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人蔘
ふりがな文庫
“人蔘”の読み方と例文
読み方
割合
にんじん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にんじん
(逆引き)
重い作切鍬よりも軽いハイカラなワーレンホーで無造作に
畝
(
うね
)
を作って、原肥無し季節御構いなしの
人蔘
(
にんじん
)
二十日大根
(
はつかだいこん
)
など
蒔
(
ま
)
くのを
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
野菜も買うとなるとなかなか高いので、大根
人蔘
(
にんじん
)
の種を安くゆずってもらってこの裏の五坪の畑に
播
(
ま
)
き、まことに興覚めな話で恐縮ですが
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
知栄 時々……思い出したようにジャガ芋や
人蔘
(
にんじん
)
の絵を画いてらっしゃるわ。でも、別にそれが書きたいから書いてらっしゃるとは思われないわ。
女の一生
(新字新仮名)
/
森本薫
(著)
人蔘(にんじん)の例文をもっと
(17作品)
見る
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
蔘
漢検1級
部首:⾋
14画
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