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無駄
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むだ
ふりがな文庫
“
無駄
(
むだ
)” の例文
それで、その山へ登るつもりで
嘉義
(
かぎ
)
という町へ行ったのだが、嘉義で
無駄
(
むだ
)
に二日
泊
(
とま
)
って、朝の五時半ごろに汽車でその町を出発した。
蝗の大旅行
(新字新仮名)
/
佐藤春夫
(著)
「太田さん教誨師に何を頼みなすった?」「なに、本を貸してもらおうと思ってね」「そりゃ、あなた、
無駄
(
むだ
)
なことをしなすったな。 ...
癩
(新字新仮名)
/
島木健作
(著)
一塊の土の乾いた頂を
踵
(
かかと
)
でふみつぶして、その下の方に掘られてる谷間を埋める時には、一日を
無駄
(
むだ
)
には暮さなかったのだと考えた。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
「うむ、あんまり
饒舌
(
しゃべ
)
らない人よ。そうしてじろじろ人の顔を見ながら時々口を
利
(
き
)
いて、ちっとも
無駄
(
むだ
)
をいわない人。私あんな人好き」
うつり香
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
隠しても
無駄
(
むだ
)
であるとすれば、私の留守に夫が果してあの内容を盗み読みしたかどうかを、せめて確かめる方法だけは講じておきたい。
鍵
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
▼ もっと見る
色
(
いろ
)
よい
返事
(
へんじ
)
を
認
(
したた
)
めたおせんの
文
(
ふみ
)
を、
見
(
み
)
せろ
見
(
み
)
せないのいさかいに、しばし
心
(
こころ
)
を
乱
(
みだ
)
していたが、この
上
(
うえ
)
の
争
(
あらそ
)
いは
無駄
(
むだ
)
と
察
(
さっ
)
したのであろう。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
その田舎へひとりでは行くことが出来ずに、私は都会のまん中で、一つの
奇蹟
(
きせき
)
の起るのを待っていた。それは
無駄
(
むだ
)
ではなかった。
麦藁帽子
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
私は得意になってあたりを見まわして、こう
独言
(
ひとりごと
)
を言った。——「さあ、これで少なくとも今度だけは
己
(
おれ
)
の骨折りも
無駄
(
むだ
)
じゃなかったぞ」
黒猫
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
ただこれも江戸末期のごたごたした風が残って、
無駄
(
むだ
)
な労力をかけることが多く、出来るだけ細かな細工をするのを誇るようであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
いたずらに悲観することも、
無駄
(
むだ
)
なことですが、楽観することも慎まねばなりません。油断と無理とはいつの時代でも禁物です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
無駄
(
むだ
)
な探し物ですけれど、お
止
(
よ
)
しなさいと止めだてする気も起らず、余りのことに涙ぐんで、兄のうしろ姿をじっと眺めていたものですよ。
押絵と旅する男
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
……私ねえ、この仕事をするようになってから、もとのような
無駄
(
むだ
)
なこと、キッパリやめたのよ。第一そんな気がなくなったの、不思議よ。
工場細胞
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
それは要約せる美の精粋であり、最も
無駄
(
むだ
)
のない芸術的表現である。玄の玄、妙の妙なる音芸術の至境であると言ってもよい。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
大切な事業の、他にいくらも手がつけられずにいる今日だ。我々はなるだけ
無駄
(
むだ
)
なことのために、心力を
銷磨
(
しょうま
)
せぬようにしなければならない。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
目をつぶって、
覚悟
(
かくご
)
をしろ、逃げようとしても、それは
無駄
(
むだ
)
だぞ——と、おそろしい
威迫
(
いはく
)
の目をもって、
胴田貫
(
どうたぬき
)
の大刀を面前にふりかぶった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうこれ以上他を廻るのは
無駄
(
むだ
)
であると木之助は思った。そこで最後のたのしみにとっておいた味噌屋の方へ足を向けた。
最後の胡弓弾き
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
何百何千の花の中には、たまに一つくらい結実してもよさそうなものだが、それが絶対にできなく、その花はただ
無駄
(
むだ
)
に咲いているにすぎない。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
大まじめで自分を
放蕩者
(
ほうとうもの
)
と思い
込
(
こ
)
んで、「ああ、もし
無駄
(
むだ
)
に時を
浪費
(
ろうひ
)
さえしなかったら、えらいことができたのになあ!」
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
私
(
み
)
が
言
(
い
)
うて
聞
(
き
)
かす
事
(
こと
)
を
眞
(
まこと
)
とは
思
(
おも
)
はぬ
汝
(
こなた
)
に、
言託
(
ことづ
)
けるのは
無駄
(
むだ
)
ぢやらうが、ありやうは、
右
(
みぎ
)
の
魔
(
ま
)
ものは、さしあたり
汝
(
こなた
)
の
影
(
かげ
)
を、
掴
(
つか
)
まうとするではない。
三人の盲の話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
「——忍耐を説くのは
無駄
(
むだ
)
であろう。人民はもはや忍耐はしないであろう。そしてもし食物が出て来なかったならば、彼らはパン屋を掠奪するだろう」
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
それだのに悪魔どもがこの大戦争を始めましたおかげで、せつかくの神様の
思召
(
おぼしめし
)
も
無駄
(
むだ
)
になつて、そんなものは皆踏みにじられ焼き枯らされてしまひました。
悪魔の尾
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
色々
(
いろ/\
)
と
折檻
(
せつかん
)
もして
見
(
み
)
たが
無駄
(
むだ
)
なので
親父
(
おやぢ
)
も
持餘
(
もてあま
)
し、
遂
(
つひ
)
にお
寺樣
(
てらさま
)
と
相談
(
さうだん
)
した
結極
(
あげく
)
が
斯
(
かう
)
いふ
親子
(
おやこ
)
の
問答
(
もんだふ
)
になつた。
怠惰屋の弟子入り
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
恐らく
洗煉琢磨
(
せんれんたくま
)
され、その表現の一々がテエマに
對
(
たい
)
して少しの
無駄
(
むだ
)
も、少しの
弛
(
ゆる
)
みもなく、
簡潔緊張
(
かんけつきんちやう
)
を
極
(
きは
)
めてゐる
點
(
てん
)
に於て、志賀氏の
作品程
(
さくひんほど
)
なのはありません。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
硯
(
すずり
)
を引き寄せて宮は紙へ
無駄
(
むだ
)
書きをいろいろとあそばし、
上手
(
じょうず
)
な絵などを
描
(
か
)
いてお見せになったりするため、若い心はそのほうへ多く傾いていきそうであった。
源氏物語:53 浮舟
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ほそい
煙
(
けむり
)
こそ
立
(
た
)
ててゐるが
此
(
こ
)
のとしより は
正直
(
しやうじき
)
で、それに
何
(
なに
)
かを
决
(
けつ
)
して
無駄
(
むだ
)
にしません。それで、パン
屑
(
くづ
)
や
米粒
(
こめつぶ
)
がよく
雀
(
すゞめ
)
らへのおあいそにもなつたのでした。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
めぐまれた環境を
無駄
(
むだ
)
にしてはいかん。だけど、役者とは、おどろいたなあ。とに角それじゃ斎藤さんに、紹介の手紙を書きましょう。持って行ってみなさい。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
彼等
(
かれら
)
の
爲
(
ため
)
に
平生
(
へいぜい
)
殆
(
ほと
)
んど
半
(
なかば
)
以上
(
いじやう
)
を
無駄
(
むだ
)
に
使
(
つか
)
はれて
居
(
ゐ
)
る
焔
(
ほのほ
)
が
竈
(
かまど
)
の
口
(
くち
)
から
捲
(
まく
)
れて
立
(
た
)
つた。
然
(
しか
)
し
其
(
そ
)
の
餘計
(
よけい
)
に
洩
(
も
)
れて
出
(
いづ
)
る
焔
(
ほのほ
)
が
彼
(
かれ
)
の
自由
(
じいう
)
を
失
(
うしな
)
うて
凍
(
こほ
)
らうとして
居
(
ゐ
)
る
手
(
て
)
を
暖
(
あたゝ
)
めた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
即
(
すなは
)
ち
之
(
これ
)
を
實行
(
じつかう
)
せんとすれば
現在
(
げんざい
)
の
國民
(
こくみん
)
の
消費
(
せうひ
)
を
相當
(
さうたう
)
の
程度
(
ていど
)
に
節約
(
せつやく
)
せしむるより
外
(
ほか
)
にないのである。
斯
(
か
)
くして
始
(
はじめ
)
て
冗費
(
じようひ
)
を
節
(
せつ
)
し
無駄
(
むだ
)
を
省
(
はぶ
)
かしむることが
出來
(
でき
)
るのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
ただしかしながら
無駄
(
むだ
)
な労に終ることを悲しむ。俳句に花鳥諷詠、客観描写という鉄則は変らない。
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
それは
邂逅
(
たまさか
)
の事で、大方は下坐敷でお政を相手に
無駄
(
むだ
)
口を
叩
(
たた
)
き、或る時は花合せとかいうものを手中に
弄
(
ろう
)
して、
如何
(
いかが
)
な真似をした
上句
(
あげく
)
、
寿司
(
すし
)
などを取寄せて
奢散
(
おごりち
)
らす。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
今の人はどうも
外見
(
みえ
)
という方へ
無駄
(
むだ
)
な金銭を
費
(
つか
)
って実用という方へは大層倹約するように思えますね
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
一身を
顧
(
かえりみ
)
てもあるいは他人を見ても、月給が入った、金を
儲
(
もう
)
けたからとて、
無駄
(
むだ
)
の
浪費
(
ろうひ
)
をしている人を見ると、
彼奴
(
きゃつ
)
め一円取って一円の
財布
(
さいふ
)
を買っているわいと思う。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
私は唯重々しい樣子と仕事に專念することのみが受け入れられ、その他のものを固持したり
狙
(
ねら
)
つたりする努力は、彼の前では悉く
無駄
(
むだ
)
だといふことを知り拔いてゐた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
何
(
なん
)
でもこの記事に従えば、
喪服
(
もふく
)
を着た常子はふだんよりも一層にこにこしていたそうである。ある
上役
(
うわやく
)
や同僚は
無駄
(
むだ
)
になった
香奠
(
こうでん
)
を会費に復活祝賀会を開いたそうである。
馬の脚
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
清潔な
沢山
(
たくさん
)
の寝台の中には貧しい母親たちが彼女たちから奪はれて行つた産児への手振りを
無駄
(
むだ
)
にガランとした空間に描いてゐる。母親たちの眼は力無く終夜閉ぢられてゐる。
水に沈むロメオとユリヤ
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
一顰一笑
(
いっぴんいっしょう
)
によって
愛嬌
(
あいきょう
)
をまき、米を得んとする料理研究家がテレビに現われて、
一途
(
いちず
)
に料理を低下させ、
無駄
(
むだ
)
な浪費を自慢して、低級に生きぬかんとする風潮がつのりつつある。
味覚馬鹿
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
真によく
対手
(
あいて
)
に
呑
(
の
)
み
込
(
こ
)
んでもらうためには、対手が自分の親友
知己
(
ちき
)
であり、自分の心持ちや性格やを、充分によく知っているものでない限り百万言を費して
無駄
(
むだ
)
になる場合が多い。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
そしてよりよく思想を打ち込むために、同じ語を繰り返すことが有効であるならば、繰り返し、打ち込み、他の語を捜すな。一語たりとも
無駄
(
むだ
)
になすな。言葉は行動であらんことを!
ジャン・クリストフ:13 後記
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
、
ロマン・ロラン
(著)
日が暮れて、
鶏小舎
(
とりごや
)
を
閉
(
し
)
めると、彼は、第一の用心をしておくのであるが、それも
無駄
(
むだ
)
で、明日の朝までは、とても持ちそうにない。
晩飯
(
ばんめし
)
を食い、ぐずぐずしていると、九時が鳴る。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
「
園絵
(
そのえ
)
のほうは、かなりに
厳
(
きび
)
しくしらべを致したようじゃが、
無駄
(
むだ
)
だったようじゃ」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
この裏町に
萩野
(
はぎの
)
と云って老人夫婦ぎりで
暮
(
く
)
らしているものがある、いつぞや
座敷
(
ざしき
)
を明けておいても
無駄
(
むだ
)
だから、たしかな人があるなら貸してもいいから
周旋
(
しゅうせん
)
してくれと
頼
(
たの
)
んだ事がある。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
だが、ときめきだけが胸に残つて、いくら眼を閉ぢても
無駄
(
むだ
)
になつた。今度は
納所
(
なっしょ
)
部屋の角を曲ると直ぐ宗右衛門は横を向いた。その上にまたかたく眼を閉ぢた。しかし、矢張りいけない。
老主の一時期
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
打
(
う
)
っ
棄
(
ちゃ
)
って、
伊太利
(
イタリイ
)
に肉迫した、必死の力漕には、
凄
(
すさ
)
まじいものあり、すでに、英伊二
艘
(
そう
)
とも、ゴオルに着いているだけ、外国人は、
無駄
(
むだ
)
な努力に必死な、ぼく達を
呆
(
あき
)
れてみていたらしい。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
無駄
(
むだ
)
ばなしの
取
(
と
)
りやりに
調子
(
てうし
)
づいて
旦那
(
だんな
)
のお
商買
(
しようばい
)
を
當
(
あて
)
て
見
(
み
)
ませうかとお
高
(
たか
)
がいふ、
何分
(
なにぶん
)
願
(
ねが
)
ひますと
手
(
て
)
のひらを
差出
(
さしだ
)
せば、いゑ
夫
(
それ
)
には
及
(
およ
)
びませぬ
人相
(
にんさう
)
で
見
(
み
)
まするとて
如何
(
いか
)
にも
落
(
おち
)
つきたる
顏
(
かほ
)
つき
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
『それに
話
(
はな
)
しするのは
無駄
(
むだ
)
だわ、
其兩耳
(
そのりやうみゝ
)
の
出
(
で
)
ない
中
(
うち
)
は、
少
(
すくな
)
くとも
片耳
(
かたみゝ
)
出
(
で
)
ない
中
(
うち
)
は』と
思
(
おも
)
つて
居
(
ゐ
)
ると、
忽
(
たちま
)
ら
全頭
(
ぜんとう
)
が
現
(
あら
)
はれたので、
愛
(
あい
)
ちやんは
持
(
も
)
つて
居
(
ゐ
)
た
紅鶴
(
べにづる
)
を
下
(
お
)
ろし、
競技
(
ゲーム
)
の
數
(
かず
)
を
數
(
かぞ
)
へ
初
(
はじ
)
めました
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
それら重量ある古知識の中から、
彼
(
かれ
)
は、文字の霊についての説を
見出
(
みいだ
)
そうとしたが、
無駄
(
むだ
)
であった。文字はボルシッパなるナブウの神の
司
(
つかさど
)
りたもう所とより
外
(
ほか
)
には何事も記されていないのである。
文字禍
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
だから
他郷
(
よそ
)
へ出て苦労をするにしても、それそれの道順を
踏
(
ふ
)
まなければ、ただあっちこっちでこづき
廻
(
まわ
)
されて
無駄
(
むだ
)
に苦しい
思
(
おもい
)
をするばかり、そのうちにあ
碌
(
ろく
)
で無い
智慧
(
ちえ
)
の方が付きがちのものだから
雁坂越
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
でも
火星
(
くわせい
)
に
生物
(
いきもの
)
がゐなかつたら かういふ
研究
(
けんきう
)
は
無駄
(
むだ
)
になるわね
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
わたしは何やら訳もわからない
無駄
(
むだ
)
づかいをしている。
桜の園
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
気がたしかならこの
一瞬
(
ひととき
)
を
無駄
(
むだ
)
にするな
ルバイヤート
(新字新仮名)
/
オマル・ハイヤーム
(著)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
駄
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
“無駄”で始まる語句
無駄口
無駄骨
無駄遣
無駄費
無駄死
無駄話
無駄骨折
無駄飯
無駄足
無駄咲