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匂
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にほ
ふりがな文庫
“
匂
(
にほ
)” の例文
幸ひ子供心にも、
匂
(
にほ
)
ひを嫌つて食べなかつたから助かつたものの、さうでもなければ、一たまりもなくやられて
了
(
しま
)
つたところでせう。
銭形平次捕物控:006 復讐鬼の姿
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
二人は中甲板へ降りて、うまさうな
匂
(
にほ
)
ひの放散してゐるコック部屋の側を通つて、薄暗い裸の
蝋燭
(
らふそく
)
の灯の見える機関室へ降りて行つた。
煤煙の匂ひ
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
それを
雨
(
あめ
)
のために、
匂
(
にほ
)
ひが
和
(
やは
)
らげられて、ほとんど、あるかないかのように、しんみりとしたふうに
香
(
かを
)
つて
來
(
く
)
る、と
述
(
の
)
べてゐます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
若やかな声で
鶯
(
うぐいす
)
が近いところの紅梅の
梢
(
こずえ
)
で鳴くのがお耳にはいって、「
袖
(
そで
)
こそ
匂
(
にほ
)
へ」(折りつれば袖こそ匂へ梅の花ありとやここに鶯ぞ
啼
(
な
)
く)
源氏物語:34 若菜(上)
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
落
(
ち
)
り
過
(
す
)
ぎたる
紅葉
(
もみぢ
)
に
庭
(
には
)
は
淋
(
さび
)
しけれど、
垣
(
かき
)
の
山茶花
(
さゞんか
)
折
(
をり
)
しり
顏
(
かほ
)
に
匂
(
にほ
)
ひて、
松
(
まつ
)
の
緑
(
みどり
)
のこまやかに、
醉
(
よ
)
ひすゝまぬ
人
(
ひと
)
なき
日
(
ひ
)
なりける。
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
▼ もっと見る
その時、突然、私の鼻を打つたものは、若葉の
匂
(
にほ
)
ひから明確に分離してゐる、あのカシミヤブーケの高い
香
(
かを
)
りであつた。
アリア人の孤独
(新字旧仮名)
/
松永延造
(著)
B うゝ、それはマア
双方
(
さうはう
)
の
間
(
あひだ
)
にキナ
臭
(
くさ
)
い
匂
(
にほ
)
ひぐらゐしてゐたのだらう。
其中
(
そのうち
)
、
女
(
をんな
)
が
國
(
くに
)
に
歸
(
かへ
)
つて、
暫
(
しばら
)
くしてから
其
(
そ
)
の
手紙
(
てがみ
)
をよこしたんだ、さうだ。
ハガキ運動
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
酒屋では、
酒樽
(
さかだる
)
がずらりと
列
(
なら
)
んでゐる、うす暗い酒蔵の中へ案内された。一足はいると、むつと酒の
匂
(
にほ
)
ひが迫つて来た。
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
お舟のやうなお皿には、じやがいもと、
莢
(
さや
)
ゑんどうと、
人蔘
(
にんじん
)
との煮付が盛られ、赤い
椀
(
わん
)
には、三ツ葉と
鶏卵
(
たまご
)
のお
汁
(
つゆ
)
が、いい
匂
(
にほ
)
ひを立ててゐるのです。
母の日
(新字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
うるはしき風わが額の
正中
(
たゞなか
)
にあたれり、我は
神饌
(
アムプロージャ
)
の
匂
(
にほ
)
ひを我に知らしめし羽の動くをさだかにしれり 一四八—一五〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
この空想は鎌倉の姉が來て結婚のはなしを
匂
(
にほ
)
はせてからいよ/\烈しくなり、深夜奧の間で姉夫婦がひそ/\はなしをしてゐるのにふと目を覺す時など
或夜
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
富豪
(
ものもち
)
の
家
(
いへ
)
では
蟲干
(
むしぼし
)
で、
大
(
おほ
)
きな
邸宅
(
やしき
)
はどの
部屋
(
へや
)
も一ぱい、それが
庭
(
には
)
まであふれだして
緑
(
みどり
)
の
木木
(
きゞ
)
の
間
(
あひだ
)
には
色樣々
(
いろさま/″\
)
の
高價
(
かうか
)
なきもの が
匂
(
にほ
)
ひかがやいてゐました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
朗
(
ほがらか
)
に秋の気澄みて、空の色、雲の
布置
(
ただずまひ
)
匂
(
にほ
)
はしう、
金色
(
きんしよく
)
の日影は豊に快晴を飾れる
南受
(
みなみうけ
)
の縁障子を
隙
(
すか
)
して、
爽
(
さはやか
)
なる
肌寒
(
はださむ
)
の
蓐
(
とこ
)
に
長高
(
たけたか
)
く
痩
(
や
)
せたる貫一は
横
(
よこた
)
はれり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
山の秋色は漸く輝きを加へ、空氣はシヤンパンのやうに
匂
(
にほ
)
ひ、夜の何ともいへない凉しさは、人々をイーグル・ハウスの温い毛布の下に快くもぐり込ませた。
水車のある教会
(旧字旧仮名)
/
オー・ヘンリー
(著)
焼いてる
匂
(
にほ
)
ひがプンプンしてんだよ。早く、遊びに行けば、きつと、分け前がもらへるよ。さ、早く早く。
ねずみさんの失敗
(新字旧仮名)
/
村山籌子
(著)
彼は又、その家の
周囲
(
まはり
)
に
薫
(
かん
)
ばしい
匂
(
にほ
)
ひを放ついろいろの草花を植えた。彼の部屋の、
書卓
(
テーブル
)
を
据
(
す
)
ゑてある窓へ、
葡萄棚
(
ぶだうだな
)
の葉蔭を
洩
(
も
)
れる月の光がちら/\と
射
(
さ
)
し込んだ。
新らしき祖先
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
と、
床
(
とこ
)
なる一刀スラリと拔きて、青燈の光に差し付くれば、爛々たる氷の刃に水も
滴
(
したゝ
)
らんず
無反
(
むそり
)
の
切先
(
きつさき
)
、鍔を
銜
(
ふく
)
んで紫雲の如く
立上
(
たちのぼ
)
る
燒刃
(
やきば
)
の
匂
(
にほ
)
ひ目も
覺
(
さ
)
むるばかり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
大きな森もあれば、えもいはれぬ色や
匂
(
にほ
)
ひのする花の一ぱいに生えた大きな/\野原もありました。
虹猫の大女退治
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
湧
(
わ
)
き出る湯の量が多いから、町の洗湯のやうに
垢汚
(
あかよご
)
れのしてゐることはありません。こぼ/\と
湯尻
(
ゆじり
)
の落ちる音からして、いかにも新らしい
匂
(
にほ
)
やかなこゝろもちです。
狐に化された話
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
狹
(
せま
)
い
庭
(
には
)
の
垣根
(
かきね
)
に
黄色
(
きいろ
)
な
蝶
(
てふ
)
が
幾
(
いく
)
つも
止
(
とま
)
つて
頻
(
しき
)
りに
羽
(
はね
)
を
動
(
うご
)
かして
居
(
ゐ
)
るやうに一つ/\にひらり/\と
開
(
ひら
)
いては
夜目
(
よめ
)
にもほつかりと
匂
(
にほ
)
うて
居
(
ゐ
)
る
月見草
(
つきみさう
)
は
自分等
(
じぶんら
)
の
夜
(
よる
)
が
來
(
き
)
たと
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
『さうぢやない、あれはやまなしだ、流れて行くぞ、ついて行つて見よう、あゝいゝ
匂
(
にほ
)
ひだな』
やまなし
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
が、湿つぽい
匂
(
にほ
)
ひの
泌
(
し
)
みこんだ同じやうに汚ならしい六つ七つの
室
(
へや
)
は、みんなふさがつてゐた。
哀しき父
(新字旧仮名)
/
葛西善蔵
(著)
差込
(
さしこみ
)
死し居たり
匂
(
にほ
)
ひの此處より
發
(
おこ
)
りしなれば大いに
驚
(
おど
)
ろき一同へ
告
(
つ
)
げ
親
(
おや
)
甚左衞門へも此事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
与平治
(
よへいじ
)
茶屋附近虫取
撫子
(
なでしこ
)
の盛りを過ぎて開花するところより、一里茶屋に至るまで、
焦砂
(
せうさ
)
を
匂
(
にほ
)
はすに花を以てし、夜来の宿熱を
冷
(
ひ
)
やすに刀の如き
薄
(
すゝき
)
を以てす、
雀
(
すゞめ
)
おどろく
茱萸
(
ぐみ
)
に
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
久吉が暗い台所から持ち出して来た盆からは
餓
(
う
)
ゑたお幸に涙を
零
(
こぼ
)
させる程の力のある甘い
匂
(
にほ
)
ひが立つて居ました。お幸は弟の好意を
其儘
(
そのまま
)
受けて物も云はずその焼芋を食べてしまひました。
月夜
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
髮油の
匂
(
にほ
)
ひ、香水の匂ひ、強い酒のやうな
年増
(
としま
)
の匂ひが、
耐
(
たま
)
らなく鼻を
衝
(
つ
)
いた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
雨
(
あめ
)
には
惱
(
なや
)
み、
風
(
かぜ
)
には
傷
(
いた
)
み、
月影
(
つきかげ
)
には
微笑
(
ほゝゑ
)
んで、
淨濯明粧
(
じやうたくめいしやう
)
の
面影
(
おもかげ
)
を
匂
(
にほ
)
はせた。……
春着
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
花に譬へていはゞ、類想家の作も個想家の作も、おなじ櫻なるべけれど、かなたは
日蔭
(
ひかげ
)
に咲きて、色香少く、こなたは「インスピラチオン」の朝日をうけて、
匂
(
にほ
)
ひ常ならぬ花の如しとやいふべからむ。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
色変はる秋の
菊
(
きく
)
をば
一年
(
ひととせ
)
にふたゝび
匂
(
にほ
)
ふ
花
(
はな
)
とこそ
見
(
み
)
れ
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
哀れ、さは
光
(
ひかり
)
匂
(
にほ
)
はぬ
色
(
いろ
)
もなく
声
(
こゑ
)
もなき野に
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
匂
(
にほ
)
ひ
香
(
か
)
なきにうらびれて、
一日
(
ひとひ
)
は
洞
(
うろ
)
に
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
だつて いい
匂
(
にほ
)
ひがするんだもの
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
日
(
ひ
)
の
本
(
もと
)
に
匂
(
にほ
)
ふ
旭日
(
あさひ
)
はヒマラヤの
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
桂枝
(
けいし
)
の
匂
(
にほ
)
へるを咎むる勿れ。
三つのなぜ
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
寄藻
(
よりも
)
の
花
(
はな
)
も
匂
(
にほ
)
はざる。
友に
(新字旧仮名)
/
末吉安持
(著)
夢
薫
(
かを
)
り、
現
(
うつゝ
)
は
匂
(
にほ
)
ふ今
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
新しきインクの
匂
(
にほ
)
ひ
悲しき玩具
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
乱れて
匂
(
にほ
)
ふ傘のうち
若菜集
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
影
(
かげ
)
は
幾重
(
いくへ
)
に
匂
(
にほ
)
へども
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
四月頃
(
しがつごろ
)
には、
野茨
(
のばら
)
の
花
(
はな
)
が
咲
(
さ
)
くものです。この
匂
(
にほ
)
ひがまた
非常
(
ひじよう
)
によろしい。
風
(
かぜ
)
などにつれて
匂
(
にほ
)
つて
來
(
く
)
ると、なんだか
新鮮
(
しんせん
)
な
氣
(
き
)
のするものです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
越後屋の主人金兵衞は、恐らくこの潮の
匂
(
にほ
)
ひのするやうな健康と大空のやうな寛達さに打ち込んで、江戸へ連れて來る氣になつたものでせう。
銭形平次捕物控:232 青葉の寮
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
遠くの山脈には、まだ雪がかむさつてゐたが、
路
(
みち
)
は草履でも歩かれる程乾いてゐた。そこらに梅がほのかに
匂
(
にほ
)
つてゐた。
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
之
(
これ
)
だけ
讀
(
よ
)
んだので
此
(
こ
)
の
言葉
(
ことば
)
の
意義内容
(
いぎないよう
)
が
私
(
わたし
)
の
頭
(
あたま
)
の
中
(
なか
)
にハツキリして
來
(
き
)
た。
大和魂
(
やまとだましい
)
を
表象
(
へうしやう
)
する、
朝日
(
あさひ
)
に
匂
(
にほ
)
ふ
山櫻
(
やまざくら
)
がコスモポリタン
植物
(
しよくぶつ
)
でない
事
(
こと
)
は
無論
(
むろん
)
である。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
今朝
(
けさ
)
は
平素
(
ふだん
)
よりも
激
(
はげ
)
しく
匂
(
にほ
)
ひわたる
線香
(
せんかう
)
の
烟
(
けむり
)
が
風
(
かぜ
)
になびいて
部屋
(
へや
)
の
中
(
なか
)
まで
流
(
なが
)
れ
込
(
こ
)
んでくるやうにも
思
(
おも
)
はれた。
吾妻橋
(新字旧仮名)
/
永井荷風
、
永井壮吉
(著)
「まあ、
好
(
よ
)
い景色ですことね! 富士が好く晴れて。おや、大相
木犀
(
もくせい
)
が
匂
(
にほ
)
ひますね、お
邸内
(
やしきうち
)
に在りますの?」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
嬶
(
かゝあ
)
や
子
(
こ
)
ども
等
(
ら
)
のひきづツてゐるぼろ をみると、もうやめよう、もうやめようとは
思
(
おも
)
ふんですが、またすぐ
酒屋
(
さかや
)
の
店先
(
みせさき
)
をとほつて、あのいいぷうんとくる
匂
(
にほ
)
ひを
嗅
(
か
)
ぐと
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
經文
(
きやうもん
)
の
讀誦
(
どくじゆ
)
に
抹香
(
まつかう
)
くさくなりて、
娘
(
むすめ
)
らしき
匂
(
にほ
)
ひは
遠
(
とほ
)
かるべしと
思
(
おも
)
ひしに、
其
(
その
)
やうの
氣
(
け
)
ぶりもなく、
柳髮
(
りうはつ
)
いつも
高島田
(
たかしまだ
)
に
結
(
むす
)
ひ
上
(
あ
)
げて、
後
(
おく
)
れ
毛
(
げ
)
一
(
ひ
)
と
筋
(
すぢ
)
えりに
亂
(
み
)
ださぬ
嗜
(
たしな
)
みのよさ
暁月夜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
そこへ近所の犬さんが通りかかつて、
匂
(
にほ
)
ひでかぎわけてくれたので、お父さんやお母さんたちは、どれが自分の子供だか、やつと分つたさうです。二匹は胸をなで下しました。
お猫さん
(新字旧仮名)
/
村山籌子
、
古川アヤ
(著)
お
餅
(
もち
)
のやけるかうばしい
匂
(
にほ
)
ひをかぐと、三郎はもう小僧のことなど忘れてしまひました。
大寒小寒
(新字旧仮名)
/
土田耕平
(著)
取繕
(
とりつくろ
)
ひ
何喰
(
なにくは
)
ぬ顏して有しに其日の
夕暮
(
ゆふぐれ
)
に何とやらん
怪
(
あや
)
しき
匂
(
にほ
)
ひのするに
近所
(
きんじよ
)
の人々
寄集
(
よりあつま
)
りて何の
匂
(
にほひ
)
やらん雪の中にて場所も分らず
種々
(
さま/″\
)
評議に及び
斯
(
かゝ
)
る時には
何時
(
いつ
)
も第一番にお三ばゝが
出來
(
いできた
)
り
世話
(
せわ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“匂(におい)”の解説
においとは
空気中を漂ってきて嗅覚を刺激するもの(注. 『広辞苑』では嗅覚系の説明は2番目以降である)。
赤などのあざやかな色彩が美しく映えること。視覚で捉えられる美しい色彩のこと。「匂い」。
(出典:Wikipedia)
匂
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
“匂”を含む語句
酒匂川
酒匂
萌黄匂
匂宮
匂袋
紫匂
香匂新左衛門
匂坂
荒匂
櫨匂
弥匂
山吹匂
墨匂
咲匂
匂香
匂頻
匂零
匂阿羅世伊止宇
匂足
匂滴
...