トップ
>
ジブ
ふりがな文庫
“ジブ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
じぶ
語句
割合
斜檣帆
50.0%
三角帆
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斜檣帆
(逆引き)
ヒスパニオーラ号は
大檣帆
(
メーンスル
)
と二つの
斜檣帆
(
ジブ
)
とを張っていて、その美しい真白な帆布は雪か銀のように太陽に輝いていた。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
で、
斜檣帆
(
ジブ
)
を急いで下して甲板へばたばた落した。が
大檣帆
(
メーンスル
)
の方はそれよりは厄介だった。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
そうして反対になったためにスクーナー船は
竜骨
(
キール
)
のところまでも震えた。だが、他の帆はやはり風を受けて膨らんでいたので、次の瞬間にはその
斜檣帆
(
ジブ
)
は再び煽り返されて、だらりとぶら下った。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
ジブ(斜檣帆)の例文をもっと
(1作品)
見る
三角帆
(逆引き)
船首
(
プラウ
)
の
三角帆
(
ジブ
)
と風流に対して同じ角度を保たせながらロープで止められたままになっている。
死の快走船
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
ジブ(三角帆)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さんかくほ
ラティーン・セイル
ラティーン・モイル