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酒匂川
ふりがな文庫
“酒匂川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さかわがわ
80.0%
さかわがは
10.0%
さかはがは
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかわがわ
(逆引き)
酒匂川
(
さかわがわ
)
を越えると、並木の風にも、北条氏三代のきびしい秩序が、
颯々
(
さっさつ
)
と、威厳をもって、旅人を襲ってくる。
篝火の女
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
酒匂川(さかわがわ)の例文をもっと
(8作品)
見る
さかわがは
(逆引き)
酒匂川
(
さかわがは
)
見えそめにけり。
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
酒匂川(さかわがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
さかはがは
(逆引き)
すると思ふともなく比較するのは、今日の
午後
(
ひるすぎ
)
、箱根から歸り道に見た相模灘、
酒匂川
(
さかはがは
)
、
馬入川
(
ばにふがは
)
、箱根の連山、其の上に聳えた富士の山の景色であつた。
新帰朝者日記
(旧字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
酒匂川(さかはがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
“酒匂川”の解説
酒匂川(さかわがわ)は、静岡県および神奈川県を流れる二級河川。静岡県内では鮎沢川(あゆざわがわ)と呼ばれる。
神奈川県では相模川に次ぐ第2に重要な河川である。
(出典:Wikipedia)
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
匂
常用漢字
中学
部首:⼓
4画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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酒匂
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