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川口
ふりがな文庫
“川口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわぐち
60.0%
かはぐち
26.7%
せんこう
6.7%
ミナト
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわぐち
(逆引き)
川口
(
かわぐち
)
と云う処に幸い
無住
(
むじゅう
)
の薬師堂が有ると云うので、これへ惠梅比丘尼を入れて、又市が寺男になって居てお経を教えて居る。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
川口(かわぐち)の例文をもっと
(9作品)
見る
かはぐち
(逆引き)
川口
(
かはぐち
)
の、
葦
(
あし
)
のたくさん
生
(
は
)
えてゐる、その
葦
(
あし
)
の
先
(
さき
)
の
葉
(
は
)
が、みんなとれてゐる。これは、
誰
(
たれ
)
が
折
(
を
)
つたのかと
申
(
まを
)
しますと、それは、
私
(
わたし
)
です。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
川口(かはぐち)の例文をもっと
(4作品)
見る
せんこう
(逆引き)
川口
(
せんこう
)
の旅人が、魏へ来て洩らした噂から、
竃
(
かまど
)
の数に孔明の智略があったこともやがて
司馬懿
(
しばい
)
の聞くところとなった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
川口(せんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ミナト
(逆引き)
印南野
(
イナミヌ
)
も行き過ぎ
不敢
(
カテニ
)
思へれば、心
恋
(
コホ
)
しき
加古
(
カコ
)
の
川口
(
ミナト
)
見ゆ(人麻呂——万葉巻三)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
川口(ミナト)の例文をもっと
(1作品)
見る
“川口”の意味
《名詞》
川 口 (かわぐち)
川の流れが海や湖に達する所
日本の地名
日本人の 名字
(出典:Wiktionary)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“川口”で始まる語句
川口町
川口界隈
川口軌外
川口亜太郎
検索の候補
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与謝野寛
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泉鏡太郎
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与謝野晶子
吉川英治