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帆艇
ふりがな文庫
“帆艇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ヨット
66.7%
はんてい
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ヨット
(逆引き)
フランボーがウェストミンスターにある彼の探偵事務所の仕事を一月休んだ時に、彼は
撓舟
(
かいぶね
)
のように小さい、一艘の小型の
帆艇
(
ヨット
)
に乗って旅に出た。
サレーダイン公爵の罪業
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
尤
(
もっと
)
も
一方
(
いっぽう
)
は、そんな
風
(
ふう
)
に——よし、村のものの目からは
青鬼
(
あおおに
)
赤鬼
(
あかおに
)
でも——
蝶
(
ちょう
)
の飛ぶのも
帆艇
(
ヨット
)
の
帆
(
ほ
)
かと見ゆるばかり、海水浴に
開
(
ひら
)
けているが、右の方は昔ながらの山の
形
(
なり
)
、
真黒
(
まっくろ
)
に
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
帆艇(ヨット)の例文をもっと
(2作品)
見る
はんてい
(逆引き)
川の中には白い
帆艇
(
はんてい
)
が
帆
(
ほ
)
をいっぱいに張って、
埠頭
(
ふとう
)
を目がけて走って来ましたが、
舵
(
かじ
)
の
座
(
ざ
)
にはだれもおりませんでした。
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
帆艇(はんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
帆
常用漢字
中学
部首:⼱
6画
艇
常用漢字
中学
部首:⾈
13画
“帆”で始まる語句
帆
帆船
帆布
帆柱
帆村荘六
帆前船
帆綱
帆桁
帆檣
帆木綿
“帆艇”のふりがなが多い著者
アウグスト・ストリンドベリ
ギルバート・キース・チェスタートン
泉鏡花