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倦怠相
ふりがな文庫
“倦怠相”の読み方と例文
読み方
割合
けだるさう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けだるさう
(逆引き)
『眞理と美は常に新しい!』と、一度砂を
潜
(
もぐ
)
つた樣にザラザラした聲を少し顫はして、昌作は
倦怠相
(
けだるさう
)
に
胡座
(
あぐら
)
をかく。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
『真理と美は常に新しい!』と、一度砂を潜つた様にザラ/\した声を少し顫して、昌作は
倦怠相
(
けだるさう
)
に
胡坐
(
あぐら
)
をかく。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
倦怠相(けだるさう)の例文をもっと
(2作品)
見る
倦
漢検準1級
部首:⼈
10画
怠
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
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