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秋帆
ふりがな文庫
“秋帆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうはん
75.0%
しうはん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうはん
(逆引き)
高島四郎太夫(
秋帆
(
しゅうはん
)
)が幕府から怖れられたのは、他の勤王家の連中が幕府から怖れられたのとは全く違います。
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
秋帆
(
しゅうはん
)
流の達者たちが、一丁一丁を、きびしく吟味ということになるてえと、困ったことになったのだ、形こそ見本通りに出来ているが、中の機械がやってつけで
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
秋帆(しゅうはん)の例文をもっと
(3作品)
見る
しうはん
(逆引き)
太郎左衛門はさういふ考へから、自分でも女学生のやうな手つきをして麺麭を焼いたが、どうも巧く
往
(
ゆ
)
かないと見えて、
態々
(
わざ/\
)
高島
秋帆
(
しうはん
)
に頼むで、麺麭の製法を
和蘭
(
オランダ
)
の書物から訳して貰つた事があつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
秋帆(しうはん)の例文をもっと
(1作品)
見る
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
帆
常用漢字
中学
部首:⼱
6画
“秋”で始まる語句
秋
秋風
秋雨
秋海棠
秋波
秋日和
秋刀魚
秋草
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秋毫
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