“刑”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けい80.0%
つみ6.7%
おき6.7%
しおき6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むしろ、一党(とう)の人は、それで愁眉(しゅうび)をひらいていた。しかし、愁眉のひらかれぬ気がかりは、ご神罰(しんばつ)に刑(けい)せられている忍剣(にんけん)の身の上——。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
きのふまで君を慕(した)ひしも、けふは忽(たちま)ち怨敵(あた)となりて、本意(ほい)をも遂(と)げたまはで、いにしへより八九例(あと)なき刑(つみ)を得給ひて、かかる鄙(ひな)の国の土とならせ給ふなり。
身に引受無理(むり)白状(はくじやう)に及びしかば終に口書(こうしよ)極(きはま)り爪(つめ)印も相濟(あひすみ)明日頃御所刑(おき)に相成由ゆゑ斯(かく)火急(くわきふ)に願ひ奉つると申立るを縫殿頭殿(ぬひのかみどの)先刻より熟々(つく/″\)聞居られしが頓て膝(ひざ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
今は皆刑(しおき)の場(には)に
坂 (新字旧仮名) / 末吉安持(著)