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自力
ふりがな文庫
“自力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じりき
94.4%
じりよく
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じりき
(逆引き)
あとでよく調べてみると、
大樹寺
(
たいじゆじ
)
といふのに入つて
専修念仏
(
せんじゆねんぶつ
)
の
行
(
ぎやう
)
をおこなひ済ましてゐたさうだ。よく/\
自力
(
じりき
)
には懲りたものと見える。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
会読の一段になっては全く当人の
自力
(
じりき
)
に任せて構う者がないから、塾生は毎月六度ずつ試験に
逢
(
あ
)
うようなものだ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
自力(じりき)の例文をもっと
(17作品)
見る
じりよく
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
自力
(
じりよく
)
で
十分
(
じゆうぶん
)
なこともあり、
或
(
あるひ
)
は
他
(
た
)
の
助力
(
じよりよく
)
を
要
(
よう
)
することもあり、
或
(
あるひ
)
は
消防隊
(
しようぼうたい
)
を
必要
(
ひつよう
)
とすることもあるであらう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
自力(じりよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“自力”で始まる語句
自力宗
自力美
自力根性
自力聖道
検索の候補
自力宗
自力美
自力根性
自力聖道
力自慢
自癒力
自発力
大自然力
“自力”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
今村明恒
柳宗悦
倉田百三
作者不詳
林不忘
佐々木邦
福沢諭吉
夏目漱石
薄田泣菫