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三角形
ふりがな文庫
“三角形”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんかくけい
45.5%
さんかくなり
18.2%
さんかくがた
18.2%
デルタ
18.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんかくけい
(逆引き)
(いろは)のことなり、
唯
(
と
)
見
(
み
)
れば
大廈
(
たいか
)
嵬然
(
くわいぜん
)
として
聳
(
そび
)
ゆれども
奧行
(
おくゆき
)
は
少
(
すこ
)
しもなく、
座敷
(
ざしき
)
は
殘
(
のこ
)
らず
三角形
(
さんかくけい
)
をなす、
蓋
(
けだ
)
し
幾何學的
(
きかがくてき
)
の
不思議
(
ふしぎ
)
ならむ。
神楽坂七不思議
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
三角形(さんかくけい)の例文をもっと
(5作品)
見る
さんかくなり
(逆引き)
猪子
(
いぬしゝ
)
して
(
ママ
)
は
大
(
おほき
)
なものよ、
大方
(
おほかた
)
猪
(
いぬしゝ
)
ン
中
(
なか
)
の
王様
(
わうさま
)
が
彼様
(
あんな
)
三角形
(
さんかくなり
)
の
冠
(
かんむり
)
を
被
(
き
)
て、
市
(
まち
)
へ
出
(
で
)
て
来
(
き
)
て、
而
(
そ
)
して、
私
(
わたし
)
の
母様
(
おつかさん
)
の
橋
(
はし
)
の
上
(
うへ
)
を
通
(
とほ
)
るのであらう。
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
三角形(さんかくなり)の例文をもっと
(2作品)
見る
さんかくがた
(逆引き)
背は並より高いほう、目の大きい眉のこい
三角形
(
さんかくがた
)
の顔であった。白いうなじが
透
(
す
)
きとおるようにきれいで、それが自分にはただかわいかった。
落穂
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
三角形(さんかくがた)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
デルタ
(逆引き)
はじめは、メディチのヴィナスのように、片手を乳の上に曲げ、他の伸ばしたほうの
掌
(
て
)
を、ふさふさとした
三角形
(
デルタ
)
の
陰影
(
かげ
)
の上に置いた。
紅毛傾城
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
三角形(デルタ)の例文をもっと
(2作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“三角”で始まる語句
三角
三角洲
三角州
三角標
三角帆
三角琴
三角帽
三角岳
三角巾
三角柏
検索の候補
三角
角形
三角洲
三日月形
三角州
角三
三角帆
三角巾
三角術
三尺角
“三角形”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
浜田青陵
小栗虫太郎
伊藤左千夫
泉鏡花
海野十三
宮沢賢治