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自他
ふりがな文庫
“自他”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じた
75.0%
われひと
12.5%
ジタ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じた
(逆引き)
見廻しながら私しの年は
慥
(
たし
)
か廿二歳ばかりにて
妻
(
つま
)
は御座りましたが私しを
嫌
(
きら
)
ひ
此間
(
このあひだ
)
御出
(
おで
)
やりましたと
自他
(
じた
)
も分らぬ事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
自他(じた)の例文をもっと
(6作品)
見る
われひと
(逆引き)
姑と一緒に、お妻も
亦
(
ま
)
た門口に出て、客の後姿を見送るといふ様子。今更のやうに丑松は
自他
(
われひと
)
の
変遷
(
うつりかはり
)
を考へて、塚窪の坂を上つて行つた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
自他(われひと)の例文をもっと
(1作品)
見る
ジタ
(逆引き)
運‐輸
(
ウンユ
)
射‐利
(
シヤリ
)
開‐柘
(
カイセキ
)
投‐機
(
トウキ
)
本藩ノ
応援
(
ヲウエン
)
ヲ為スヲ以テ主トス
今後
(
コンゴ
)
自他
(
ジタ
)
ニ論ナク其志ニ
従
(
シタガウ
)
テ
撰
(
エラン
)
テ
入
(
イル
)
レ
之
ニ
。
海援隊約規
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
自他(ジタ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“自他”の意味
《名詞》
自分と他者。
(仏教)自力と他力。
自動詞と他動詞。
(出典:Wiktionary)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“自”で始まる語句
自分
自
自然
自棄
自惚
自由
自暴
自家
自動車
自宅
検索の候補
他化自在天
他化自在天宮
“自他”のふりがなが多い著者
作者不詳
福沢諭吉
泉鏡太郎
島崎藤村
泉鏡花
夏目漱石
岡本かの子
坂本竜馬