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亢進
ふりがな文庫
“亢進”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こうしん
81.8%
かうしん
9.1%
たかぶ
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしん
(逆引き)
病気が
亢進
(
こうしん
)
したり、あるいは飛行機がおちたり汽車が衝突したりする「悪日」や「さんりんぼう」も、現在の科学から見れば、単なる迷信であっても
藤の実
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
亢進(こうしん)の例文をもっと
(9作品)
見る
かうしん
(逆引き)
そして氣になる位
心悸
(
しんき
)
が
亢進
(
かうしん
)
して、腕のあたりに
汗
(
あせ
)
がジメ/\することもあツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
亢進(かうしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
たかぶ
(逆引き)
と、神経の
亢進
(
たかぶ
)
ったようにはねつけた。
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
亢進(たかぶ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“亢進”の意味
《名詞》
亢進(こうしん)
次第に程度が高まること。「亢」は「たかぶる」の意。
(出典:Wiktionary)
亢
漢検1級
部首:⼇
4画
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
“亢進”で始まる語句
亢進症
検索の候補
心悸亢進
亢進症
“亢進”のふりがなが多い著者
三島霜川
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
近松秋江
大隈重信
谷崎潤一郎
寺田寅彦
岡本かの子
萩原朔太郎
太宰治