“流行感冐”の読み方と例文
読み方割合
はやりかぜ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二年洪水が続き、何処どことなく湿気ますので、季候が不順のところから、流行感冐はやりかぜインフルエンザと申すような悪い病が流行はやって、人が大層死にましたところが
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)