トップ
>
感冐
ふりがな文庫
“感冐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんばう
33.3%
かぜ
33.3%
ひきかぜ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんばう
(逆引き)
二十五六
歳
(
さい
)
の
頃
(
ころ
)
より
毎日
(
まいにち
)
朝夕
(
てうせき
)
實行
(
じつかう
)
して、七十七
歳
(
さい
)
の
今日
(
こんにち
)
に
及
(
およ
)
び、
爾來
(
じらい
)
數十年間
(
すうじふねんかん
)
頭痛
(
づつう
)
を
忘
(
わす
)
れ、
胃
(
ゐ
)
は
健全
(
けんぜん
)
となり、
感冐
(
かんばう
)
に
犯
(
をか
)
されたる
事
(
こと
)
未
(
いま
)
だ
一度
(
いちど
)
もあらず。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
感冐(かんばう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かぜ
(逆引き)
晋「
感冐
(
かぜ
)
をひいたか、そりゃ
大切
(
だいじ
)
にしないと宜しくないよ、感冐は万病の
原
(
もと
)
と申すからの」
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
感冐(かぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひきかぜ
(逆引き)
と気は附いたけれども、なに
両人
(
ふたり
)
とも堅いから大丈夫と思って居りまするくらいで、なか/\新五郎はお園の側へ
寄付
(
よりつ
)
く事も出来ませんが、ふとお園が
感冐
(
ひきかぜ
)
の様子で寝ました。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
感冐(ひきかぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
感
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
冐
部首:⼌
8画
“感”で始まる語句
感
感心
感謝
感情
感激
感歎
感嘆
感動
感冒
感慨
検索の候補
流行感冐
“感冐”のふりがなが多い著者
関寛
三遊亭円朝