“畢生”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひっせい87.3%
ひつせい12.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“畢生”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 法律 > 法律25.0%
芸術・美術 > 音楽 > 音楽史 各国の音楽20.0%
社会科学 > 教育 > 教育学・教育思想15.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
男児畢生ひっせい危機一髪とやら。あたらしい男は、つねに危所に遊んで、そうして身軽く、くぐり抜け、すり抜けて飛んで行く。
パンドラの匣 (新字新仮名) / 太宰治(著)
吉六は東栄にふんした後、畢生ひっせい東鯉と号したが、東は東栄の役を記念したので、鯉は香以の鯉角から取ったのである。
細木香以 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
かつ見ずやいはゆる史学家なるもの多くはこれ一時代一国民もしくは一事件の歴史を以てその畢生ひつせいの事業となしたるを。
史論の流行 (新字旧仮名) / 津田左右吉(著)
銀行も有價證劵もなかつた時代は、打ち續く戰亂と、盜難から免れる爲には、金持長者といはれるともがらはその財産の保護と隱匿に畢生ひつせいの知識を絞つたものです。