浦島太郎うらしまたろう
むかし、むかし、丹後の国水の江の浦に、浦島太郎というりょうしがありました。 浦島太郎は、毎日つりざおをかついでは海へ出かけて、たいや、かつおなどのおさかなをつって、おとうさんおかあさんをやしなっていました。 ある日、浦島はいつものとおり海へ …