“三角帆”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さんかくほ25.0%
ジブ25.0%
ラティーン・セイル25.0%
ラティーン・モイル25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“三角帆”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ただ胸ほどあるえ風呂の中に恐る恐る立ったなり、白い三角帆さんかくほを張った帆前船ほまえせんの処女航海をさせていたのである。
少年 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
あかと白の派手なだんだら縞を染め出した大檣帆メンスルの裾は長い檣柱マストの後側から飛び出したトラベラーを滑って、恰度カーテンを拡げたように展ぜられ、船首プラウ三角帆ジブと風流に対して同じ角度を保たせながらロープで止められたままになっている。
死の快走船 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
風は絶え、三角帆ラティーン・セイルもだらりと垂れている。
「太平洋漏水孔」漂流記 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
ナエーアがある夜キューネにこんなことを云いだした。星影をちりばめたまっ暗な水、頭上の三角帆ラティーン・モイルは、はち切れんばかりに風をはらんでいる。
「太平洋漏水孔」漂流記 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)