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怠
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おこた
ふりがな文庫
“
怠
(
おこた
)” の例文
だから事件が
錯綜纏綿
(
さくそうてんめん
)
して
縺
(
もつ
)
れながら読者をぐいぐい引込んで行くよりも、其地方の年中行事を
怠
(
おこた
)
りなく丹念に平叙して行くうちに
『土』に就て:長塚節著『土』序
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
次郎は荒田老の顔の動きに注意を
怠
(
おこた
)
らなかった。黒眼鏡がかすかに動いて、朝倉先生の声のするほうに向きをかえたように思われた。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
然
(
しか
)
しながら
若
(
わか
)
い
衆
(
しゆ
)
と
稱
(
しよう
)
する
青年
(
せいねん
)
の一
部
(
ぶ
)
は
勘次
(
かんじ
)
の
家
(
いへ
)
に
不斷
(
ふだん
)
の
注目
(
ちうもく
)
を
怠
(
おこた
)
らない。
其
(
そ
)
れはおつぎの
姿
(
すがた
)
を
忘
(
わす
)
れ
去
(
さ
)
ることが
出來
(
でき
)
ないからである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
当時の東京毎日新聞にいた三津木
春影
(
しゅんえい
)
は、姉妹新聞の報知にいた私と一脈の関係にあり、その作物には常に注目を
怠
(
おこた
)
らなかったが
随筆銭形平次:12 銭形平次以前
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
もう何度も、
寝床
(
ねどこ
)
のことで不幸な出来事が起こったので、にんじんは、毎晩、警戒を
怠
(
おこた
)
らないようにしている。夏は、楽なもんだ。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
▼ もっと見る
「
人間
(
にんげん
)
は、りこうでずるいから、
気
(
き
)
をつけなければならない。」と、
日
(
ひ
)
ごろから
聞
(
き
)
いていましたから、ねずみは
注意
(
ちゅうい
)
を
怠
(
おこた
)
りませんでした。
ねずみとバケツの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
で、結局、彼等両人が盛り場を歩いたりする時、行違う人に注意を
怠
(
おこた
)
らず、気長にその男を尋ね出すしか方法はないのであった。
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
古
(
いにしえ
)
より忠は宦成に
怠
(
おこた
)
り病いは小
癒
(
ゆ
)
に加わり、
禍
(
わざわ
)
いは
懈惰
(
けだ
)
に生じ孝は妻子に衰うという、また
礼記
(
らいき
)
にも、
狎
(
な
)
れてしかしてこれを愛すといえり
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
これを草木に
譬
(
たと
)
うれば、
緑
(
みどり
)
の
柳
(
やなぎ
)
、
紅
(
くれない
)
の花と現れる世の変化も思想なる根より起こるものであるから、なにはさておき根の
培養
(
ばいよう
)
は
怠
(
おこた
)
れない。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
国と国とはいつも戦いの用意を
怠
(
おこた
)
らない。しかし人情に背くかかる勢いが、どうして永遠な平和や幸福の贈り手であり得よう。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
次
(
つぎ
)
に
著意
(
ちやくい
)
して
道
(
みち
)
を
求
(
もと
)
める
人
(
ひと
)
がある。
專念
(
せんねん
)
に
道
(
みち
)
を
求
(
もと
)
めて、
萬事
(
ばんじ
)
を
抛
(
なげう
)
つこともあれば、
日々
(
ひゞ
)
の
務
(
つとめ
)
は
怠
(
おこた
)
らずに、
斷
(
た
)
えず
道
(
みち
)
に
志
(
こゝろざ
)
してゐることもある。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
あの子は毎月の謝礼をさえ
怠
(
おこた
)
り今また白仙羹ひと折を中元と称して持参するとは無礼の至り師匠を
蔑
(
ないがし
)
ろにすると云われても仕方がなかろう
春琴抄
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
土地を踏む前に、その予備知識の吸収に
怠
(
おこた
)
りのないお銀様が、七里の渡しの名、
間遠
(
まどお
)
の故事を知らないはずはありますまい。
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
「はい、百姓の母が、百姓を
怠
(
おこた
)
ると、体がすぐれぬと申しまして、長浜へ移りまして後も、城内の畑を耕し、いろいろな物を
栽
(
つく
)
っております」
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わたしは月初めの日曜毎に春木座へ通うことを
怠
(
おこた
)
らなかったのである。ただ、困ることは開場が午前七時というのである。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
何か職業を求めて自活の
途
(
みち
)
を講じているものもある。その他のものもまた自分の家にいて、何かしら来るべき生活の準備におさおさ
怠
(
おこた
)
りがない。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
だから、このインチキを防ぐためには、どんなに小さくてもその人の牌につき一応調査をすることを
怠
(
おこた
)
ってはいけない。
麻雀インチキ物語
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
良吉の帰っている間入学試験の準備を
怠
(
おこた
)
っていたので、もはや小説など
読耽
(
よみふけ
)
ってはいられなかった。上京までの日数を数えると心が
惶
(
あわた
)
だしかった。
入江のほとり
(新字新仮名)
/
正宗白鳥
(著)
余は日本人の描ける油画にして、日本の婦女と日本の風景及び室内を描けるものに対しては常に熱心なる注意を
怠
(
おこた
)
らず。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
が、その裡のホンの少数のみが、引揚作業を、
目撃
(
もくげき
)
し得る位置にあったが、その人達は、自分の
看
(
み
)
ている事を、後方へ報告する義務を
怠
(
おこた
)
りはしない。
死者を嗤う
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
批判する事を
怠
(
おこた
)
らず、それがたとい外観上如何に険峻なものに見えようとも、また温健なるものに見えようとも、必ずその内容の純正か否かを透察し
激動の中を行く
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
両親
(
りょうしん
)
は
怠
(
おこた
)
らず、
私
(
わたくし
)
の
墓
(
はか
)
へ
詣
(
もう
)
でて
花
(
はな
)
や
水
(
みず
)
を
手向
(
たむ
)
け、
又
(
また
)
十
日
(
か
)
祭
(
さい
)
とか、五十
日
(
にち
)
祭
(
さい
)
とか
申
(
もう
)
す
日
(
ひ
)
には、その
都度
(
つど
)
神職
(
しんしょく
)
を
招
(
まね
)
いて
鄭重
(
ていちょう
)
なお
祭祀
(
まつり
)
をしてくださるのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
宇左衛門は、修理の
発作
(
ほっさ
)
が、夏が来ると共に、漸く
怠
(
おこた
)
り出したのを喜んだ。彼も万一修理が殿中で無礼を働きはしないかと云う事を、
惧
(
おそ
)
れない訳ではない。
忠義
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
若い者達がシャクの話に聞き
惚
(
ほ
)
れて仕事を
怠
(
おこた
)
るのを見て、部落の長老連が
苦
(
にが
)
い顔をした。彼等の一人が言った。シャクのような男が出たのは
不吉
(
ふきつ
)
の
兆
(
きざし
)
である。
狐憑
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
翌日岡山に到着して、なつかしき母上を見舞ひしに、
危篤
(
きとく
)
なりし病気の、やう/\
怠
(
おこた
)
りたりと聞くぞ嬉しき。
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
六、
海岸
(
かいがん
)
に
於
(
おい
)
ては
津浪襲來
(
つなみしゆうらい
)
の
常習地
(
じようしゆうち
)
を
警戒
(
けいかい
)
し、
山間
(
さんかん
)
に
於
(
おい
)
ては
崖崩
(
がけくづ
)
れ、
山津浪
(
やまつなみ
)
に
關
(
かん
)
する
注意
(
ちゆうい
)
を
怠
(
おこた
)
らざること。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ために、
音信
(
おとづれ
)
を
怠
(
おこた
)
りました。
夢
(
ゆめ
)
に
所
(
ところ
)
がきをするやうですから。……とは
言
(
い
)
へ、
一
(
ひと
)
つは、
日
(
ひ
)
に
増
(
ま
)
し、
不思議
(
ふしぎ
)
に
色
(
いろ
)
の
濃
(
こ
)
く
成
(
な
)
る
爐
(
ろ
)
の
右左
(
みぎひだり
)
の
人
(
ひと
)
を
憚
(
はゞか
)
つたのであります。
雪霊記事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
後
(
のち
)
或
(
ある
)
書
(
しよ
)
に
感冐
(
かんばう
)
を
豫防
(
よばう
)
するに
冷水浴
(
れいすゐよく
)
の
非常
(
ひじやう
)
に
利益
(
りえき
)
ある
由
(
よし
)
を
見
(
み
)
、
再
(
ふたゝ
)
び
冷水浴
(
れいすゐよく
)
を
行
(
おこな
)
ひ、
春夏
(
しゆんか
)
の
候
(
こう
)
は
能
(
よ
)
く
繼續
(
けいぞく
)
するを
得
(
え
)
しも、
寒冷
(
かんれい
)
の
頃
(
ころ
)
となりては
何時
(
いつ
)
となく
怠
(
おこた
)
るに
至
(
いた
)
り
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
怠
(
おこた
)
り無く
偵察
(
ていさつ
)
してゐると、丁度将門の
雑人
(
ざふにん
)
に
支部
(
はせつかべ
)
子春丸といふものがあつて、常陸の石田の民家に
恋中
(
こひなか
)
の女をもつて居るので、時〻其許へ通ふことを聞出した。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
すてんか
明日
(
あす
)
こそはと
窺
(
うかゞ
)
ふ
心
(
こゝろ
)
に
怠
(
おこた
)
りなけれど
人目
(
ひとめ
)
の
關守
(
せきもり
)
何
(
なん
)
として
隙
(
ひま
)
あるべき
此處
(
こゝ
)
に
七年
(
しちねん
)
身
(
み
)
はまだ
籠中
(
ろうちゆう
)
の
鳥
(
とり
)
。
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
勿論
(
もちろん
)
裾廻
(
すそまわ
)
しだけをつけたもので、羽織が寒さも救えば恥をも救い隠したのである。そうしても師の
許
(
もと
)
へ顔をだす事を
怠
(
おこた
)
らなかったわけは、
他
(
ほか
)
にもあるのであった。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
大阪書生の特色
只今
(
ただいま
)
申したような次第で、緒方の書生は学問上の事に
就
(
つい
)
ては
一寸
(
ちょい
)
とも
怠
(
おこた
)
ったことはない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
うっかり注射でも
怠
(
おこた
)
ろうものなら、恐水病といって、発熱悩乱の苦しみあって、果ては
貌
(
かお
)
が犬に似てきて、四つ
這
(
ば
)
いになり、ただわんわんと吠ゆるばかりだという
畜犬談:―伊馬鵜平君に与える―
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
この修業を
怠
(
おこた
)
るものは一時の器用と才気から何か目新しいものを作る事が出来るとしても、それは本当に成長すべき運命を持たないであろう。月不足の
嬰児
(
えいじ
)
の如く。
油絵新技法
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
金魚の研究を
怠
(
おこた
)
らなければ復一が何をしようとどんな女性と交渉があろうと構わない書きぶりだった。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
「まひるの草木と石土を 照らさんことを
怠
(
おこた
)
りし 赤きひかりは
集
(
つど
)
い来てなすすべしらに
漂
(
ただよ
)
えよ。」
ひのきとひなげし
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
〔評〕木戸公毎旦
考妣
(
ちゝはゝ
)
の木主を拜す。身
煩劇
(
はんげき
)
に居ると雖、少しくも
怠
(
おこた
)
らず。三十年の間一日の如し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
感じ
親類
(
しんるゐ
)
始め皆々
打寄
(
うちより
)
厚
(
あつ
)
く世話をなし後
懇切
(
ねんごろ
)
にぞ弔ひける夫より後九助は
獨身
(
どくしん
)
となり
艱難
(
かんなん
)
に
暮
(
くら
)
しける中にも
亡父母
(
ばうふぼ
)
の
遺言
(
ゆゐごん
)
片時も忘れず朝夕の
回向
(
ゑかう
)
怠
(
おこた
)
りなく
勤
(
つと
)
め一人工風を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
少々送つたりしましたが、とかく
怠
(
おこた
)
りがちになりましてね、あのお寺さん、今どんな風ですか!
念仏の家
(新字旧仮名)
/
小寺菊子
(著)
それでも、
中務省
(
なかつかさしょう
)
の
陰陽寮
(
おんようりょう
)
から出たお話だとすれば、きっとまた何か悪いことが起るに違いないわ。
物忌
(
ものいみ
)
を
怠
(
おこた
)
れば、
皐月
(
さつき
)
と云う月にはきまってわざわいが現れるのですもの。
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
村瀬は明子が恢復しはじめた頃から再び手紙を
寄越
(
よこ
)
すやうになつてゐた。明子の母はまだ過敏な警戒を彼女の身辺に
怠
(
おこた
)
らずにゐたけれど、村瀬の手紙だけは開封もせずに渡した。
青いポアン
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
自弁で読者奉仕をしたわけであるが、私としてはその月
麻雀
(
マージャン
)
に夢中になっていて勧誘のしごとを
怠
(
おこた
)
っていたので、店への申しわけと自分の気やすめのためにしたまでのことである。
安い頭
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
新しい精神病患者の顔を見る
毎
(
ごと
)
に、その骨相を詳細に亘って研究されまして、その血液の中に、如何なる人種の特徴が混入しているかを、
怠
(
おこた
)
らず調査しておられるので御座います。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
自分たちの生活を標準として何か目新しい衣食住の
模様替
(
もようが
)
えを工夫し、それが他の一万人中の九千九百人に、適用し得るかどうかを測量することを
怠
(
おこた
)
っていたとしたら
如何
(
いかが
)
であろうか。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ゆえに生物学上から見て、そこに
中継
(
なかつ
)
ぎをし得なく、その義務を
怠
(
おこた
)
っているものは、人間社会の反逆者であって、独身者はこれに属すると言っても、あえて差しつかえはあるまいと思う。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
特命を帯びた刑事が日夜張り込んで尾行を
怠
(
おこた
)
らなかったことはもちろんである。
浴槽の花嫁
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
ロミオ さらばぢゃ! かりそめにも
機會
(
きくわい
)
さへあれば
消息
(
たより
)
を
怠
(
おこた
)
ることではない。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
猶
(
なほ
)
心
怠
(
おこた
)
らず
供養
(
きようやう
)
す。露いかばかり
袂
(
そで
)
にふかかりけん。日は
没
(
い
)
りしほどに、山深き夜のさま
三二
常
(
ただ
)
ならね、石の
牀
(
ゆか
)
木の葉の
衾
(
ふすま
)
いと寒く、
神
(
しん
)
清
(
す
)
み
骨
(
ほね
)
冷
(
ひ
)
えて、
三三
物とはなしに
凄
(
すざま
)
じきここちせらる。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
父が病気に掛ってから、度々送金を迫られても、
不覚
(
つい
)
怠
(
おこた
)
っていたのだから、
家
(
うち
)
の都合も
嘸
(
さ
)
ぞ悪かろう。今度こそは多少の金を持って帰らんでは、
如何
(
いか
)
に親子の間でも、母に対しても
面目
(
めんぼく
)
ない。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
今日満願というその夜に、小い
阿弥陀
(
あみだ
)
様が犬の枕上に立たれて、一念発起の
功徳
(
くどく
)
に汝が願い
叶
(
かな
)
え得さすべし、信心
怠
(
おこた
)
りなく勤めよ、如是畜生発菩提心、善哉善哉、と仰せられると見て夢はさめた
犬
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
怠
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
“怠”を含む語句
倦怠
怠惰
懈怠
懶怠
怠慢
過怠
惓怠
怠惰者
怠屈
怠業
気怠
緩怠
間怠
倦怠期
懶怠者
怠緩
緩怠至極
倦怠感
倦怠相
怠儀
...