“皐月”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さつき93.5%
サツキ6.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“皐月”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物地理 植物誌100.0%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
哲学 > 神道 > 神道20.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
今は早や凝つた形の雲とては見わけもつかず、一樣に露けくうるんだ皐月さつきの空の朧ろの果てが、言ふやうもなく可懷なつかしい。
一家 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
そこには躑躅つつじが咲き残り、皐月さつきが咲き、胸毛の白い小鳥は嫩葉わかばの陰でさえずっていた。
藤の瓔珞 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
私は前に一度これを皐月サツキギョリュウと名づけたことがあったが、私はその花を当時小石川植物園事務所の西側にあった樹で見た。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
其外、卯月に卯の花、五月に皐月サツキ躑躅ツヽジなどがある。
花の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)