“遣遂”の読み方と例文
読み方割合
やりと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どんな事があっても遣遂やりとげようではないかと云うので、原田とはごくせつが合うて、いよいよ英書を読むとう時に、長崎から来て居た小供があって、その小供が英語をしって居ると云うので
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)