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遂
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と
ふりがな文庫
“
遂
(
と
)” の例文
去年天正十年の初夏から、ことし十一年の夏までの間に、秀吉の位置は、秀吉自身すら、内心、
驚目
(
きょうもく
)
したであろう程な飛躍を
遂
(
と
)
げた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そしてその物置へは多少の
手入
(
ていれ
)
を加えて、つまり肺結核の大学生を置いてやることにしたという。或る日この大学生は
縊死
(
いし
)
を
遂
(
と
)
げた。
白い光と上野の鐘
(新字新仮名)
/
沼田一雅
(著)
永「七兵衞さんは知るまいが、金を貸すもお前故だ、是まで出家を
遂
(
と
)
げても、お前を見て
私
(
わし
)
は煩悩が
発
(
おこ
)
って出家は遂げられませんぜ」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いかに信心の複雑化した時代でも、個々の一家の力では、なし
遂
(
と
)
げ得ることではなく、またその必要もなく、権能も有り得なかった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
尚
(
な
)
ほ一層の探索と一番の熟考とを
遂
(
と
)
げて後、
来
(
きた
)
る
可
(
べ
)
くは再び来らんも
晩
(
おそ
)
からず、と失望の
裏
(
うち
)
別に幾分の得るところあるを
私
(
ひそか
)
に喜べり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
▼ もっと見る
お
定
(
さだま
)
りの
女買
(
おんながい
)
に
費込
(
つかいこ
)
んだ
揚句
(
あげく
)
の
果
(
はて
)
に、ここに進退きわまって
夜更
(
よふ
)
けて劇薬自殺を
遂
(
と
)
げた……と
薄気味悪
(
わ
)
るく
血嘔
(
ちへど
)
を吐く手真似で話した。
菜の花物語
(新字新仮名)
/
児玉花外
(著)
起
(
き
)
の
人
(
ひと
)
と
爲
(
な
)
りや
(六二)
猜忍
(
さいにん
)
の
人也
(
ひとなり
)
。
其少
(
そのわか
)
き
時
(
とき
)
、
家
(
いへ
)
、千
金
(
きん
)
を
累
(
かさ
)
ねしが、
(六三)
游仕
(
いうし
)
遂
(
と
)
げず、
遂
(
つひ
)
に
其家
(
そのいへ
)
を
破
(
やぶ
)
る。
(六四)
郷黨
(
きやうたう
)
之
(
これ
)
を
笑
(
わら
)
ふ。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
〔譯〕
漸
(
ぜん
)
は必ず事を
成
(
な
)
し、
惠
(
けい
)
は必ず人を
懷
(
な
)
づく。
歴代
(
れきだい
)
姦雄
(
かんゆう
)
の如き、其
祕
(
ひ
)
を
竊
(
ぬす
)
む者有り、一時亦能く志を
遂
(
と
)
ぐ。畏る可きの至りなり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ロレ さうした
過激
(
くわげき
)
の
歡樂
(
くわんらく
)
は、とかく
過激
(
くわげき
)
の
終
(
をはり
)
を
遂
(
と
)
ぐる。
火
(
ひ
)
と
煙硝
(
えんせう
)
とが
抱合
(
だきあ
)
へば
忽
(
たちま
)
ち
爆發
(
ばくはつ
)
するがやうに、
勝誇
(
かちほこ
)
る
最中
(
さなか
)
にでも
滅
(
ほろ
)
び
失
(
う
)
せる。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
してその実行はここに述べた俸給以上の働きをするにある。五十円取る人が七十円の仕事を
遂
(
と
)
ぐれば、二十円は俸給以上の働きである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
猛狒
(
ゴリラ
)
の
類
(
るい
)
は
此
(
この
)
穴
(
あな
)
の
周圍
(
しうゐ
)
に
牙
(
きば
)
を
鳴
(
なら
)
し、
爪
(
つめ
)
を
磨
(
みが
)
いて
居
(
を
)
るのだから、
一寸
(
ちよつと
)
でも
鐵檻車
(
てつおりくるま
)
の
外
(
そと
)
へ
出
(
で
)
たら
最後
(
さいご
)
、
直
(
たゞ
)
ちに
無殘
(
むざん
)
の
死
(
し
)
を
遂
(
と
)
げてしまうのだ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
けれども三千代と最後の
会見
(
くわいけん
)
を
遂
(
と
)
げた
今更
(
いまさら
)
、
父
(
ちゝ
)
の意に
叶
(
かな
)
ふ様な当座の孝行は代助には出来かねた。彼は元来が
何方付
(
どつちつ
)
かずの男であつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
もし、まだ
許嫁
(
いいなづけ
)
がなかったなら、なんでもないし、許嫁があるにしても、たくさん賄賂をつかえば、はかりごとは
遂
(
と
)
げられるよ。
嬰寧
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
特殊なるこの美術は圧迫せられたる江戸平民の手によりて発生し絶えず政府の迫害を
蒙
(
こうむ
)
りつつしかも
能
(
よ
)
くその発達を
遂
(
と
)
げたりき。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
名
遂
(
と
)
げ功成った一代の英雄や成功者が、老後に幾人の
妾
(
めかけ
)
を持っても、おそらくその心境には、常に
充
(
み
)
ちない
蕭条
(
しょうじょう
)
たるものがあるであろう。
老年と人生
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
昨年
(
さくねん
)
、ご
当地
(
とうち
)
で、お
目
(
め
)
どおりいたしました
娘
(
むすめ
)
は、さる
地方
(
ちほう
)
において、
俵
(
たわら
)
を
積
(
つ
)
み
重
(
かさ
)
ねまする
際
(
さい
)
に、
腹帯
(
はらおび
)
が
切
(
き
)
れて、
非業
(
ひごう
)
の
最期
(
さいご
)
を
遂
(
と
)
げました。
公園の花と毒蛾
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かつてシューベルトが最高至純の域にまで押上げたドイツのリードを、シューマンはさらに変った方法によって高度の発達完成を
遂
(
と
)
げた。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
我輩の如きは、君も見て知っているだろうが、小鳥峠の上で、仏頂寺と見事に心中を
遂
(
と
)
げたんだ、仏頂寺の
友誼
(
ゆうぎ
)
に
殉
(
じゅん
)
じたんだぜ。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
彼女の実家は仏教の
篤信者
(
とくしんじゃ
)
で、彼女の
伯母
(
おば
)
なぞは
南無阿弥陀仏
(
なむあみだぶつ
)
を
唱
(
とな
)
えつゝ安らかな
大往生
(
だいおうじょう
)
を
遂
(
と
)
げた。彼女にも其血が流れて居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
そうしてゆっくりとこの実験を
遂
(
と
)
げて、呉一郎としての君の記憶を回復させさえすれば、モウ何もかもこっちのものだと考え付いたんだ。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
この
比較
(
ひかく
)
は一応それとして、彼らの憂愁が一体どこに根ざし、どういうところから特異な形成を
遂
(
と
)
げたかが、ここでは問題になるでしょう。
「はつ恋」解説
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
おゝ、
自然
(
しぜん
)
と
敵
(
てき
)
の
意
(
い
)
を
体
(
たい
)
して、
自
(
みづ
)
から、
罵倒
(
ばたう
)
するやうな
木像
(
もくざう
)
では、
前方
(
さき
)
が
約束
(
やくそく
)
を
遂
(
と
)
げんのも
無理
(
むり
)
はない……
駄物
(
だもの
)
、
駄物
(
だもの
)
、
駄物
(
だもの
)
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
雨に濡れた敷石の上に、緑色のドレスを着た女が頭蓋骨を粉砕されて無惨な死を
遂
(
と
)
げていた。
真紅
(
まっか
)
な血が顔から頸筋をベットリ染めている。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
しかし、まアくびにもならずに勤めていましたので、父はそんな私を見て安心したのか、二年後の五月には七十六歳の大往生を
遂
(
と
)
げました。
アド・バルーン
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
とうとう年来の宿望を
遂
(
と
)
げる日がやってきたのだ。それとともに、生きてふたたびこの
娑婆
(
しゃば
)
へ出てこられようとも思われない。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
御邊
(
ごへん
)
の
可惜
(
あたら
)
武士を捨てて世を
遁
(
のが
)
れ給ひしも、扨は横笛が深草の里に
果敢
(
はか
)
なき終りを
遂
(
と
)
げたりしも、起りを糾せば
皆
(
みな
)
此の重景が所業にて候ぞや
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
良人
(
おっと
)
との
再会
(
さいかい
)
の
模様
(
もよう
)
を
物語
(
ものがた
)
りました
序
(
ついで
)
に、
同
(
おな
)
じ
頃
(
ころ
)
私
(
わたくし
)
がこちらで
面会
(
めんかい
)
を
遂
(
と
)
げた二三の
人達
(
ひとたち
)
のお
話
(
はなし
)
をつづけることに
致
(
いた
)
しましょう。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
しかし、彼女の仕事は立派に爲し
遂
(
と
)
げられたのであつた。彼女の
彈
(
ひ
)
いた音色は、
閉
(
と
)
ざされた記憶の
扉
(
ドア
)
を打ち落したのである。
水車のある教会
(旧字旧仮名)
/
オー・ヘンリー
(著)
うれはしきクレオパトラは今もこの物の爲に泣く、彼はその前より逃げつゝ、蛇によりて
俄
(
にはか
)
なる
慘
(
むご
)
き死を
遂
(
と
)
げき 七六—七八
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
世俗の空気に
暴
(
さら
)
されて、それ相応に萌芽を出し生長を
遂
(
と
)
ぐるものなれば、その出来不出来は、その培養たる教育の良否によって定まることなり。
家庭習慣の教えを論ず
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
父上はその本望を
遂
(
と
)
げた、父はねがっていた死處を得られたのだ、しかも誰にもまして華ばなしく、うらやむべき死處を。
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
父の生前にはその志を
遂
(
と
)
げるように努め、父の没後にはそのやり方を尊重して三年の間改めない、というごときは誠に孝の至れるものであるが
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
実にこの差別は
天地霄壌
(
てんちしょうじょう
)
もただならざる差別であって、ヨブは大苦難の
杯
(
さかずき
)
を飲みしために、
遂
(
つい
)
にかくの如き霊的進歩を
遂
(
と
)
ぐるに至ったのである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
龍の昇天は兎も角も、かうした奇怪な娘が奇怪な死を
遂
(
と
)
げた事実だけは、たしかに水戸の城下に起つたに相違あるまい。
梟娘の話
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
然
(
しか
)
しこの
噴火
(
ふんか
)
に
就
(
つ
)
いて
最
(
もつと
)
も
權威
(
けんい
)
ある
調査
(
ちようさ
)
を
遂
(
と
)
げたラクロア
教授
(
きようじゆ
)
は、
同年
(
どうねん
)
十二月十六日以來
(
じゆうにがつじゆうろくにちいらい
)
數回
(
すうかい
)
に
亙
(
わた
)
り
同現象
(
どうげんしよう
)
を
目撃
(
もくげき
)
した。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ついに非望の
遂
(
と
)
げられないことを
悟
(
さと
)
った紀昌の心に、成功したならば決して生じなかったに
違
(
ちが
)
いない道義的
慚愧
(
ざんき
)
の念が、この時
忽焉
(
こつえん
)
として
湧起
(
わきおこ
)
った。
名人伝
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
するといくどでも
遣
(
や
)
り
遂
(
と
)
げるまでは強情に繰り返すのだった。しまいには瞳が
据
(
すわ
)
って鼻の
孔
(
あな
)
を大きく開けて荒い息をしている顔が軒燈で物凄かった。
豆腐買い
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
営業者五百戸、製薬者は八百人近く、年産額二千四、五百万円といわれます。不思議な発達を
遂
(
と
)
げたものであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
せっせと
秣
(
まぐさ
)
をかきまぜているときのこころの深いやさしいそぶり。……恐らくは、
遂
(
と
)
げられそうもない馬との約束。
キャラコさん:10 馬と老人
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
父が壮烈な自殺を
遂
(
と
)
げた時は、ちょうど隣家に遊びに行っていた。そのために危く不幸な死を逃れることができた。
霧の蕃社
(新字新仮名)
/
中村地平
(著)
世を
轟
(
とどろ
)
かす事業を
遂
(
と
)
げて見せばやと、ある時は
髪結
(
かみゆい
)
となり、ある時は洗濯屋、またある時は仕立物屋ともなりぬ。
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
きのふまで君を
慕
(
した
)
ひしも、けふは
忽
(
たちま
)
ち
怨敵
(
あた
)
となりて、
本意
(
ほい
)
をも
遂
(
と
)
げたまはで、いにしへより
八九
例
(
あと
)
なき
刑
(
つみ
)
を得給ひて、かかる
鄙
(
ひな
)
の国の土とならせ給ふなり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
彼は今度は同じ項式の分解を三角法によってなし
遂
(
と
)
げようと
企
(
くわだ
)
てた。彼の頭の中にはこの難問題の解決に役立つかとおもわれるいくつかの定理が隠見した。
星座
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
浪路の狂熱は、
遂
(
と
)
げられぬおのが願望について、くり言をしているうちに、ますます
煽
(
あお
)
られて来るのであった。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
然
(
しか
)
しながら
林
(
はやし
)
の
櫟
(
くぬぎ
)
は
幾
(
いく
)
ら
遠
(
とほ
)
く
根
(
ね
)
を
伸
(
のば
)
して
迅速
(
じんそく
)
な
生長
(
せいちやう
)
を
遂
(
と
)
げようとしても、
冷
(
ひやゝ
)
かな
秋
(
あき
)
が
冬
(
ふゆ
)
を
地上
(
ちじやう
)
に
導
(
みちび
)
くのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
あの
女
(
ひと
)
は
不幸
(
ふしあはせ
)
な一生で死んでしまつたが、私はあの
女
(
ひと
)
が志望を
遂
(
と
)
げてゐたらば、立派な働きをしてゐたであらうと思つて、
勿體
(
もつたい
)
ないことをしたと思つてゐる。
日本橋あたり
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
思ひ
行末
(
ゆくすゑ
)
を案じけるに今迄一點の罪を
犯
(
をか
)
せし事もなきに斯る
無實
(
むじつ
)
の罪を
請
(
うけ
)
て
刄
(
やいば
)
に
懸
(
かゝ
)
り
非業
(
ひごふ
)
の
最期
(
さいご
)
を
遂
(
と
)
げ五體を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
八月六日も
恰度
(
ちょうど
)
、学校へ行く日で、その朝、西練兵場の近くで、この子供はあえなき最後を
遂
(
と
)
げたのだった
壊滅の序曲
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
それは私が始め
出立
(
しゅったつ
)
の時分に立てた真実の目的はチベットにおいて充分仏教の
修行
(
しゅぎょう
)
を
遂
(
と
)
げ、少なくとも
大菩薩
(
だいぼさつ
)
になって日本に帰りたいという決心でありました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
「いやいや、勝は一人で行こう。それくらいの
甲斐性
(
かいしょう
)
がなければ、自分の目的を
遂
(
と
)
げられませんもの」
入江のほとり
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
“遂”の解説
遂(すい)は、夏代に建国された諸侯国。舜の末裔の虞遂が受封された。夏・殷・西周・春秋時代に存続した。春秋時代に魯に服属した。周の釐王元年(紀元前681年)斉の桓公により滅亡した。遂の滅亡で魯の荘公に圧力をかけた。遂についての歴史的記載は主に孔子の『春秋』による。
(出典:Wikipedia)
遂
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
“遂”を含む語句
遂々
仕遂
遂行
添遂
韓遂
討遂
為遂
褚遂良
完遂
毛遂
爲遂
成遂
不遂
未遂入水
遣遂
遂高
遂良
遂次
遂得
遂事
...