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於
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お
ふりがな文庫
“
於
(
お
)” の例文
土地
(
とち
)
にて、いなだは
生魚
(
なまうを
)
にあらず、
鰤
(
ぶり
)
を
開
(
ひら
)
きたる
乾
(
ひ
)
ものなり。
夏中
(
なつぢう
)
の
好
(
いゝ
)
下物
(
さかな
)
、
盆
(
ぼん
)
の
贈答
(
ぞうたふ
)
に
用
(
もち
)
ふる
事
(
こと
)
、
東京
(
とうきやう
)
に
於
(
お
)
けるお
歳暮
(
せいぼ
)
の
鮭
(
さけ
)
の
如
(
ごと
)
し。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
この世に無用の
長物
(
ちょうぶつ
)
は見当らぬ。いわんや、その性善にして、その志向するところ甚だ高遠なるわが黄村先生に
於
(
お
)
いてをやである。
花吹雪
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
原田氏
(
はらだし
)
は
星亨氏
(
ほしとほるし
)
幕下
(
ばつか
)
の
雄將
(
ゆうしやう
)
で、
關東
(
くわんとう
)
に
於
(
お
)
ける
壯士
(
さうし
)
の
大親分
(
おほおやぶん
)
である。
嶺村
(
みねむら
)
草分
(
くさわけ
)
の
舊家
(
きうけ
)
であるが、
政事熱
(
せいじねつ
)
で
大分
(
だいぶ
)
軒
(
のき
)
を
傾
(
かたむ
)
けたといふ
豪傑
(
がうけつ
)
。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
わが
國
(
くに
)
に
於
(
お
)
ける
三階建
(
さんがいだて
)
は
勿論
(
もちろん
)
、
二階建
(
にかいだて
)
も
大抵
(
たいてい
)
各階
(
かくかい
)
の
柱
(
はしら
)
が
床
(
とこ
)
の
部分
(
ぶぶん
)
に
於
(
おい
)
て
繼
(
つ
)
がれてある。
即
(
すなは
)
ち
通
(
とほ
)
し
柱
(
はしら
)
を
用
(
もち
)
ひないで
大神樂造
(
だいかぐらづく
)
りにしてある。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
この神苑の花が
洛中
(
らくちゅう
)
に
於
(
お
)
ける最も美しい、最も見事な花であるからで、円山公園の
枝垂桜
(
しだれざくら
)
が既に年老い、年々に
色褪
(
いろあ
)
せて行く今日では
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
▼ もっと見る
アヽ、梅子さん、
何卒
(
どうぞ
)
我国に
於
(
お
)
ける、社会主義の
母
(
マザア
)
となつて下ださい、
母
(
マザア
)
となつて下ださい、是れが篠田長二
畢生
(
ひつせい
)
の御願であります
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
自分は
蹉
(
つまず
)
きもし、失望もし、迷いもした。しかし大体に
於
(
お
)
いて彼女を救おうとした自分の方針を過まらなかったつもりだと書いた。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
思えば
然
(
しか
)
しこう盲信したのは私の
甚
(
はなはだ
)
しい軽率で、私自身の過去の事実に
於
(
お
)
いて、最もかく信ずべからざる根拠が与えられていたのである。
教祖の文学:――小林秀雄論――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
生涯のある時期に
於
(
お
)
いて、教師をするということは、僕にとって予定されていたことかも知れません、とにかく、やってみるつもりです。
冬日記
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
「信濃町」事件(というほどのことではないかも知れないが)に
於
(
お
)
ける先生の不審な態度も思い
合
(
あわ
)
すことを
止
(
や
)
めるわけには行かなかった。
階段
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
当時
(
とうじ
)
の
私
(
わたくし
)
に
取
(
と
)
りましては、
死
(
し
)
んだ
良人
(
おっと
)
に
逢
(
あ
)
うのがこの
世
(
よ
)
に
於
(
お
)
ける、
殆
(
ほと
)
んど
唯一
(
ゆいいつ
)
の
慰安
(
いあん
)
、
殆
(
ほと
)
んど
唯一
(
ゆいいつ
)
の
希望
(
きぼう
)
だったのでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
姉の
於
(
お
)
つみにも、ふさわしい
婿
(
むこ
)
でもさがしてやりましょう。酒飲みの
養父
(
ちち
)
にも、少しはうまい酒も飲ませて上げられるでしょう。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
生徒
虐待
(
ぎゃくたい
)
とか云って
忽
(
たちま
)
ちに問題をひき起すのであろうが、寺子屋の遺風の去らない其の当時にあっては、師匠が弟子を仕込む上に
於
(
お
)
いて
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
今
(
いま
)
しも
船首甲板
(
せんしゆかんぱん
)
に
於
(
お
)
ける
一等運轉手
(
チーフメート
)
の
指揮
(
しき
)
の
下
(
した
)
に、はや一
團
(
だん
)
の
水夫等
(
すいふら
)
は
捲揚機
(
ウインチ
)
の
周圍
(
しゆうゐ
)
に
走
(
は
)
せ
集
(
あつま
)
つて、
次
(
つぎ
)
の一
令
(
れい
)
と
共
(
とも
)
に
錨鎖
(
べうさ
)
を
卷揚
(
まきあ
)
げん
身構
(
みがまへ
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
仁宗立って
其
(
その
)
歳
(
とし
)
崩じ、仁宗の子大位に
即
(
つ
)
くに及びて、
遂
(
つい
)
に反す。高煦の
宣徳帝
(
せんとくてい
)
に
於
(
お
)
けるは、
猶
(
なお
)
燕王の建文帝に於けるが如きなり。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
形は奇禍ですが、心持に
於
(
お
)
いては立派な自殺です。たゞ自動車の偶然の衝突があの人の死を、二三日早めたのに過ぎないのです。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
日本石器時代の研究は
啻
(
ただ
)
に日本の地に
於
(
お
)
ける古事を明かにする力を有するのみならず
人類學
(
じんるゐがく
)
に益を與ふる事も亦極めて大なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
お源は負けぬ気性だから、これにはむっとしたが、大庭家に
於
(
お
)
けるお徳の勢力を知っているから、
逆
(
さか
)
らっては損と虫を
圧
(
おさ
)
えて
竹の木戸
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
俗界
(
ぞくかい
)
に
於
(
お
)
ける
小説
(
せうせつ
)
の
勢力
(
せいりよく
)
斯
(
か
)
くの
如
(
ごと
)
く
大
(
だい
)
なれば
随
(
したがつ
)
て
小説家
(
せうせつか
)
即
(
すなは
)
ち
今
(
いま
)
の
所謂
(
いはゆる
)
文学者
(
ぶんがくしや
)
のチヤホヤせらるゝは
人気
(
じんき
)
役者
(
やくしや
)
も
物
(
もの
)
の
数
(
かづ
)
ならず。
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
あたかも私のそういう長い不在を
具象
(
ぐしょう
)
するような、この高原に
於
(
お
)
けるさまざまな思いがけない変化、それにつけても
今更
(
いまさら
)
のように蘇って来る
美しい村
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
これは、
後程
(
のちほど
)
彼女が出逢ったある危機に
於
(
お
)
ける、想像を絶した冷静さに
徴
(
ちょう
)
しても、外に判断の下し方はない様に見えるのだ。
お勢登場
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「はい、過日、鉄砲的場に
於
(
お
)
きまして勝負の折にも、三之丞が勝つべきところでござりました。あの負は負でございませぬ」
備前名弓伝
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
然
(
しか
)
るに五・一五事件以来ファッシズム殊に〔軍部〕内に
於
(
お
)
けるファッシズムは、
掩
(
おお
)
うべからざる公然の事実となった。
二・二六事件に就て
(新字新仮名)
/
河合栄治郎
(著)
ケレルマンがその著『日本に
於
(
お
)
ける散歩』のうちで、日本の或る女について「
欧羅巴
(
ヨーロッパ
)
の女がかつて到達しない愛嬌をもって彼女は
媚
(
こび
)
を呈した{4}」
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
あるいは敵を前に
於
(
お
)
いてそんな優長な事が出来るかという人もありましょうけれども敵を前に
於
(
おい
)
て物を食べるような事は毎日あるものでありません。
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
この女の素性に
於
(
お
)
ける彼の疑は
益
(
ますます
)
暗くなりぬ。
夫有
(
つまも
)
てる身の我は顔に名刺を用意せるも
似気無
(
にげな
)
し、まして
裏面
(
うら
)
に横文字を入れたるは、
猶可慎
(
なほつつまし
)
からず。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
しかし、梶には、この街に
於
(
お
)
いてのヨハンの特殊な地位を考えぬ以上は、まだそこに呑み込めぬものが残って来た。
罌粟の中
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
知的直観とは純粋経験に
於
(
お
)
ける統一作用そのものである。生命の捕捉である。即ち技術の骨の如きもの、一層深く言へば美術の精神の如きものである。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
実業家が地震や天国の
談話
(
はなし
)
を聞いた所で仕方がないが、彼等は学者に勝手な事を
喋舌
(
しやべ
)
らして
於
(
お
)
いて、そして
後
(
あと
)
から
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
料理に対する食器の存在は人間に
於
(
お
)
ける着物の存在でしょう。着物なしでは人間が生活出来ないように、料理も食器なしでは独立することは出来ません。
近作鉢の会に一言
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
学芸会に
於
(
お
)
ける学生劇の背景製作などをいつも引きうけて居たといふ事であり、故郷の両親が初めは反対してゐたのに遂に画家になる事を承認したのも
智恵子抄
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
外が外れたばかりでない、自分の
技能
(
ぎのう
)
が自分の思ツてゐた
半分
(
はんふん
)
も出來て
居
(
を
)
らぬことを
證據
(
しようこ
)
立てられた。此の場合に
於
(
お
)
ける藝術家は、
敗殘困憊
(
はいざんこんぱひ
)
の
將軍
(
しやうぐん
)
である。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
爰
(
こゝ
)
に
於
(
お
)
いてか
滿座
(
まんざ
)
悉
(
こと/″\
)
く
拍手
(
はくしゆ
)
喝釆
(
かつさい
)
しました、それは
眞
(
しん
)
に
王樣
(
わうさま
)
が
其日
(
そのひ
)
に
仰
(
おほ
)
せられた
中
(
うち
)
の
最
(
もつと
)
も
巧
(
たくみ
)
みなるお
言葉
(
ことば
)
でした。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
宗教の必要が現在に
於
(
お
)
いて認めていられるか、未来に於いて認めて行かれるかと云うことなんぞを思って見ようもなく、一切無頓著でいるのではあるまいか。
かのように
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
上官。私は決心いたしました。この饑餓陣営の中に
於
(
お
)
きましては
最早
(
もはや
)
私共の運命は
定
(
さだ
)
まってあります。戦争の
為
(
ため
)
にでなく飢餓の為に
全滅
(
ぜんめつ
)
するばかりであります。
饑餓陣営:一幕
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
それ
故
(
ゆえ
)
か、少青年期間に
於
(
お
)
ける氏は、かなりな
美貌
(
びぼう
)
の
持主
(
もちぬし
)
であったにかかわらず、単に肉欲の対象以上あまり女性との深い恋愛関係などは持たなかった相です。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
では全然
無茶苦茶
(
むちやくちや
)
かと云ふと、
必
(
かならず
)
しも
亦
(
また
)
さうではない。少くとも僕の
架上
(
かじやう
)
の書籍は僕の好みを示してゐる。或はいろいろの時期に
於
(
お
)
ける好みの変遷を示してゐる。
蒐書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
夜
(
よる
)
の
色
(
いろ
)
にその
葉
(
は
)
の
緑
(
みどり
)
は
黒
(
くろ
)
ずみ、
可愛
(
かあい
)
らしい
珊瑚珠
(
さんごじゆ
)
のやうな
赤
(
あか
)
い
實
(
み
)
も
眠
(
ねむ
)
たげではあるけれど、
荒涼
(
くわうりやう
)
たる
冬
(
ふゆ
)
に
於
(
お
)
ける
唯
(
ゆゐ
)
一の
彩
(
いろど
)
りが、
自然
(
しぜん
)
の
野
(
の
)
からこの
部屋
(
へや
)
に
移
(
うつ
)
されて
日の光を浴びて
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
是に
於
(
お
)
いて、使者還り来て曰く、墓所に到りて視れば、
封
(
かため
)
埋
(
うづ
)
めるところ動かず。
乃
(
すなは
)
ち開きて
屍骨
(
かばね
)
を見れば、既に
空
(
むな
)
しくなりたり。
唯
(
た
)
だ
衣物
(
きもの
)
畳みて
棺
(
ひつぎ
)
の上に置けり。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
時雄は京都
嵯峨
(
さが
)
に
於
(
お
)
ける女の行為にその節操を疑ってはいるが、一方には又その弁解をも信じて、この若い二人の間にはまだそんなことはあるまいと思っていた。
蒲団
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
神の働き——われ等は、地上生活中に
於
(
お
)
けるよりも、遥かに多く神の働きにつきて知ることができた。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
「夜が更けたと申して、拙者に
於
(
お
)
いては、毛頭かまわぬ——ときどき、晩酌が長引き出すと、夜を徹して飲むことがある位だ。だが、お初どの、そなたの方に——」
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
この場合にもこちらの予備が出来てゐず、支那に
於
(
お
)
けるその方面の大家の名などが幾人も出てくるのであるが、やはりぼんやりとして聞いてゐるといふ有様であつた。
露伴先生
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
但
(
たゞ
)
し、
資本
(
しほん
)
は一
面
(
めん
)
に
於
(
お
)
いて
猶
(
な
)
ほ
大
(
おほ
)
いに
國家的
(
こくかてき
)
であるから
國際戰爭
(
こくさいせんさう
)
も
起
(
おこ
)
り、
從
(
したが
)
つて
又
(
また
)
、
國家的
(
こくかてき
)
社會主義者
(
しやくわいしゆぎしや
)
もあり、コスモポリタンに
成
(
な
)
り
得
(
え
)
ざる
心理
(
しんり
)
の
働
(
はたら
)
きがそこに
在
(
あ
)
る。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
もしこれ等の答解にして完全だったら、
吾人
(
ごじん
)
はそのどっちを聞いても好いのである。なぜなら芸術に
於
(
お
)
ける形式と内容の関係は、鏡に於ける映像と実体の関係だから。
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
作家は材料を研究室の中に閉じ籠めてはならない。それをあるがままの環境に置き、その環境との自然的な有機的な交流に
於
(
お
)
いて、その生態を捉えなければならない。
チェーホフの短篇に就いて
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
その目的は我日本国中に
於
(
お
)
ける気品の泉源、智徳の模範たらんことを期し、
之
(
これ
)
を実際にしては
居家
(
きょか
)
、処世、立国の本旨を明にして、之を口に言うのみに
非
(
あら
)
ず、
躬行
(
きゅうこう
)
実践
〔気品の泉源、智徳の模範〕
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
恋は盲目だという
諺
(
ことわざ
)
もあるが、お繁さんに
於
(
お
)
ける予に恋の意味はない筈なれども、幾分盲目的のところがあったものか、とにかく学生時代の友人をいつまで旧友と信じて
浜菊
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
その学界に
於
(
お
)
ける活動は非常に盛んであったので、有力な会員たちが集まって科学の問題について討論をなし、また機関紙を発行して学問の進歩を大いに促進させたのでした。
ロバート・ボイル
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
隷使
(
れいし
)
されたといったがいずれのときに
於
(
お
)
いても民衆の上に傑出せる英雄が生ずるのである。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
“於”を含む語句
於是
商於
還着於本人
於伝仮名書
於加田
於是乎
於虎
於母影
於義丸
於蘭
三上於菟吉
於市
於福
於戯
於菟
於次
於次丸
於菟吉
於通
於莵吉
...