“國家的”の読み方と例文
読み方割合
こくかてき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
但(たゞ)し、資本(しほん)は一面(めん)に於(お)いて猶(な)ほ大(おほ)いに國家的(こくかてき)であるから國際戰爭(こくさいせんさう)も起(おこ)り、從(したが)つて又(また)、國家的(こくかてき)社會主義者(しやくわいしゆぎしや)もあり、コスモポリタンに成(な)り得(え)ざる心理(しんり)の働(はたら)きがそこに在(あ)る。
從(したが)つて又(また)、『地方的(ちはうてき)又(また)は國家的(こくかてき)の偏見(へんけん)』からは離脱(りだつ)してゐる積(つも)りだけれども、日本人(にほんじん)と、日本語(にほんご)と、日本(にほん)の風俗(ふうぞく)と自然(しぜん)とに對(たい)して、まだ可(か)なり多(おほ)くの『愛着(あいちやく)』を持(も)つている事(こと)は爭(あらそ)はれない。
地方的(ちはうてき)又(また)は國家的(こくかてき)の思想(しさう)、偏見(へんけん)、又(また)は愛着(あいちやく)から離脱(りだつ)したる。