トップ
>
ミナト
ふりがな文庫
“ミナト”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
みなと
語句
割合
水門
50.0%
川口
16.7%
水戸
16.7%
港
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水門
(逆引き)
湯河板挙
(
ユカハダナ
)
の精霊の人格化らしい人名に、天
ノ
湯河板挙があつて、鵠を逐ひながら、御禊ぎの
水門
(
ミナト
)
を多く発見したと言うてゐる。地上の
斎河
(
ユカハ
)
を神聖視して、天上の所在と考へる事も出来たからである。
水の女
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ミナト(水門)の例文をもっと
(3作品)
見る
川口
(逆引き)
印南野
(
イナミヌ
)
も行き過ぎ
不敢
(
カテニ
)
思へれば、心
恋
(
コホ
)
しき
加古
(
カコ
)
の
川口
(
ミナト
)
見ゆ(人麻呂——万葉巻三)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ミナト(川口)の例文をもっと
(1作品)
見る
水戸
(逆引き)
古史神話には、此外に尚多くの水に関係ある神あり。
水戸
(
ミナト
)
ノ
神なる
速秋津彦
(
ハヤアキツヒコ
)
、速秋津姫二神の、河海に因りて持ち別けて、生みし神に、
沫那芸
(
アハナギ
)
ノ
神あり、沫那美
ノ
神あり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
ミナト(水戸)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
港
(逆引き)
土佐の
士
(
サムライ
)
お鞆の
港
(
ミナト
)
にすておきて長崎へ出候ことハ中/\すみ不
レ
申、このことハ紀州より主人土佐守へ御あいさ
つか
(
ママ
)
わされたしなど申ており候。
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
ミナト(港)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
みなと
みと
かはぐち
かわぐち
せんこう
みずと
すいもん
すゐもん
かう
こう