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ゆき
ふりがな文庫
“
行
(
ゆき
)” の例文
自分は
行
(
ゆき
)
がかり
上
(
じょう
)
一応岡田に当って見る必要があった。
宅
(
うち
)
へ電報を打つという三沢をちょっと待たして、ふらりと病院の門を出た。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
お
辰
(
たつ
)
と共に手を携え肩を
駢
(
なら
)
べ優々と雲の上に
行
(
ゆき
)
し
後
(
あと
)
には
白薔薇
(
ホワイトローズ
)
香
(
におい
)
薫
(
くん
)
じて
吉兵衛
(
きちべえ
)
を初め一村の老幼
芽出度
(
めでたし
)
とさゞめく声は天鼓を撃つ
如
(
ごと
)
く
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
室内は
流石
(
さすが
)
に詩人の神経質な用意が
行
(
ゆき
)
渡つて、筆一つでも
歪
(
ゆが
)
んで置かれない程整然として居た。小さな卓に菊の花が
活
(
い
)
けてあつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
何の顏さげて人に
言
(
いは
)
れん然れば其時
死
(
し
)
ぬるより外に
方便
(
てだて
)
も無き身なれば
遲
(
おそ
)
かれ早かれ死ぬ此身とても死ぬなら今日只今長庵方へ押掛
行
(
ゆき
)
命
(
いのち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
知らないで、ウツカリ買つちまつたんです。モウ決してこんな事しませんネイ、かあさま、モウおもちや屋なんか
行
(
ゆき
)
ませんよ。
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
▼ もっと見る
又この間のやうに風引かうぞと呼立てられるに、はい今
行
(
ゆき
)
ますと大きく言ひて、その声信如に聞えしを
耻
(
はづ
)
かしく、胸はわくわくと上気して
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
「品川ア——……品川ア……山の手線、新宿……方面
行
(
ゆき
)
乗換えエ……品川ア——……品川ア——……お早く願いまアす……」
街頭から見た新東京の裏面
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
それを楽しみにして特に助手を志願して出る学生も出て来て、大抵いつも十勝
行
(
ゆき
)
に人手が足らなくて困るということはない。
雪の十勝:――雪の研究の生活――
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
森「そうじゃアねえ、亥太郎
兄
(
あにい
)
と此の旦那と見附前で喧嘩をして、牢
行
(
ゆき
)
になったから気の毒だって、
爺
(
とっ
)
さんお前の所へ此の旦那が
見舞
(
みめえ
)
に来たのだ」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
元日にある人の
許
(
もと
)
へ
行
(
ゆき
)
ければ、
喰
(
くい
)
つみを
出
(
いだ
)
し、ことぶきをのべて
後
(
のち
)
、これを題にして、めでたく歌よめと
侍
(
はべ
)
りければ
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
と
大音
(
だいおん
)
あげ、
追掛
(
おひかけ
)
しが
忽
(
たちま
)
ちに
雲
(
くも
)
起
(
おこ
)
り、
真闇
(
まつくら
)
になり、
大雨
(
たいう
)
降出
(
ふりいだ
)
し、
稲光
(
いなびかり
)
烈
(
はげ
)
しく、
大風
(
おほかぜ
)
吹
(
ふ
)
くが
如
(
ごと
)
くなる
音
(
おと
)
して
座頭
(
ざとう
)
はいづくに
行
(
ゆき
)
しやらむ——と
言
(
い
)
ふのである。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「……お前のようなものに、勝手な
真似
(
まね
)
をされたんじゃ、商人はとても立って
行
(
ゆき
)
っこはありゃしないんだからね」
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
日本全國
(
にほんぜんこく
)
津々浦々
(
つゝうら/\
)
までも
行
(
ゆき
)
わたつて
居
(
ゐ
)
る
筈
(
はず
)
の
文明
(
ぶんめい
)
の
恩澤
(
おんたく
)
も
僕
(
ぼく
)
の
故郷
(
くに
)
には
其微光
(
そのびくわう
)
すら
認
(
みと
)
め
得
(
え
)
なかつたのです。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
東京から地方へのがれ出るには、関西方面
行
(
ゆき
)
の汽車は箱根のトンネルがこわれてつうじないので、東京湾から船で
清水港
(
しみずみなと
)
へわたり、そこから汽車に乗るのです。
大震火災記
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
街道筋からそれて、森の中、
渓
(
たに
)
の間、
隈
(
くま
)
もなく探し廻ったのです。河野も私も、
行
(
ゆき
)
がかり上じっとしている訳には行きません。手を分って捜索隊に加わりました。
湖畔亭事件
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
広子
(
ひろこ
)
は
京都
(
きょうと
)
の停車場から東京
行
(
ゆき
)
の急行列車に乗った。それは結婚後二年ぶりに母親の
機嫌
(
きげん
)
を
伺
(
うかが
)
うためもあれば、母かたの祖父の金婚式へ顔をつらねるためもあった。
春
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
誰にも相手にされない男が、たまに他人から真面目に扱われたと考え得た喜びが、彼を駆って、おでんや
行
(
ゆき
)
などという・彼としては破天荒な挙に出させたのであろう。
狼疾記
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
この前亜米利加に行く時には
私
(
ひそか
)
に
木村摂津守
(
きむらせっつのかみ
)
に懇願して、その従僕と云うことにして連れて
行
(
いっ
)
て
貰
(
もらっ
)
たが、今度は幕府に雇われて居て欧羅巴
行
(
ゆき
)
を命ぜられたのであるから
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
雲根志
(
うんこんし
)
灵異
(
れいい
)
の部に曰、
予
(
よ
)
が
隣家
(
となり
)
に
壮勇
(
さうゆう
)
の者あり儀兵衛といふ。或時
田上谷
(
たがみだに
)
といふ山中に
行
(
ゆき
)
て
夜更
(
よふけ
)
て
皈
(
かへ
)
るに、むかうなる山の
澗底
(
たにそこ
)
より青く光り
虹
(
にじ
)
の如く
昇
(
のぼり
)
てすゑは
天
(
そら
)
に
接
(
まじは
)
る。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
相模より見る人はいうかくなりと、駿河の人は甲斐の人に
向
(
むかっ
)
て汝の富士は偽りの富士なりというべけんや、もし
自
(
みずか
)
ら甲斐に
行
(
ゆき
)
てこれを望めば甲州人の言無理ならざるを知るべし
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
年代の威厳が作り出す色づけと輪廓づけを、神さびた境内の空気に
行
(
ゆき
)
わたらせている。
不尽の高根
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
「おうよ、こゝに
居
(
ゐ
)
たよ、
何處
(
どこ
)
へも
行
(
ゆき
)
やしねえよ」
勘次
(
かんじ
)
は
其
(
その
)
度
(
たび
)
に
耳
(
みゝ
)
へ
口
(
くち
)
を
當
(
あて
)
ていつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
文一郎は七年
前
(
ぜん
)
の文久元年に二十一歳で、本所二つ目の
鉄物問屋
(
かなものどいや
)
平野屋の
女
(
むすめ
)
柳を
娶
(
めと
)
って、
男子
(
なんし
)
を一人もうけていたが、弘前
行
(
ゆき
)
の事が
極
(
き
)
まると、柳は江戸を離れることを欲せぬので
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
其
(
その
)
さま/″\の
奇觀
(
きくわん
)
をも
足
(
た
)
る
程
(
ほど
)
眺
(
なが
)
めたれば、
之
(
これ
)
より
我
(
わ
)
が
懷
(
なつ
)
かしき
日本
(
ふるさと
)
へ
歸
(
かへ
)
らんと、
當夜
(
そのよ
)
十一
時
(
じ
)
半
(
はん
)
拔錨
(
ばつべう
)
の
弦月丸
(
げんげつまる
)
とて、
東洋
(
とうよう
)
行
(
ゆき
)
の
滊船
(
きせん
)
に
乘組
(
のりく
)
まんがため、
國
(
くに
)
の
名港
(
めいかう
)
ネープルスまで
來
(
き
)
たのは
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
手帳紙入は懐中に入れ又「フ失敬な—フ小癪な—フ生意気な」と続け乍ら長官荻沢警部の控所に
行
(
ゆき
)
たり長官に向い谷間田は(無論愛嬌顔で)先ほど大鞆に語りし如く傷の様々なる所より博奕場の事を
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
日本に
行
(
ゆき
)
て政府のために
尽力
(
じんりょく
)
したしと
真面目
(
まじめ
)
に語りたることあり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
京女のその人は
行
(
ゆき
)
届いた言葉で今度の礼を畑尾に云つて居た。
帰つてから
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
ここの
谷地
(
やち
)
冷
(
ひ
)
えはなはだし
夜
(
よ
)
は起きて月夜すがらに雲の
行
(
ゆき
)
見ゆ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
君
(
きみ
)
こふる夢のたましひ
行
(
ゆき
)
かへり、
夢路
(
ゆめぢ
)
をだにもわれに教へよ
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
程すぎて帰らぬ君と
夕占
(
ゆうけ
)
とひまつらむ妹にとく
行
(
ゆき
)
て逢へ
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
大根を三本食ってしまうと彼は
已
(
すで
)
に城内
行
(
ゆき
)
を決行した。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
ぎ、
戻
(
もど
)
れば
戻過
(
もとりす
)
ぎ、
行
(
ゆき
)
つ
戻
(
もど
)
りつ、
戻
(
もど
)
りつ
行
(
ゆ
)
きつ
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
君を思ふて岡の
辺
(
べ
)
に
行
(
ゆき
)
つ遊ぶ
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
辞して遂に我家へ戻り
行
(
ゆき
)
ぬ。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
朝
(
あさ
)
蹈
(
ふ
)
む
陰路
(
かげみち
)
の
行
(
ゆき
)
ずりに
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
堪忍
(
かんにん
)
して堪忍してと繰返し繰返し、さながら目の前の何やらに向つて
詫
(
わび
)
るやうに言ふかと思へば、今
行
(
ゆき
)
まする、今行まする
うつせみ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ですから僕は、あの悪魔を
懲
(
こ
)
らして貴女を救い出し、同時に僕の外国
行
(
ゆき
)
の旅費を作ろうと決心してしまったのです。
近眼芸妓と迷宮事件
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
在来の
如何
(
いかゞ
)
はしい日本通と
異
(
ちが
)
つて
大分
(
だいぶ
)
に精細な所まで研究が
行
(
ゆき
)
届いてるらしく、
貞奴
(
さだやつこ
)
の語がヱレン氏の口から出ると「
彼女
(
あのをんな
)
は俳優でない、芸者である」
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
……
周囲
(
まわり
)
の人が承知しませず、……この桑名の島屋とは、
行
(
ゆき
)
かいはせぬ遠い中でも、姉さんの縁続きでござんすから、預けるつもりで
寄越
(
よこ
)
されましたの。
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
持ち長兵衞方へ
行
(
ゆき
)
五百兩
借
(
かり
)
て歸りけるがお常は
此金
(
このきん
)
手
(
て
)
に
入
(
いり
)
しより又々
放
(
はな
)
すが
惜
(
をし
)
くなりし事
誠
(
まこと
)
に白子屋
滅亡
(
めつばう
)
の
基
(
もとゐ
)
とこそは知られけれ
偖
(
さて
)
何をがな又七が
落度
(
おちど
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
比較的
空
(
す
)
いた
下
(
しも
)
ノ
関
(
せき
)
行
(
ゆき
)
の急行の窓によりかかって、独り旅の気軽さを
楽
(
たのし
)
みながら、今頃は伯父が手紙を見てどんなに喜んでいるかなどと、ぼんやり考えて見た。
由布院行
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
十四五
間
(
けん
)
左
(
ひだり
)
の方へ
濠際
(
ほりぎは
)
を
目標
(
めあて
)
に
出
(
で
)
たら、漸く
停留所
(
ていりうじよ
)
の柱が
見付
(
みつか
)
つた。神さんは
其所
(
そこ
)
で、神田橋の方へ
向
(
む
)
いて乗つた。代助はたつた
一人
(
ひとり
)
反対の赤坂
行
(
ゆき
)
へ這入つた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
左様
(
さよう
)
なら
一寸
(
ちょっと
)
と
革嚢
(
カバン
)
さげて
行
(
ゆき
)
かゝれば
亭主
(
ていしゅ
)
案内するを堅く無用と止めながら御免なされと
唐襖
(
からかみ
)
開きて初対面の
挨拶
(
あいさつ
)
了
(
おわ
)
りお辰素性のあらまし岩沼子爵の昔今を語り
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
お救い下さいまして有難う存じます、只今
貴所方
(
あなたがた
)
より此の船は新潟
行
(
ゆき
)
と承わって、
恟
(
びっく
)
りするほど喜びました、此の上の御親切に
何
(
ど
)
うか私を新潟までお連れ下さいまし
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
雲根志
(
うんこんし
)
灵異
(
れいい
)
の部に曰、
予
(
よ
)
が
隣家
(
となり
)
に
壮勇
(
さうゆう
)
の者あり儀兵衛といふ。或時
田上谷
(
たがみだに
)
といふ山中に
行
(
ゆき
)
て
夜更
(
よふけ
)
て
皈
(
かへ
)
るに、むかうなる山の
澗底
(
たにそこ
)
より青く光り
虹
(
にじ
)
の如く
昇
(
のぼり
)
てすゑは
天
(
そら
)
に
接
(
まじは
)
る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
行
(
ゆき
)
つ
戻
(
もど
)
りつして
躊躇
(
ためら
)
っていらっしゃるうちに
遂々
(
とうとう
)
奥方にと
御所望
(
ごしょもう
)
なさったんだそうです。
忘れ形見
(新字新仮名)
/
若松賤子
(著)
第六、上士族は
大抵
(
たいてい
)
婢僕
(
ひぼく
)
を使用す。たといこれなきも、主人は
勿論
(
もちろん
)
、子弟たりとも、
自
(
みず
)
から町に
行
(
ゆき
)
て物を買う者なし。町の
銭湯
(
せんとう
)
に
入
(
い
)
る者なし。戸外に
出
(
いず
)
れば
袴
(
はかま
)
を
着
(
つ
)
けて双刀を
帯
(
たい
)
す。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
もとより貧しき身なれども、母の好みにまかせ、
朝夕
(
あさゆふ
)
の食事をととのへすすむといへ共この
筍
(
たけのこ
)
はこまりはてけるが、(中略)
蓑笠
(
みのかさ
)
ひきかづき、二三丁ほど
有
(
ある
)
所
(
ところ
)
の、藪を
心当
(
こころあて
)
に
行
(
ゆき
)
ける。
案頭の書
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
(豆腐
味
(
あぢはひ
)
尤よし。他
雑肴
(
ざつかう
)
箸を
下
(
くだす
)
べからず。)樹陰清涼大に佳なり。此日祭神日の前一日なり。しかれども甚雑喧ならず。八坂に
行
(
ゆき
)
塔下を経て三年坂を上る。
坂側
(
はんそく
)
みな
窯戸
(
えうこ
)
なり。烟影
紛褭
(
ふんでう
)
せり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ここの
谷地
(
やち
)
冷
(
ひ
)
えはなはだし
夜
(
よ
)
は起きて月夜すがらに雲の
行
(
ゆき
)
見ゆ
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“行”の意味
《名詞》
(ギョウ)文書等において、縦方向または横方向に連続した文字の並び。
(ギョウ)(数学)行列および行列式における横方向への並び。対義語列。
(ギョウ)(仏教)修行。
(ギョウ)(仏教)心の働きが一定の方向に作用していくこと。意志作用。五蘊のひとつ。
(コウ)ある場所へ行くこと。
(出典:Wiktionary)
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“行”を含む語句
歩行
流行
行為
行方
行動
執行
膝行
飛行
行逢
遊行
行路
通行
勤行
同行
御行
行懸
行歩
微行
柳行李
一行
...