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行進
ふりがな文庫
“行進”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうしん
33.3%
こうしん
33.3%
マアチ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうしん
(逆引き)
霧
(
きり
)
の
深
(
ふか
)
い六
月
(
ぐわつ
)
の
夜
(
よる
)
だつた。
丁度
(
ちやうど
)
N
原
(
はら
)
へ
出張演習
(
しゆつちやうえんしふ
)
の
途上
(
とじやう
)
のことで、
長
(
なが
)
い四
列
(
れつ
)
縱隊
(
じうたい
)
を
作
(
つく
)
つた
我我
(
われわれ
)
のA
歩兵
(
ほへい
)
聯隊
(
れんたい
)
はC
街道
(
かいだう
)
を
北
(
きた
)
へ
北
(
きた
)
へと
行進
(
かうしん
)
してゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
行進(かうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうしん
(逆引き)
扉
(
とびら
)
のまえでは
兵隊
(
へいたい
)
たちが
行進
(
こうしん
)
して、ラッパをふいたり、大だいこや小だいこをうちならしていました。お城のなかでは、
男爵
(
だんしゃく
)
や
伯爵
(
はくしゃく
)
や
公爵
(
こうしゃく
)
が、
家来
(
けらい
)
としていったりきたりしていました。
漁師とそのおかみさんの話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
行進(こうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
マアチ
(逆引き)
真先
(
まっさき
)
が
彼
(
かの
)
留吉
(
とめきち
)
、中にお花さんが
甲斐〻〻
(
かいかい
)
しく子を
負
(
お
)
って、最後に彼ヤイコクがアツシを
着
(
き
)
、
藤蔓
(
ふじづる
)
で
編
(
あ
)
んだ
沓
(
くつ
)
を
穿
(
は
)
き、マキリを
佩
(
は
)
いて、
大股
(
おおまた
)
に歩いて来る。余は木蔭から
瞬
(
またた
)
きもせず其
行進
(
マアチ
)
を眺めた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
行進(マアチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
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“行進”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
南部修太郎
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム