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無駄骨
ふりがな文庫
“無駄骨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むだぼね
83.3%
むだほね
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むだぼね
(逆引き)
またわれわれにもこういうことに経験があったら、前に注意をして置けばよかったのに、経験のないため、飛んだ
無駄骨
(
むだぼね
)
を折ることになりました。
幕末維新懐古談:73 栃の木で老猿を彫ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
「ふふふ、この辺の海底は、三十メートル内外で、殆んど平らであります——か。なるほど、そのような報告では、お気の毒ながら、宝探しは
無駄骨
(
むだぼね
)
だろうよ。ははは」
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
無駄骨(むだぼね)の例文をもっと
(5作品)
見る
むだほね
(逆引き)
それでも
思切
(
おもひき
)
ツて其の作を放擲ツて了うことが出來ぬから、
何時
(
いつ
)
までも
根氣
(
こんき
)
好
(
よ
)
く
無駄骨
(
むだほね
)
を
折
(
を
)
ツてゐる、そして結局
情
(
なさけ
)
なくなるばかりだ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
無駄骨(むだほね)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
駄
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
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“無駄骨”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
三島霜川
高村光雲
江戸川乱歩
夏目漱石
海野十三