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大檣帆
ふりがな文庫
“大檣帆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
メンスル
33.3%
メーンスル
33.3%
だいしょうはん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
メンスル
(逆引き)
大きな
大檣帆
(
メンスル
)
は暫く音を立ててはためいていたが、やがてその位置を風向きに調節されると、白鮫号は静かに走り出した。
死の快走船
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
大檣帆(メンスル)の例文をもっと
(1作品)
見る
メーンスル
(逆引き)
しかし実際は、
大檣帆
(
メーンスル
)
が破損した以外には、悪くなったところはほとんどなかった。それで、別の錨をつけて、それを一尋半の水の中へ落した。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
大檣帆(メーンスル)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいしょうはん
(逆引き)
彼が順風に帆をあげて進んでいた好況時代には、金モールのついた赤いチョッキがじつにすばらしくふくれでていたが、今はそれがだらりとからだにたれさがり、
凪
(
なぎ
)
のときの
大檣帆
(
だいしょうはん
)
のようである。
ジョン・ブル
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
大檣帆(だいしょうはん)の例文をもっと
(1作品)
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大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
檣
漢検1級
部首:⽊
17画
帆
常用漢字
中学
部首:⼱
6画
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大檣
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“大檣帆”のふりがなが多い著者
ロバート・ルイス・スティーブンソン
ワシントン・アーヴィング
大阪圭吉