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帆
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ほ
ふりがな文庫
“
帆
(
ほ
)” の例文
帆
(
ほ
)
は風をうけて、いっぱいにふくらんでいました。船は、すみきった海の上を、たいしてゆれもせずに、軽々とすべっていきました。
人魚の姫
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
いくそうかの船は
帆
(
ほ
)
をいっぱいに
張
(
は
)
って、一方にかたむきながら、ゆうゆうと川を下って行くと、こちらからは反対に上って行った。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
西北へまわった風を
帆
(
ほ
)
にうけて、あやしの船は、すでにすでに、入江を切って、白い波をかみながら、
外海
(
そとうみ
)
へでてゆくではないか。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
島
(
しま
)
の
人
(
ひと
)
たちは、三
人
(
にん
)
の
船
(
ふね
)
をなおして、
新
(
あたら
)
しい
帆
(
ほ
)
を
張
(
は
)
ってくれたばかりでなく、
食物
(
しょくもつ
)
や、また、
水
(
みず
)
などの
用意
(
ようい
)
もしてくれたのです。
南方物語
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
正面
(
しやうめん
)
に
待乳山
(
まつちやま
)
を
見渡
(
みわた
)
す
隅田川
(
すみだがは
)
には
夕風
(
ゆふかぜ
)
を
孕
(
はら
)
んだ
帆
(
ほ
)
かけ船が
頻
(
しき
)
りに動いて
行
(
ゆ
)
く。水の
面
(
おもて
)
の
黄昏
(
たそが
)
れるにつれて
鴎
(
かもめ
)
の羽の色が
際立
(
きはだ
)
つて白く見える。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
▼ もっと見る
御意
(
ぎよい
)
にござります。
舳
(
みよし
)
に
据
(
す
)
えました
其
(
そ
)
の
五位鷺
(
ごゐさぎ
)
が
翼
(
つばさ
)
を
帆
(
ほ
)
に
張
(
は
)
り、
嘴
(
くちばし
)
を
舵
(
かぢ
)
に
仕
(
つかまつ
)
りまして、
人手
(
ひとで
)
を
藉
(
か
)
りませず
水
(
みづ
)
の
上
(
うへ
)
を
渡
(
わた
)
りまする。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
帆
(
ほ
)
というものの考案も、早く始まっていたことは疑われないが、その構造と操作の方法が、完備したのは近世のことであった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
それから、ふたりは、
帆
(
ほ
)
をこしらえるところ、いかりを造るところ、
機械場
(
きかいば
)
、
木工場
(
もっこうば
)
などの大きな仕事場を通っていきました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「誰か呼んでいるぜ」兄は立ち止ると、
両掌
(
りょうて
)
を耳のうしろに
帆
(
ほ
)
のようにかって、首をグルグル
聴音機
(
ちょうおんき
)
のように廻しています。
崩れる鬼影
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
背景に
船
(
ふね
)
と
檣
(
ほばしら
)
と
帆
(
ほ
)
を大きく
描
(
か
)
いて、其
余
(
あま
)
つた所に、
際立
(
きはだ
)
つて花やかな
空
(
そら
)
の
雲
(
くも
)
と、
蒼黒
(
あをぐろ
)
い
水
(
みづ
)
の色をあらはした
前
(
まへ
)
に、
裸体
(
らたい
)
の労働者が四五人ゐた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
船は
陸地
(
りくち
)
を遠くはなれて、ひろいひろい海のまっただなかを、
帆
(
ほ
)
をいっぱいにふくらませて走っているではありませんか。
忠義者のヨハネス
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
川の中には白い
帆艇
(
はんてい
)
が
帆
(
ほ
)
をいっぱいに張って、
埠頭
(
ふとう
)
を目がけて走って来ましたが、
舵
(
かじ
)
の
座
(
ざ
)
にはだれもおりませんでした。
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
海水浴場案内のビラが、いまは寒気にビラビラしていて、駅の前を行く女達の薄着の
裾
(
すそ
)
が
帆
(
ほ
)
のようにふくれ上っていた。
清貧の書
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
眼界
(
がんかい
)
の
達
(
たつ
)
する
限
(
かぎ
)
り
煙波
(
えんぱ
)
渺茫
(
べうぼう
)
たる
印度洋
(
インドやう
)
中
(
ちう
)
に、
二人
(
ふたり
)
の
運命
(
うんめい
)
を
托
(
たく
)
する
此
(
この
)
小端艇
(
せうたんてい
)
には、
帆
(
ほ
)
も
無
(
な
)
く、
櫂
(
かひ
)
も
無
(
な
)
く、たゞ
浪
(
なみ
)
のまに/\
漂
(
たゞよ
)
つて
居
(
を
)
るばかりである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
神風
(
かみかぜ
)
を起こしてあの
帆
(
ほ
)
をふくらせ、
水夫
(
かこ
)
の
腕
(
うで
)
の力を二倍にし、鳥のごとくにすみやかにこの岸に着かしめたまえ。(
鳥居
(
とりい
)
のほうに走り出そうとする)
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
一挺の櫓と一枚か二枚の
継
(
つ
)
ぎ
矧
(
は
)
ぎ
帆
(
ほ
)
で、自由自在に三十六
灘
(
なだ
)
を突破しながら、「絶海遥かにめぐる赤間関」と来る。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
迎えに行ったとき、その
金塗
(
きんぬ
)
りの船に張ってあった
緋色
(
ひいろ
)
の
帆
(
ほ
)
に似ていると思うわ。ねえ、マイダーノフさん、あなたこの間、その話をして下すったわね?
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
己はその時、自分の眼は本の上へ落ちて居ながら、自分の魂は風を
孕
(
はら
)
んだ
帆
(
ほ
)
の如く、奏楽が
齎
(
もたら
)
す快感に
膨
(
ふく
)
れ上って
飄々
(
ひょう/\
)
と虚空に舞い上りつゝあるのを発見した。
小僧の夢
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
日の西に入りてよりほど
経
(
へ
)
たり。箱根
足柄
(
あしがら
)
の上を包むと見えし雲は
黄金色
(
こがねいろ
)
にそまりぬ。
小坪
(
こつぼ
)
の
浦
(
うら
)
に帰る漁船の、風落ちて陸近ければにや、
帆
(
ほ
)
を下ろし漕ぎゆくもあり。
たき火
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
舟はその間も
帆
(
ほ
)
に微風を
孕
(
はら
)
んで、
小暗
(
おぐら
)
く空に
蔓
(
はびこ
)
った松の下を、刻々一枚岩の方へ近づきつつあった。
素戔嗚尊
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ですが
他力
(
たりき
)
に任せた時、丁度
帆
(
ほ
)
一ぱいに風を
孕
(
はら
)
んで
滑
(
なめら
)
かに走る船のように安全に港に入ることが出来たのであります。私たちは
自力
(
じりき
)
の道のみが道でないことを知ります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
帆
(
ほ
)
は風のためにぼろぼろにちぎられて、まるでリボンのようになってしまいました。波は、何べんも何べんも、かんぱんの上をあらって、そのうちに船は、とうとう沈みはじめました。
アラビヤンナイト:04 四、船乗シンドバッド
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
漸
(
やうや
)
く腰をあげた平次。ガラツ八はその後ろから、
帆
(
ほ
)
つ立て尻になつて
煽
(
あふ
)
ります。
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
一めん波が
菱立
(
ひしだ
)
って来た放水路の水面を川上へ目を
遡
(
さかのぼ
)
らせて行くと、中川筋と荒川筋の
堺
(
さかい
)
の
堤
(
つつみ
)
の両端を
扼
(
やく
)
している
塔橋型
(
とうきょうがた
)
の大水門の辺に競走のような張りを見せて舟々は
帆
(
ほ
)
を上げている。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
また沢山のジャンクの黄いろの
帆
(
ほ
)
や白く
塗
(
ぬ
)
られた蒸気船の
舷
(
げん
)
を通ったりなんかして昨日の気象台に通りかかると僕はもう遠くからあの風力計のくるくるくるくる廻るのを見て胸が
踊
(
おど
)
るんだ。
風野又三郎
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
先に
帆襖
(
ほふすま
)
を作って
殆
(
ほとん
)
ど明石海峡をふさいでいるかと思われた白帆も、近よって見るとかしこに一
帆
(
ほ
)
ここに一帆という
風
(
ふう
)
に、
汪洋
(
おうよう
)
たる大海原の中に
真帆
(
まほ
)
を風にはらませて浮んでいるに過ぎない。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
為朝
(
ためとも
)
は
岸
(
きし
)
の上からはるかに
敵
(
てき
)
の船の
帆
(
ほ
)
かげを
見
(
み
)
ると、あざ
笑
(
わら
)
いながら
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
見忘れたか汝等能く聞け
身延山
(
みのぶさん
)
の
會式
(
ゑしき
)
戻
(
もど
)
り罪作りとは思へども見るに忍びぬ此場の
時宜
(
しぎ
)
命
(
いのち
)
は
暫時
(
ざんじ
)
助
(
たす
)
け船七十五里の
遠江灘
(
とほたふみなだ
)
天窓
(
あたま
)
の水先押
曲
(
まげ
)
て尻を十
分
(
ぶん
)
卷
(
まく
)
り
帆
(
ほ
)
に早く
湊
(
みなと
)
へ
逃
(
にげ
)
込て命ばかりの掛り船ドリヤ
梶
(
かぢ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「
金比羅舟々
(
こんぴらふねふね
)
、……おいてに
帆
(
ほ
)
かけて、しゅらしゅしゅら」
木馬は廻る
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
風を含み
膨
(
ふく
)
れる体を
帆
(
ほ
)
に
幌
(
ほろ
)
とでも讃えたのでなかろうか。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
戎克
(
じやんく
)
の
帆
(
ほ
)
赭
(
あか
)
き色してたかだかとゆく
揚子江
(
やうすかう
)
の
川口
(
かはぐち
)
わたる
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
グレ
何
(
なん
)
ぢゃ!
尻
(
しり
)
に
帆
(
ほ
)
を
掛
(
か
)
ける?
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
『
努力
(
ぬりき
)
』の
帆
(
ほ
)
をと
呼
(
よ
)
びたまふ。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
われらいま、
空色
(
そらいろ
)
の
帆
(
ほ
)
のやみに
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
帆
(
ほ
)
を
失
(
うし
)
なひぬ、
砂
(
すな
)
の
上
(
へ
)
に
友に
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
三十五
反
(
たん
)
の
帆
(
ほ
)
をまくや
どんたく:絵入り小唄集
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
命
(
いのち
)
帆
(
ほ
)
にして
おさんだいしよさま
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
林をではずれるとすぐ水で、そこまで
木
(
き
)
のえだがのびているみぎわちかく、
帆
(
ほ
)
をかけたまま、大きなふねをこぎよせることもできました。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
白浪
(
はくろう
)
をかんで、
満々
(
まんまん
)
と
帆
(
ほ
)
を張ってきた
八幡船
(
ばはんせん
)
の上では多くの手下どもが、あけぼのの空をあおいで、
潮
(
しお
)
なりのようにおどろき叫んでいた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
忽
(
たちま
)
ち
燈
(
ともしび
)
の光の消えて
行
(
ゆ
)
くやうにあたりは全体に
薄暗
(
うすぐら
)
く灰色に
変色
(
へんしよく
)
して来て、満ち
来
(
く
)
る
夕汐
(
ゆふしほ
)
の上を
滑
(
すべ
)
つて
行
(
ゆ
)
く
荷船
(
にぶね
)
の
帆
(
ほ
)
のみが
真白
(
まつしろ
)
く
際立
(
きはだ
)
つた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
「よろしい、
大
(
おお
)
いにあばれてみましょう!」と、ただちに
受
(
う
)
け
合
(
あ
)
うと、もう、
高
(
たか
)
く
怒
(
いか
)
り
声
(
こえ
)
をたて、
白
(
しろ
)
い
帆
(
ほ
)
を
張
(
は
)
った
小船
(
こぶね
)
に
向
(
む
)
かってぶつかりました。
一本の銀の針
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
もの
干越
(
ほしごし
)
に、
蓑
(
みの
)
を
着
(
き
)
て
渡
(
わた
)
りたい
銀河
(
あまのがは
)
のやうに
隅田川
(
すみだがは
)
が
見
(
み
)
えるのに、
葉
(
は
)
が
茂
(
しげ
)
る
頃
(
ころ
)
は
燕
(
つばくろ
)
の
羽
(
は
)
ほどの
帆
(
ほ
)
も、ために
遮
(
さへぎ
)
られて、
唯吉
(
たゞきち
)
の
二階
(
にかい
)
から
隱
(
かく
)
れて
行
(
ゆ
)
く。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
たとへ
我
(
わが
)
船
(
ふね
)
が
全檣
(
ぜんしやう
)
に
帆
(
ほ
)
を
張
(
は
)
り
蒸滊機關
(
じようききくわん
)
の
破裂
(
はれつ
)
するまで
石炭
(
せきたん
)
を
焚
(
た
)
いて
逃
(
に
)
げやうとも
如何
(
いか
)
で
逃
(
に
)
げ
終
(
を
)
うする
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
やう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
いつも大洋のまん中で
帆
(
ほ
)
かげ一つ見えないとき、わたしはやはりこの
無人
(
むじん
)
の土地で感じたとおりの言いようもない悲しみを、また
経験
(
けいけん
)
したことがあった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
氏はヨットをやったことがあると見え、
帆
(
ほ
)
の張りかたも筏のあやつり方も、なかなか上手であった。
恐竜島
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
サンパンと云う船がここかしこに浮かんで
形
(
なり
)
に合しては大き過ぎるぐらいな
帆
(
ほ
)
を上げている。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
これいわゆる
追風
(
おいて
)
に
帆
(
ほ
)
を
懸
(
か
)
け、流を下るにモーターを使うがごときもので、是ではもはや相手方に口をきかせる余地もなく、その功を収むるの
易々
(
いい
)
たるは当然のように思われる。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
白鳥たちははね
毛
(
げ
)
をさかだて、つばさを
帆
(
ほ
)
のようにひろげて、首を高くのばしました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
ガラツ八は敷居の外から、
帆
(
ほ
)
つ立て
尻
(
じり
)
になつて、部屋の中を覗いて居ります。
銭形平次捕物控:047 どんど焼
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
康頼 (沖を
凝視
(
ぎょうし
)
す)あれは
都
(
みやこ
)
から来た船だ。(
渚
(
なぎさ
)
に走る)あの
帆柱
(
ほばしら
)
や
帆
(
ほ
)
の張り方や
櫓
(
ろ
)
の
格好
(
かっこう
)
はたしかにそうだ。いなかの船にはあんなのはない。(波の中に夢中でつかり、息をこらして船を見る)
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
“帆”の解説
帆(ほ)とは、風により船の推進力を得るための器具である。ヨットなどの洋装帆船において英語「sail」からきたセイル(セール)またはこれが訛ったスルなどと呼称される。
ほとんどの帆は、帆の張る方向で区別され、横帆と縦帆のいずれかに属する。ヨットなど小型帆船では縦帆のみで構成されるが、遠洋航海を目的とした大型の帆船では横帆を主として縦帆と組み合わされた帆装が施されている。
(出典:Wikipedia)
帆
常用漢字
中学
部首:⼱
6画
“帆”を含む語句
帆布
帆船
帆走
帆柱
帆檣
三角帆
出帆
帆桁
帆影
大檣帆
白帆
帆前船
帆綱
帆立
秋帆
高島秋帆
反帆
帆艇
帆前垂
一帆
...