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歩兵
ふりがな文庫
“歩兵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほへい
71.4%
ふひょう
14.3%
ソルダア
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほへい
(逆引き)
此時
(
このとき
)
家
(
いへ
)
の
戸
(
と
)
が
開
(
あ
)
いて、
大
(
おほ
)
きな
皿
(
さら
)
が
歩兵
(
ほへい
)
の
頭
(
あたま
)
の
上
(
うへ
)
を
眞直
(
まつすぐ
)
に、それから
鼻
(
はな
)
の
尖
(
さき
)
を
掠
(
かす
)
つて、
背後
(
うしろ
)
にあつた一
本
(
ぽん
)
の
木
(
き
)
に
當
(
あた
)
つて
粉々
(
こな/″\
)
に
破
(
こわ
)
れました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
歩兵(ほへい)の例文をもっと
(5作品)
見る
ふひょう
(逆引き)
幕府の歩兵には、豹だの、茶袋だのという
綽名
(
あだな
)
が付いていました。将棋の駒の
歩
(
ふ
)
は
歩兵
(
ふひょう
)
で、つまりは
歩兵
(
ほへい
)
の意味です。
半七捕物帳:62 歩兵の髪切り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
歩兵(ふひょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ソルダア
(逆引き)
「日本はいい美しい国だ。わたしは以前
歩兵
(
ソルダア
)
でね、横浜、それから江戸へ行つた。
二
(
ふた
)
月滞在して居た。」
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
歩兵(ソルダア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“歩兵”の解説
歩兵(ほへい、en: infantry)は、主に徒歩で戦闘する兵士である。戦闘、治安維持、災害対処などあらゆる任務に対応し、常に国防の骨幹となる戦力である。自衛隊用語では普通科という。
(出典:Wikipedia)
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
“歩兵”で始まる語句
歩兵勢
歩兵銃
検索の候補
徒歩兵
歩兵勢
歩兵銃
馬歩兵
輕裝歩兵
近衛歩兵
歩哨兵
馮兵歩
“歩兵”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
与謝野寛
南部修太郎
与謝野晶子
芥川竜之介
岡本綺堂