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高島秋帆
ふりがな文庫
“高島秋帆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかしましゅうはん
75.0%
たかしましうはん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかしましゅうはん
(逆引き)
もし日本の者ならば、長崎の
高島秋帆
(
たかしましゅうはん
)
先生か、信州の
佐久間象山
(
さくましょうざん
)
先生あたりの部屋を見るようだわい
大菩薩峠:13 如法闇夜の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
されば彼は
高島秋帆
(
たかしましゅうはん
)
を江戸に召して、砲術を演ぜしめ、これを旗本及び諸侯の士に伝習するを公許し、天保十三年七月においては、さらに文政打払令を取り消し、異国船来着の
砌
(
みぎ
)
りは、来意を
質
(
ただ
)
し
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
高島秋帆(たかしましゅうはん)の例文をもっと
(3作品)
見る
たかしましうはん
(逆引き)
嘉永五年に
池辺啓太
(
いけべけいた
)
が熊本で
和蘭
(
おらんだ
)
の砲術を教へた時、横井は門人を
遣
(
や
)
つて伝習させた。池辺は長崎の
高島秋帆
(
たかしましうはん
)
の弟子で、高島が嫌疑を
被
(
かうむ
)
つて江戸に召し寄せられた時、一しよに拘禁せられた男である。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
高島秋帆(たかしましうはん)の例文をもっと
(1作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
帆
常用漢字
中学
部首:⼱
6画
“高島”で始まる語句
高島田
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