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『南方物語』
ふりがな文庫
『
南方物語
(
なんぽうものがたり
)
』
北の方の町では、つばめが家の中に巣をつくることをいいことにしています。いつのころからともなく、つばめは、町の人々をおそれなくなりました。このりこうな鳥は、どの家が、朝早く起きて、戸を開けるか、またどの家には、どんな性質の人が住んでいるか、ま …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「赤い鳥」1928(昭和3)年9月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約11分(500文字/分)
朗読目安時間
約17分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
生
(
せい
)
上
(
あ
)
香
(
かお
)
大洋
(
たいよう
)
上
(
うえ
)
片
(
ぺん
)
漁
(
りょう
)
暴風
(
ぼうふう
)
食物
(
しょくもつ
)
通
(
つう
)
許
(
ゆる
)
羽
(
わ
)
節
(
ぶし
)
空
(
むな
)
正
(
ただ
)
止
(
と
)
故郷
(
こきょう
)
急
(
いそ
)
少女
(
しょうじょ
)
害
(
がい
)
好
(
す
)
分
(
ぶん
)
下
(
お
)
人種
(
じんしゅ
)
両
(
りょう
)
精
(
せい
)
彼
(
かれ
)
強
(
つよ
)
急
(
きゅう
)
性質
(
せいしつ
)
上陸
(
じょうりく
)
羽
(
は
)
母
(
はは
)
消
(
け
)
頭
(
あたま
)
出
(
だ
)
音
(
おと
)
静
(
しず
)
湖
(
みずうみ
)
加
(
くわ
)
人
(
にん
)
間
(
あいだ
)
植物
(
しょくぶつ
)
本
(
ぽん
)
希望
(
きぼう
)
木
(
こ
)
戸
(
ど
)
口
(
ぐち
)
望
(
のぞ
)
打
(
う
)
主人
(
しゅじん
)
軒
(
けん
)
生
(
い
)
地
(
じ
)
起
(
お
)
中
(
なか
)
苦
(
くる
)
語
(
かた
)
外
(
そと
)
多
(
おお
)
夜
(
よる
)
話
(
はな
)
日
(
にち
)
今日
(
きょう
)
家
(
いえ
)
方向
(
ほうこう
)
娘
(
むすめ
)
方
(
ほう
)
新
(
あたら
)
産
(
う
)
窓
(
まど
)
空想
(
くうそう
)
空
(
そら
)
秘密
(
ひみつ
)
私
(
わたし
)
祈
(
いの
)
知
(
し
)
矢
(
や
)
瞬間
(
しゅんかん
)
着
(
つ
)
真夏
(
まなつ
)
真
(
ま
)
目
(
め
)
白
(
しろ
)
漂流
(
ひょうりゅう
)
波
(
なみ
)
波間
(
なみま
)
注意
(
ちゅうい
)
流
(
なが
)
浜
(
はま
)
浮
(
う
)
海
(
うみ
)
海原
(
うなばら
)
海岸
(
かいがん
)
涙
(
なみだ
)
湖水
(
こすい
)
乗
(
の
)
育
(
そだ
)
用
(
よう
)
用意
(
ようい
)