
(
れんたい
)
はC
街道
(
かいだう
)
を
北
(
きた
)
へ
北
(
きた
)
へと
行進
(
かうしん
)
してゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
我々はもう目がさめた以上、御伽噺の中の国には、住んでいる
訣
(
わけ
)
には行きません。我々の前には
霧
(
きり
)
の奥から、もっと広い世界が浮んで来ます。
三つの宝
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ふと、その空気の圧迫と、怪しい鳥の落ちて来る鳴き声に、過ぎにし武州御岳山の
霧
(
きり
)
の
御坂
(
みさか
)
の夜のことが、彼の念頭を鉛のように抑えて来ました。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
夕ぐれ、めっきり水の細った秋の公園の噴水が
霧
(
きり
)
のように淡い水量を
吐
(
は
)
き出している
傍
(
そば
)
を
子守
(
ナース
)
達は子を乗せた
乳母車
(
うばぐるま
)
を押しながら
家路
(
いえじ
)
に帰って行く。
巴里の秋
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
暫時
(
しばら
)
くすると
箱根
(
はこね
)
へ
越
(
こ
)
す
峻嶺
(
しゆんれい
)
から
雨
(
あめ
)
を
吹
(
ふ
)
き
下
(
おろ
)
して
來
(
き
)
た、
霧
(
きり
)
のやうな
雨
(
あめ
)
が
斜
(
なゝめ
)
に
僕
(
ぼく
)
を
掠
(
かす
)
めて
飛
(
と
)
ぶ。
直
(
す
)
ぐ
頭
(
あたま
)
の
上
(
うへ
)
の
草山
(
くさやま
)
を
灰色
(
はひいろ
)
の
雲
(
くも
)
が
切
(
き
)
れ/″\になつて
駈
(
はし
)
る。
都の友へ、B生より
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
するうちにその
霧
(
きり
)
の中から、ねじ曲がった二本の
角
(
つの
)
のある頭が出て、それがほえると、続いてたくさんの頭が現われ出て、だんだん近づいて来ました。
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
辻の庭から
打水
(
うちみづ
)
の
繁吹
(
しぶき
)
の
霧
(
きり
)
がたちのぼり、
風情
(
ふぜい
)
くははるサン・ジァック、塔の姿が
見榮
(
みばえ
)
する……風のまにまに、ふはふはと、夏水仙の匂、土のにほひ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ここでは雲といったが、
霧
(
きり
)
といっても同じことで、雲と霧とは、本質的にはちがいがない。両方とも直径百分の二ミリ程度の小さい水滴の集まりである。
自然の恵み:――少国民のための新しい雪の話――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
その翌朝は、
霧
(
きり
)
がひどく巻いていた。私はレエンコートをひっかけて、まだ釘づけにされている教会の前を通り、その裏の
橡
(
とち
)
の林の中を横切って行った。
美しい村
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
馬鹿
(
ばか
)
なペンペは
欺
(
だま
)
されるとも
知
(
し
)
らずに、また
片方
(
かたほう
)
の
眼玉
(
めだま
)
をたべてしまつた。もう四千メートルに
近
(
ちか
)
い
霧
(
きり
)
の
中
(
なか
)
だ。
火を喰つた鴉
(新字旧仮名)
/
逸見猶吉
(著)
「いや、ドノバン、
霧
(
きり
)
が風に吹かれてすこしうすくなったとき、みよしのすこし左のほうをごらんなさい」
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
「ああ、わたしはどこにいるのだろう。豆スープのように
濃
(
こ
)
い
霧
(
きり
)
だ。なんにも見えない。こんなひどい霧にあったことは、わたしのながい海上生活にも始めてだ」
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あるばん、村じゅうがねしずまったころに、
霧
(
きり
)
のおくで、一ぴきの犬が、ぼうぼうとほえつづけました。
丘の銅像
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
後の世のものはこのお道すじを考えまして、おそらく尊は
伊那
(
いな
)
の谷のほうから御坂峠にかかられ、それから
霧
(
きり
)
が
原
(
はら
)
の高原へと出られたことであったろうと申します。
力餅
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ここだけはほんとのことなので、思わずくすっと笑ったとき、
空想
(
くうそう
)
は
霧
(
きり
)
のように消えてしまった。ゆく手から、風にみだされながらいつもの声がきこえたのである。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
この間長きときは三十分もあらん。あたりの茶店より
茶菓子
(
ちゃがし
)
などもて
来
(
く
)
れど、
飲食
(
のみく
)
わむとする人なし。下りになりてより
霧
(
きり
)
深
(
ふか
)
く、
背後
(
うしろ
)
より吹く
風
(
かぜ
)
寒
(
さむ
)
く、忽夏を忘れぬ。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ロミオ
俺
(
おれ
)
ゃ
匿
(
かく
)
れぬ。
胸
(
むね
)
の
惱悶
(
なやみ
)
の
唸
(
うめ
)
きの
息
(
いき
)
が
霧
(
きり
)
のやうに
立籠
(
たちこ
)
めて
追手
(
おって
)
の
目
(
め
)
を
塞
(
ふさ
)
いだら
知
(
し
)
らぬこと。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
此諸人の
気息
(
いき
)
正月三日の寒気ゆゑ
烟
(
けふり
)
のごとく
霧
(
きり
)
のごとく
照
(
てら
)
せる
神燈
(
じんとう
)
もこれが
為
(
ため
)
に
暗
(
くら
)
く、人の
気息
(
いき
)
屋根うらに
露
(
つゆ
)
となり雨のごとくに
降
(
ふり
)
、人気
破風
(
はふ
)
よりもれて雲の立のぼるが如し。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
三里弱の山坂を登つて
霧
(
きり
)
ヶ
峰
(
みね
)
のヒユッテへ著いた時分には、靴も帽子もびしよ/\でヒユッテの風呂と炬燵で暖まらなかつたら、
肺気腫
(
はいきしゆ
)
といふ持病のある私は或は肺炎になつて
霧ヶ峰から鷲ヶ峰へ
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
燕はこのわかいりりしい王子の
肩
(
かた
)
に羽をすくめてうす寒い一夜を過ごし、
翌日
(
あくるひ
)
町中をつつむ
霧
(
きり
)
がやや晴れて朝日がうらうらと東に登ろうとするころ旅立ちの用意をしていますと
燕と王子
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
月が出ているはずでしたが、
霧
(
きり
)
のふかい夜で、うす暗くぼうっとしていました。すかしてみると、馬ごやの前に、黒いみなりの男が立っていて、馬ごやの中をのぞいていました。
長彦と丸彦
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
街々から
霧
(
きり
)
が湧いて、長屋もドブ板も、生け垣も、妙に物々しく見える本郷の一角、開けて置いたらしい裏木戸を押して、やゝ廣い庭へ入ると、霧でぼかされた土藏の壁を手搜りに
銭形平次捕物控:282 密室
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そしてまず
女神
(
めがみ
)
が、いちばん先に、
命
(
みこと
)
の
十拳
(
とつか
)
の
剣
(
つるぎ
)
をお取りになって、それを三つに折って、
天真名井
(
あめのまない
)
という井戸で洗って、がりがりとおかみになり、ふっと
霧
(
きり
)
をお吹きになりますと
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
大野山
(
おほぬやま
)
霧
(
きり
)
たちわたる
我
(
わ
)
が
嘆
(
なげ
)
く
息嘯
(
おきそ
)
の
風
(
かぜ
)
に
霧
(
きり
)
たちわたる 〔巻五・七九九〕 山上憶良
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
見忘れたかね、無理はない、お前さんと逢って話をしたのは、今年の春の
霞
(
かすみ
)
の深かった晩で、今は
霧
(
きり
)
の立つ秋の夜だからなあ。半年以上もたっているだろうよ。が、俺は覚えているよ。
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
厭
(
いと
)
はず朝はしらむを待て起き
霧
(
きり
)
に
簑
(
みの
)
着
(
き
)
て
山稼
(
やまかせ
)
ぎ人は
戻
(
もど
)
れど
黄昏
(
たそがれ
)
過
(
すぎ
)
月の
無
(
なき
)
夜
(
よ
)
は
星影
(
ほしかげ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
霧
(
きり
)
のような雨が降っている。奥羽線に乗りかえて、それから弁当を買った。
帰去来
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
霧
(
きり
)
の
立
(
たち
)
おほふて
朧氣
(
おぼろげ
)
なれども
明日
(
あした
)
は
明日
(
あした
)
はと
言
(
い
)
ひて
又
(
また
)
そのほかに
物
(
もの
)
いはず。
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
映画が済んでから、またAデッキに出てみますと、太平洋は、けぶるような
朧月夜
(
おぼろづきよ
)
でした。
霧
(
きり
)
がすこしたれこめ、うねりもゆるやかな海面を、
眺
(
なが
)
めながら、Bデッキへの降り口にまで来たときです。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
「
岩城
(
いわき
)
と
新免
(
しんめん
)
にござりますが、なにぶん折りあしくこの
霧
(
きり
)
で……」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
珠
(
たま
)
の
緒
(
お
)
の惜しき盛りに 立つ
霧
(
きり
)
の
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
『
接吻
(
くちづけ
)
』のうまし
香
(
かをり
)
は
霧
(
きり
)
の
如
(
ごと
)
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
霧
(
きり
)
にながるゝ
美
(
うつ
)
くしさ
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
霧
(
きり
)
深
(
ふか
)
く
河
(
かは
)
の
瀬
(
せ
)
なりて
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
小六
(
ころく
)
は
何
(
なん
)
にも
答
(
こた
)
へなかつた。
臺所
(
だいどころ
)
から
清
(
きよ
)
が
持
(
も
)
つて
來
(
き
)
た
含嗽茶碗
(
うがひぢやわん
)
を
受
(
う
)
け
取
(
と
)
つて、
戸袋
(
とぶくろ
)
の
前
(
まへ
)
へ
立
(
た
)
つて、
紙
(
かみ
)
が
一面
(
いちめん
)
に
濡
(
ぬ
)
れる
程
(
ほど
)
霧
(
きり
)
を
吹
(
ふ
)
いた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
其
(
そ
)
の
錦
(
にしき
)
の
淵
(
ふち
)
に、
霧
(
きり
)
を
被
(
か
)
けて
尾花
(
をばな
)
が
縁
(
へり
)
とる、
緋
(
ひ
)
の
毛氈
(
まうせん
)
を
敷
(
し
)
いた
築島
(
つきしま
)
のやうな
山
(
やま
)
の
端
(
は
)
に、もの
珍
(
めづら
)
しく
一叢
(
ひとむら
)
の
緑
(
みどり
)
の
樹立
(
こだち
)
。
眞黄色
(
まつきいろ
)
な
公孫樹
(
いてふ
)
が
一本
(
ひともと
)
。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
それを聞くと、死神は、自分の庭がこいしくなって、つめたい白い
霧
(
きり
)
のように、ふわふわと、窓から出ていってしまいました。
ナイチンゲール
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しかしわたしには、また
考
(
かんが
)
えがあるから、そんなに
心配
(
しんぱい
)
しないでもいいよ。お前たちは
霧
(
きり
)
でお
互
(
たが
)
いに顔も見えずさびしいだろう
シグナルとシグナレス
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
島の上も、海の上とおなじで、一めんに
濃
(
こ
)
い
霧
(
きり
)
がたちこめていました。ところが、ニールスは、岸を見たとき、アッと
驚
(
おどろ
)
いてしまいました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
“霧”の意味
《名詞》
(きり)地表近くにおいて、凝結した水の微粒子が浮遊する現象。
(出典:Wiktionary)
“霧”の解説
霧(きり)とは、地表近くの空気中に細かい水滴が浮遊するもので、気象観測では水平視程 1 キロメートル(km)未満の場合をいう。ふつう、空気が白みがかって見える。
(出典:Wikipedia)
霧
常用漢字
中学
部首:⾬
19画
“霧”を含む語句
雲霧
濃霧
海霧
夕霧
五里霧中
天霧
霧雨
朝霧
雲散霧消
潮霧
噴霧
雨霧
山霧
霧笛
霧降
霧島山
狭霧
狹霧
夜霧
霧島
...