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一叢
ふりがな文庫
“一叢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとむら
95.1%
いっそう
2.5%
ひとくさむら
1.2%
ひとむれ
1.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとむら
(逆引き)
この小説家のために一歩の発展を
促
(
うなが
)
されて、開化の進路にあたる
一叢
(
ひとむら
)
の
荊棘
(
いばら
)
を切り開いて貰ったと云わねばならんだろうと思います。
文芸の哲学的基礎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一叢(ひとむら)の例文をもっと
(50作品+)
見る
いっそう
(逆引き)
隅屋
(
すや
)
新左、
恵美
(
えみの
)
正遠、河原九郎正次など、いずれも兄の手勢の者だ。——すぐこのさきの
一叢
(
いっそう
)
の林に、正成以下みな旗を伏せて、しばし戦機を見つつ一ト息入れておられるという。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
一叢(いっそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひとくさむら
(逆引き)
君まさず葛葉ひろごる家なれば
一叢
(
ひとくさむら
)
と風の寝にこし
晶子鑑賞
(新字旧仮名)
/
平野万里
(著)
一叢(ひとくさむら)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ひとむれ
(逆引き)
それは
一叢
(
ひとむれ
)
の松林で、わたしは去年遊びに来て知っていたが、今も壊れた
石馬
(
せきば
)
が
河端
(
かわばた
)
にのめって、一つの
石羊
(
せきよう
)
が草の中にうずくまっていた。
村芝居
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
一叢(ひとむれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
叢
漢検準1級
部首:⼜
18画
“一叢”で始まる語句
一叢林
一叢立
検索の候補
一叢林
一叢立
天界一叢
“一叢”のふりがなが多い著者
吉川英治
徳冨蘆花
泉鏡花
牧野富太郎
中里介山
泉鏡太郎
魯迅
夏目漱石
石原純
有島武郎