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打明
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うちあ
ふりがな文庫
“
打明
(
うちあ
)” の例文
身請に成るなら本当に手紙の一本位よこしてもいゝんだ、もう親族にまで
打明
(
うちあ
)
け、
此方
(
こっち
)
で身請をしようという話がつけば
何
(
ど
)
の位金を
松と藤芸妓の替紋
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
と
如何
(
いか
)
なる
企
(
くはだて
)
か、
内證
(
ないしよう
)
の
筈
(
はず
)
と
故
(
わざ
)
と
打明
(
うちあ
)
けて
饒舌
(
しやべ
)
つて、
紅筆
(
べにふで
)
の
戀歌
(
こひうた
)
、
移香
(
うつりが
)
の
芬
(
ぷん
)
とする、
懷紙
(
ふところがみ
)
を
恭
(
うや/\
)
しく
擴
(
ひろ
)
げて
人々
(
ひと/″\
)
へ
思入
(
おもひいれ
)
十分
(
じふぶん
)
で
見
(
み
)
せびらかした。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
『
打明
(
うちあ
)
けて
申
(
もう
)
しますとな、エウゲニイ、フェオドロイチもう
私
(
わたくし
)
は
疾
(
と
)
うからこんなことになりはせんかと
思
(
おも
)
っていましたのさ。』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ここで
彼
(
か
)
の別荘の怪談を残らず
打明
(
うちあ
)
けると、
主人
(
あるじ
)
もおどろいて
面色
(
いろ
)
を変えて、
霎時
(
しばし
)
は
詞
(
ことば
)
もなかったが、やがて大息ついて
画工と幽霊
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
一
生
(
しょう
)
の
間
(
あいだ
)
に
私
(
わたくし
)
が
自分
(
じぶん
)
の
胸
(
むね
)
の
中
(
なか
)
を
或
(
あ
)
る
程度
(
ていど
)
まで
打明
(
うちあ
)
けたのは、あなたお
一人位
(
ひとりくらい
)
のもので、
両親
(
りょうしん
)
はもとよりその
他
(
た
)
の
何人
(
なんびと
)
にも
相談
(
そうだん
)
一
(
ひと
)
つしたことはございませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
▼ もっと見る
夫
(
そ
)
れならどうしてと
問
(
と
)
はれゝば
憂
(
う
)
き
事
(
こと
)
さまざま
是
(
こ
)
れは
何
(
ど
)
うでも
話
(
はな
)
しのほかの
包
(
つゝ
)
ましさなれば、
誰
(
だ
)
れに
打明
(
うちあ
)
けいふ
筋
(
すぢ
)
ならず、
物言
(
ものい
)
はずして
自
(
おの
)
づと
頬
(
ほゝ
)
の
赤
(
あか
)
うなり
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
せめて嵯峨の奧にありと聞く瀧口が庵室に
訪
(
おとづ
)
れて我が誠の心を
打明
(
うちあ
)
かさばやと、さかしくも思ひ
決
(
さだ
)
めつ。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
「別に隠す事では無い、恩人のお静殿に、
打明
(
うちあ
)
けるのも何んかの因縁、——残らずお話申そう」
江戸の火術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
菓子
(
くわし
)
は
疾
(
と
)
くに
平
(
たひら
)
げて
了
(
しま
)
つて、
其後
(
そのあと
)
へ
持參
(
ぢさん
)
の
花竦薑
(
はならつきやう
)
を、
壜
(
びん
)
から
打明
(
うちあ
)
けて、
酒
(
さけ
)
の
肴
(
さかな
)
にして
居
(
ゐ
)
る。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
その後
程経
(
ほどへ
)
て文久元年の冬、洋行するとき、長崎に寄港して二日ばかり滞在中、山本の家を尋ねて先年中の礼を述べ、今度洋行の次第を語り、そのとき始めて酒の事を
打明
(
うちあ
)
け
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
言ひ
解
(
と
)
く
術
(
すべ
)
のなからんやと、事に托して叔母なる人の上京を乞ひ、事情を
打明
(
うちあ
)
けて
一身
(
いつしん
)
の始末を托し、
只管
(
ひたすら
)
胎児の健全を祈り、
自
(
みづ
)
から堅く外出を
戒
(
いまし
)
めし程に、
景山
(
かげやま
)
は今
何処
(
いづく
)
に居るぞ
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
予が
新銭座
(
しんせんざ
)
の
宅
(
たく
)
と先生の
塾
(
じゅく
)
とは
咫尺
(
しせき
)
にして、先生毎日のごとく
出入
(
しゅつにゅう
)
せられ何事も
打明
(
うちあ
)
け談ずるうち、
毎
(
つね
)
に
幕政
(
ばくせい
)
の
敗頽
(
はいたい
)
を
嘆
(
たん
)
じける。
間
(
ま
)
もなく先生は幕府
外国方翻訳御用
(
がいこくかたほんやくごよう
)
出役
(
しゅつやく
)
を命ぜらる。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
パリス
吾等
(
われら
)
を
思
(
おも
)
うてゐるといふことを、
御坊
(
ごばう
)
に
打明
(
うちあ
)
けて
言
(
い
)
うて
下
(
くだ
)
され。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
いつそ
打明
(
うちあ
)
け
話
(
はな
)
さうか
桜さく島:春のかはたれ
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
『
打明
(
うちあ
)
けて
申
(
もを
)
しますとな、エウゲニイ、フエオドロヰチもう
私
(
わたくし
)
は
疾
(
と
)
うから
這麼事
(
こんなこと
)
になりはせんかと
思
(
おも
)
つてゐましたのさ。』
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
古風
(
こふう
)
に
出
(
で
)
るが
袖
(
そで
)
ふり
合
(
あ
)
ふもさ、こんな
商賣
(
しやうばい
)
を
嫌
(
いや
)
だと
思
(
おも
)
ふなら
遠慮
(
ゑんりよ
)
なく
打明
(
うちあ
)
けばなしを
爲
(
す
)
るが
宜
(
い
)
い、
僕
(
ぼく
)
は
又
(
また
)
お
前
(
まへ
)
のやうな
氣
(
き
)
では
寧
(
いつそ
)
氣樂
(
きらく
)
だとかいふ
考
(
かんが
)
へで
浮
(
う
)
いて
渡
(
わた
)
る
事
(
こと
)
かと
思
(
おも
)
つたに
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
始
(
はじめ
)
てこの人ならばと思って、
打明
(
うちあ
)
けて言うと、
暫
(
しばら
)
く黙って
瞳
(
ひとみ
)
を
据
(
す
)
えて、私の顔を見ていたが、月夜に色の
真紅
(
しんく
)
な花——きっと探しましょうと言って、——
可
(
よ
)
し、
可
(
よ
)
し、女の
念
(
おもい
)
で
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
その
御恩
(
ごおん
)
がえしというのでもありませぬが、こちらの
世界
(
せかい
)
で
私
(
わたくし
)
の
力
(
ちから
)
に
及
(
およ
)
ぶ
限
(
かぎ
)
りのことは
何
(
なに
)
なりとしてあげます。
何
(
ど
)
うぞすべてを
打明
(
うちあ
)
けて、あなたの
相談相手
(
そうだんあいて
)
にしていただきます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
その上、命を的に金座へ入り込んで居る権次が、軽々しく身分を
打明
(
うちあ
)
けたのが、
此頃
(
このごろ
)
の隠密制度が、どんなに厳重なものであったかを知って居るお駒には不思議でたまらなかったのでした。
黄金を浴びる女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
然
(
そ
)
う云えば
過日
(
このあいだ
)
、虎ヶ窟で見付けた
婆
(
ばばあ
)
の死骸は
何
(
ど
)
うもお杉に
肖
(
に
)
ていると思いましたよ。悪いことは
能
(
でき
)
ねえもんだ。私は実の
倅
(
せがれ
)
に斬られたんです。」と、
此
(
ここ
)
に初めて自分の暗い秘密を
打明
(
うちあ
)
けた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
斯
(
こ
)
う/\云う次第で
又
(
また
)
出て参りましたと
先
(
ま
)
ず話をして、夫から私は先生だからほんとうの親と同じ事で何も隠すことはない、
家
(
うち
)
の借金の始末、家財を売払うた事から、一切万事何もかも
打明
(
うちあ
)
けて
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ヂュリ では、
打明
(
うちあ
)
けて
申
(
まう
)
しませう、わたしは
御坊樣
(
ごばうさま
)
を
思
(
おも
)
うてゐます。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
醫學
(
いがく
)
の
原則
(
げんそく
)
は、
醫者等
(
いしやら
)
をして
貴方
(
あなた
)
に
實
(
じつ
)
を
云
(
い
)
はしめたのです。
然
(
しか
)
しながら
私
(
わたし
)
は
軍人風
(
ぐんじんふう
)
に
眞向
(
まつかう
)
に
切出
(
きりだ
)
します。
貴方
(
あなた
)
に
打明
(
うちあ
)
けて
云
(
い
)
ひます、
即
(
すなは
)
ち
貴方
(
あなた
)
は
病氣
(
びやうき
)
なのです。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
かく
打明
(
うちあ
)
けるのが、この際
自他
(
じた
)
のためと思ったから、高坂は親しく
先
(
ま
)
ず語って、さて
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
何事
(
なにごと
)
引
(
ひ
)
き
出
(
いで
)
られんも
知
(
し
)
るべからず、
打明
(
うちあ
)
けられしだけ
殊勝
(
しゆしよう
)
なり、
萬
(
よろつ
)
は
母
(
はゝ
)
が
胸
(
むね
)
にあり
任
(
まか
)
せたまへと
子
(
こ
)
故
(
ゆゑ
)
の
闇
(
やみ
)
に、ある
夕暮
(
ゆふぐれ
)
の
墓參
(
ぼさん
)
の
戻
(
もど
)
り、
槖繩師
(
うゑきや
)
許
(
がり
)
くるまを
寄
(
よ
)
せて、
入
(
い
)
りもせぬ
鉢
(
はち
)
ものゝ
買上
(
かひあ
)
げ
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
医学
(
いがく
)
の
原則
(
げんそく
)
は、
医者等
(
いしやら
)
をして
貴方
(
あなた
)
に
実
(
じつ
)
を
云
(
い
)
わしめたのです。しかしながら
私
(
わたし
)
は
軍人風
(
ぐんじんふう
)
に
真向
(
まっこう
)
に
切出
(
きりだ
)
します。
貴方
(
あなた
)
に
打明
(
うちあ
)
けて
云
(
い
)
います、
即
(
すなわ
)
ち
貴方
(
あなた
)
は
病気
(
びょうき
)
なのです。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
さあ、
恁
(
か
)
うまで
恥
(
はぢ
)
も
外聞
(
ぐわいぶん
)
も
忘
(
わす
)
れて、
手
(
て
)
を
下
(
さ
)
げます……
次第
(
しだい
)
によつては
又
(
また
)
打明
(
うちあ
)
けて、
其
(
そ
)
の
上
(
うへ
)
に、あらためてお
頼
(
たの
)
み
爲
(
し
)
やうもありませうから、なかの
文句
(
もんく
)
を
見
(
み
)
たなら
見
(
み
)
たと
云
(
い
)
つた
聞
(
き
)
かして
下
(
くだ
)
さい。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
さりとて
今更
(
いまさら
)
問
(
と
)
はんもうしろめたかるべしなんど、
迷
(
まよ
)
ひには
智惠
(
ちゑ
)
の
鏡
(
かゞみ
)
も
曇
(
くも
)
りはてゝや、五
里
(
り
)
の
夢中
(
むちう
)
に
彷徨
(
さまよひ
)
しが、
流石
(
さすが
)
に
定
(
さだ
)
むる
所
(
ところ
)
ありけん、
慈愛
(
じあひ
)
二となき
母君
(
はゝぎみ
)
に、
一日
(
あるひ
)
しか/″\と
打明
(
うちあ
)
けられぬ
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
我
(
わ
)
れには
有
(
あ
)
らぬ
親
(
おや
)
の
昔
(
むか
)
し、
語
(
かた
)
るまじき
事
(
こと
)
と
我
(
わ
)
れも
秘
(
ひ
)
め、
父君
(
ちヽぎみ
)
は
更
(
さら
)
なり
母君
(
はヽぎみ
)
にも
家
(
いへ
)
の
耻
(
はぢ
)
とて
世
(
よ
)
に
包
(
つヽ
)
むを、
聞
(
き
)
かせ
參
(
まゐ
)
らするではなけれど、一
生
(
しやう
)
に一
度
(
ど
)
の
打明
(
うちあ
)
け
物
(
もの
)
がたり、
聞
(
きい
)
て
給
(
たま
)
はれ
憂
(
う
)
き
身
(
み
)
の
素性
(
すじやう
)
と
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
昨日
(
きのふ
)
も
君
(
きみ
)
が
逆上
(
のぼせ
)
られた
後
(
のち
)
、
私
(
わたし
)
はハヾトフと
長
(
なが
)
いこと、
君
(
きみ
)
のことを
相談
(
さうだん
)
しましたがね、いや
君
(
きみ
)
も
此度
(
こんど
)
は
本氣
(
ほんき
)
になつて、
病氣
(
びやうき
)
の
療治
(
れうぢ
)
を
遣
(
や
)
り
給
(
たま
)
はんと
可
(
い
)
かんです。
私
(
わたし
)
は
友人
(
いうじん
)
として
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
打明
(
うちあ
)
けます。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
昨日
(
きのう
)
も
君
(
きみ
)
が
逆上
(
のぼせ
)
られた
後
(
のち
)
、
私
(
わたし
)
はハバトフと
長
(
なが
)
いこと、
君
(
きみ
)
のことを
相談
(
そうだん
)
しましたがね、いや
君
(
きみ
)
もこんどは
本気
(
ほんき
)
になって、
病気
(
びょうき
)
の
療治
(
りょうじ
)
を
遣
(
や
)
り
給
(
たま
)
わんといかんです。
私
(
わたし
)
は
友人
(
ゆうじん
)
として
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
打明
(
うちあ
)
けます。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
探
(
さぐ
)
れと
仰
(
おほ
)
せらるゝとも
夫
(
それ
)
に
違背
(
ゐはい
)
はすまじけれど
我
(
わ
)
が
戀人
(
こひびと
)
周旋
(
とりもた
)
んことどう
斷念
(
あきら
)
めてもなる
事
(
こと
)
ならず
御恩
(
ごおん
)
は
御恩
(
ごおん
)
これは
是
(
これ
)
なり
寧
(
いつ
)
そお
文
(
ふみ
)
取次
(
とりつ
)
いだる
体
(
てい
)
にして
此
(
この
)
まゝになすべきか
否
(
い
)
や/\
夫
(
それ
)
にては
道
(
みち
)
がたゝず
實
(
じつ
)
は
斯々
(
かく/\
)
の
中
(
なか
)
なりとて
打明
(
うちあ
)
けなば
孃
(
じよう
)
さま
御得心
(
おとくしん
)
の
行
(
ゆ
)
くべきか
我
(
われ
)
こそは
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
越
(
こ
)
しての
肩縫
(
かたぬひ
)
あげ
可愛
(
かはい
)
らしき
人品
(
ひとがら
)
なりお
高
(
たか
)
さま
御覽
(
ごらん
)
なされ
老人
(
としより
)
なき
家
(
いへ
)
の
埒
(
らち
)
のなさ
兄
(
あに
)
は
兄
(
あに
)
とて
男
(
をとこ
)
の
事
(
こと
)
家内
(
うち
)
のことはとんと
棄物
(
すてもの
)
私一人
(
わたしひとり
)
が
拍
(
う
)
つも
舞
(
ま
)
ふもほんに
埃
(
ほこり
)
だらけで
御座
(
ござ
)
いますと
笑
(
わら
)
ひて
誘
(
いざな
)
ふ
座蒲團
(
ざぶとん
)
の
上
(
うへ
)
おかまひ
遊
(
あそ
)
ばすなと
沈
(
しづ
)
み
聲
(
ごゑ
)
にお
高
(
たか
)
うやむやの
胸
(
むね
)
の
關所
(
せきしよ
)
たれに
打明
(
うちあ
)
けん
相手
(
あひて
)
もなし
朋友
(
ともだち
)
の
誰
(
た
)
れ
彼
(
か
)
れ
睦
(
むつ
)
まじきもあれどそれは
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“打明”で始まる語句
打明話
打明けて