“鶏卵”のいろいろな読み方と例文
旧字:鷄卵
読み方(ふりがな)割合
たまご77.8%
けいらん22.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鶏卵”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓12.5%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
自分はトランクの上の台所で昼飯の仕度にかかつて、有合せの野菜や鶏卵たまご冷肉れいにくでおかずを作つた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
小さな鶏卵たまごの、軽くかどを取ってひらめて、薄漆うすうるしを掛けたような、つややかな堅い実である。
栃の実 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
そして佐伯はずるそうに笑いながら、物入れから鶏卵けいらんを二箇出して、之を中尉殿に上げます、と言った。
日の果て (新字新仮名) / 梅崎春生(著)
鶏卵けいらんにたとえていえばちょうど黄身きみ白身しろみもまだ判然と分かれておらぬ程度である。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)