“畢昇”の読み方と例文
読み方割合
ヒツシヨウ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この活版も矢張り支那人によつて發明されたので、即ち北宋の仁宗の慶暦年間(西暦一〇四一—一〇四八)に、畢昇ヒツシヨウと云ふ人が發明したのであります。
東洋人の発明 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)