トップ
>
かうしん
ふりがな文庫
“かうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
孝心
31.3%
庚申
31.3%
亢進
6.3%
孝信
6.3%
昂進
6.3%
更新
6.3%
蛟蜃
6.3%
行進
6.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孝心
(逆引き)
弥左ヱ門が
雪頽
(
なだれ
)
に熊を得たるは
金一釜
(
きんいつふ
)
を
掘得
(
ほりえ
)
たる
孝子
(
かうし
)
にも
比
(
ひ
)
すべく、
年頃
(
としごろ
)
の
孝心
(
かうしん
)
を
天
(
てん
)
のあはれみ玉ひしならんと人々
賞
(
しやう
)
しけりと
友人
(
いうじん
)
谷鴬翁
(
こくあうをう
)
がかたりき。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かうしん(孝心)の例文をもっと
(5作品)
見る
庚申
(逆引き)
今まで押入られる先を警戒して、何時でも出し拔かれた平次は、その日は宵から
庚申
(
かうしん
)
横町の外、駄菓子屋の店を借りて張り込むことにしたのです。
銭形平次捕物控:042 庚申横町
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かうしん(庚申)の例文をもっと
(5作品)
見る
亢進
(逆引き)
そして氣になる位
心悸
(
しんき
)
が
亢進
(
かうしん
)
して、腕のあたりに
汗
(
あせ
)
がジメ/\することもあツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
かうしん(亢進)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
孝信
(逆引き)
されど世にあらせ給ふほどは
孝信
(
かうしん
)
をまもりて、
六〇
勤
(
ゆめ
)
色
(
いろ
)
にも出さざりしを、
崩
(
かく
)
れさせ給ひてはいつまでありなんと、
武
(
たけ
)
きこころざしを
発
(
おこ
)
せしなり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かうしん(孝信)の例文をもっと
(1作品)
見る
昂進
(逆引き)
夜
(
よ
)
になつて
痙攣
(
けいれん
)
は
間斷
(
かんだん
)
なく
發作
(
ほつさ
)
した。
熱度
(
ねつど
)
は
非常
(
ひじやう
)
に
昂進
(
かうしん
)
した。
液體
(
えきたい
)
の一
滴
(
てき
)
をも
攝取
(
せつしゆ
)
することが
出來
(
でき
)
ないにも
拘
(
かゝは
)
らず、
亂
(
みだ
)
れた
髮
(
かみ
)
の
毛
(
け
)
毎
(
ごと
)
に
傳
(
つた
)
ひて
落
(
おち
)
るかと
思
(
おも
)
ふやうに
汗
(
あせ
)
が
玉
(
たま
)
をなして
垂
(
た
)
れた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
かうしん(昂進)の例文をもっと
(1作品)
見る
更新
(逆引き)
このやうに改善され、暫くたつ内に、學校はほんたうに有用な品位あるものとなつた。私は、
更新
(
かうしん
)
の後八年間——六年は生徒として二年は教師として、こゝに留つてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
かうしん(更新)の例文をもっと
(1作品)
見る
蛟蜃
(逆引き)
今
一四九
竜
(
りよう
)
と
化
(
け
)
して
太虚
(
みそら
)
に
昇
(
のぼ
)
り、
地中
(
ちちゆう
)
をわすれたるならずや。秀吉竜と化したれども
一五〇
蛟蜃
(
かうしん
)
の
類
(
たぐひ
)
なり。
一五一
蛟蜃の竜と化したるは、
寿
(
いのち
)
わづかに
三歳
(
みとせ
)
を過ぎずと。これもはた後なからんか。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
かうしん(蛟蜃)の例文をもっと
(1作品)
見る
行進
(逆引き)
霧
(
きり
)
の
深
(
ふか
)
い六
月
(
ぐわつ
)
の
夜
(
よる
)
だつた。
丁度
(
ちやうど
)
N
原
(
はら
)
へ
出張演習
(
しゆつちやうえんしふ
)
の
途上
(
とじやう
)
のことで、
長
(
なが
)
い四
列
(
れつ
)
縱隊
(
じうたい
)
を
作
(
つく
)
つた
我我
(
われわれ
)
のA
歩兵
(
ほへい
)
聯隊
(
れんたい
)
はC
街道
(
かいだう
)
を
北
(
きた
)
へ
北
(
きた
)
へと
行進
(
かうしん
)
してゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
かうしん(行進)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こうしん
たかぶ
かのえさる
マアチ