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しず
ふりがな文庫
“
静
(
しず
)” の例文
旧字:
靜
そして、あたりは
静
(
しず
)
かであって、ただ、
遠
(
とお
)
い
街
(
まち
)
の
角
(
かど
)
を
曲
(
ま
)
がる
荷車
(
にぐるま
)
のわだちの
音
(
おと
)
が、
夢
(
ゆめ
)
のように
流
(
なが
)
れて
聞
(
き
)
こえてくるばかりであります。
花と人の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
和尚
(
おしょう
)
さんのお
部屋
(
へや
)
があんまり
静
(
しず
)
かなので、
小僧
(
こぞう
)
さんたちは、どうしたのかと
思
(
おも
)
って、そっと
障子
(
しょうじ
)
の
透
(
す
)
き
間
(
ま
)
から中をのぞいてみました。
文福茶がま
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
お金は薄気味わるがって毎日ゆきしぶっているので、今度は綾衣がふだんから贔屓にしているお
静
(
しず
)
という仲の町の芸妓が頼まれた。
箕輪心中
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
カピはそのときまですみっこに
静
(
しず
)
かに考えこんで
転
(
ころ
)
がっていたが、はね上がって後足で立ちながら、わたしたちの間に
割
(
わ
)
りこんで来た。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
彼女は祖母たちのいる裏二階へ行ってそのことを話して見ると、そういうたぐいのものは皆隠宅(
静
(
しず
)
の
屋
(
や
)
)の方にしまい込んであった。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
▼ もっと見る
(おっかさんねむられないよう。)と
仰
(
お
)
っしゃりまする、
須利耶
(
すりや
)
の
奥
(
おく
)
さまは立って行って
静
(
しず
)
かに頭を
撫
(
な
)
でておやりなさいました。
雁の童子
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
「ハア? 違ったかな。すると、あれは
静
(
しず
)
嬢だったかな。そうだ、思い出した、前の日に
伯母
(
おば
)
さんにぶたれたと言ったっけ。」
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
その
絵巻
(
えまき
)
を
展
(
ひろ
)
げた
川筋
(
かわすじ
)
の
景色
(
けしき
)
を、
見
(
み
)
るともなく
横目
(
よこめ
)
で
見
(
み
)
ながら、千
吉
(
きち
)
と
鬼
(
おに
)
七は
肩
(
かた
)
をならべて、
静
(
しず
)
かに
橋
(
はし
)
の
上
(
うえ
)
を
浅草御門
(
あさくさごもん
)
の
方
(
ほう
)
へと
歩
(
あゆ
)
みを
運
(
はこ
)
んだ。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
「江戸、小石川の生れ、武家には育ちましたが、仔細あって町人となった、——
静
(
しず
)
——と申すのが私の名前で御座います」
江戸の火術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
するとふいに、あたりの深い
静
(
しず
)
けさのうちに、わたしははっきりと、「おおかみがきたよう!」という
悲鳴
(
ひめい
)
を聞きました。
百姓マレイ
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
そうして遠くからきこえて来る楽隊の音は、また何ともいえない、やわらかい
静
(
しず
)
かないい
調子
(
ちょうし
)
となってひびいて来ます。
曲馬団の「トッテンカン」
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
あたりがすっかり
静
(
しず
)
まりきったのは、もうその
日
(
ひ
)
もだいぶん
晩
(
おそ
)
くなってからでしたが、そうなってもまだ
哀
(
あわ
)
れな
子家鴨
(
こあひる
)
は
動
(
うご
)
こうとしませんでした。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
例えば
常陸
(
ひたち
)
の
石那阪
(
いしなざか
)
の峠の石は、毎日々々伸びて天まで届こうとしていたのを、
静
(
しず
)
の明神がお憎みになって、鉄の
沓
(
くつ
)
をはいてお
蹴
(
け
)
飛ばしなされた。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
別府
(
べっぷ
)
さんは、ひざの上に横たえたバットを、両手でゆっくりまわしていたが、それをとめて、
静
(
しず
)
かにことばを続けた。
星野くんの二塁打
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
ところが、今日はこれならまだ
静
(
しず
)
かな方で、ときどき宮子を中心に、ここで欧洲大戦が始まることもあったりしてね。
上海
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
こうして、ブナの木の下はしばらく
静
(
しず
)
かになりました。もうガンのむれは、すっかり飛んでいってしまったようです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「今、わしは何ものにもすがってはいないのだ。また、神仏に
後生
(
ごしょう
)
を頼める自分でもない。ただ
静
(
しず
)
かが欲しい。坊主どもはみな帰せ。祈祷はいらん」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
母
(
はは
)
などは、
他
(
ほか
)
の
多
(
おお
)
くの
人達
(
ひとたち
)
と
同
(
おな
)
じく、こちらに
参
(
まい
)
ってから、
産土神様
(
うぶすなのかみさま
)
のお
手元
(
てもと
)
で、ある一
室
(
しつ
)
を
宛
(
あ
)
てがわれ、そこで
静
(
しず
)
かに
修行
(
しゅぎょう
)
をつづけているだけなのです……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
僕
(
ぼく
)
と
松男君
(
まつおくん
)
はいつだったか、ろんよりしょうこ、ごんごろ
鐘
(
がね
)
がはたしてごんごろごろと
鳴
(
な
)
るかどうか
試
(
ため
)
しにいったことがある。
静
(
しず
)
かなときを
僕
(
ぼく
)
たちは
選
(
えら
)
んでいった。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
このいなかの
旅館
(
りょかん
)
は、いつもひっそりと
静
(
しず
)
かで、
一番
(
いちばん
)
客
(
きゃく
)
のたてこむ夏の間でさえ、たいして
変
(
か
)
わったことがあるわけでなく、おだやかな毎日がくりかえされていた。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
貴方
(
あなた
)
は
何
(
なに
)
か
間違
(
まちが
)
ってお
出
(
いで
)
なのでしょう、
酷
(
ひど
)
く
私
(
わたし
)
を
怒
(
おこ
)
っていなさるようだが、まあ
落着
(
おちつ
)
いて、
静
(
しず
)
かに、そうして
何
(
なに
)
を
立腹
(
りっぷく
)
していなさるのか、
有仰
(
おっしゃ
)
ったらいいでしょう。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
重吉とお
静
(
しず
)
さんとの関係はそこまで行って、ぴたりととまったなり今日に至ってまだ動かずにいる。
手紙
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
牧場
(
まきば
)
の中には、美しい
調子
(
ちょうし
)
の
笛
(
ふえ
)
のような
蟇
(
がま
)
のなく声が聞えていた。
蟋蟀
(
こおろぎ
)
の
鋭
(
するど
)
い
顫
(
ふる
)
え声は、星のきらめきに
答
(
こた
)
えてるかのようだった。
風
(
かぜ
)
は
静
(
しず
)
かに
榛
(
はん
)
の
枝
(
えだ
)
をそよがしていた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
此処は西
欝々
(
うつうつ
)
とした
杉山
(
すぎやま
)
と、東
若々
(
わかわか
)
とした
雑木山
(
ぞうきやま
)
の
緑
(
みどり
)
に
囲
(
かこ
)
まれた田圃で、
遙
(
はるか
)
北手
(
きたて
)
に甲州街道が見えるが、
豆人
(
とうじん
)
寸馬
(
すんば
)
遠く
人生行路
(
じんせいこうろ
)
の
図
(
ず
)
を見る様で、
却
(
かえっ
)
てあたりの
静
(
しず
)
けさを
添
(
そ
)
える。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
藤村は旅に出て死んだというのじゃないが、自分の庵室の
静
(
しず
)
の
廬
(
いおり
)
を離れて他の地方で死んでいる。宗祇にしても芭蕉にしてもそうじゃないか。みんなああいう人たちは好い死かたをしている。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
すると
見物人
(
けんぶつにん
)
は
喜
(
よろこ
)
びました。
誰
(
だれ
)
もまだ、
狸
(
たぬき
)
の
鳴
(
な
)
き声を
聞
(
き
)
いた者がありませんでした。
皆
(
みな
)
静
(
しず
)
まり
返
(
かえ
)
って耳を
澄
(
すま
)
しました。ところが、いつまでたっても人形は
鳴
(
な
)
きません。
甚兵衛
(
じんべえ
)
はまたくり
返
(
かえ
)
しました。
人形使い
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
いと高くいと深くいと
静
(
しず
)
にいと
蕭
(
しめ
)
やげる
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
「おい、お
静
(
しず
)
、水臭いとは誰の事だ」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
みんなは、
静
(
しず
)
かになりました。そして、
年
(
とし
)
ちゃんは、まるまるとした
手
(
て
)
に
鉛筆
(
えんぴつ
)
を
握
(
にぎ
)
って、お
母
(
かあ
)
さんの、お
顔
(
かお
)
を
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
しているうちに
さびしいお母さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
わたしはごく
静
(
しず
)
かに
窓
(
まど
)
を開けた。なにがそこにあったか。
相変
(
あいか
)
わらず鉄の
格子
(
こうし
)
と、高いかべが前にあった。わたしは出ることができない。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
神前への
供米
(
くまい
)
、『
静
(
しず
)
の
岩屋
(
いわや
)
』二冊、それに参籠用の清潔で白い
衣裳
(
いしょう
)
なぞを用意するくらいにとどめて、半蔵は身軽にしたくした。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
第二に、この泥岩は、
粘土
(
ねんど
)
と
火山灰
(
かざんばい
)
とまじったもので、しかもその
大部分
(
だいぶぶん
)
は
静
(
しず
)
かな水の中で
沈
(
しず
)
んだものなことは明らかでした。
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
すると
静
(
しず
)
かに石は
真
(
ま
)
ん
中
(
なか
)
から二つにわれて、やがて
霜柱
(
しもばしら
)
がくずれるように、ぐさぐさといくつかに小さくわれていきました。
殺生石
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
北
(
きた
)
を
枕
(
まくら
)
に、
静
(
しず
)
かに
眼
(
め
)
を
閉
(
と
)
じている
菊之丞
(
きくのじょう
)
の、
女
(
おんな
)
にもみまほしいまでに
美
(
うつく
)
しく
澄
(
す
)
んだ
顔
(
かお
)
は、
磁器
(
じき
)
の
肌
(
はだ
)
のように
冷
(
つめ
)
たかった。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
兄妹は少しでも
暖
(
あたた
)
まろうと、
互
(
たが
)
いにぎっしりと
抱
(
だ
)
き合っていました。そしてそのまま
静
(
しず
)
かな
眠
(
ねむ
)
りに落ちて行きました。
神様の布団
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
しばらくそこにすわっているうちに、嵐はしだいに
静
(
しず
)
まってきました。やがて、空は晴れあがって、お月さまの光が、波の上にたわむれはじめました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「わたしのクリスマス・ツリーのところへ行こうよ、ねえ
坊
(
ぼう
)
や。」と、頭の上で、
静
(
しず
)
かな声がささやいた。
キリストのヨルカに召された少年
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
下
(
した
)
の
方
(
ほう
)
でちょうど
子家鴨
(
こあひる
)
がやっと
身
(
み
)
を
滑
(
すべ
)
り
込
(
こ
)
ませられるくらい
透
(
す
)
いでいるので、
子家鴨
(
こあひる
)
は
静
(
しず
)
かにそこからしのび入り、その
晩
(
ばん
)
はそこで
暴風雨
(
あらし
)
を
避
(
さ
)
ける
事
(
こと
)
にしました。
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
母はときどき手のひらに
息
(
いき
)
をはきかけては仕事をすすめていった。
静
(
しず
)
かだ。遠く
線路
(
せんろ
)
を走ってゆく
貨物列車
(
かもつれっしゃ
)
のとどろきが、
壁
(
かべ
)
をゆすぶるようにはっきり聞こえてくる。
美しき元旦
(新字新仮名)
/
吉田甲子太郎
(著)
「むろん、
時計
(
とけい
)
は
正確
(
せいかく
)
でなくてはいけないよ。だが、ぼくは、この
部屋
(
へや
)
にいつでもひとりで
静
(
しず
)
かにいたいのだ。だれもはいってこないように気をつけてもらいたいね」
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
それは
作
(
つく
)
るのに大へん
骨
(
ほね
)
が折れたし、
得意
(
とくい
)
なものであった。自分がどんなに
芸術家
(
げいじゅつか
)
であるか見せてやりたかった。ゴットフリートは
静
(
しず
)
かに
耳
(
みみ
)
を
傾
(
かたむ
)
けた。それからいった。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
(奥さんの名は
静
(
しず
)
といった)。先生は「おい静」といつでも
襖
(
ふすま
)
の方を振り向いた。その呼びかたが私には
優
(
やさ
)
しく聞こえた。返事をして出て来る奥さんの様子も
甚
(
はなは
)
だ素直であった。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
肥
(
ふと
)
った
農夫
(
のうふ
)
と、
郵便局員
(
ゆうびんきょくいん
)
とは
眠
(
ねむ
)
っていて、六
号室
(
ごうしつ
)
の
内
(
うち
)
は
閴
(
げき
)
として
静
(
しず
)
かであった。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
やがて、
静
(
しず
)
かに、
日
(
ひ
)
は
暮
(
く
)
れかかりました。からすの
群
(
む
)
れは、七
羽
(
わ
)
、九
羽
(
わ
)
、五
羽
(
わ
)
というふうに、それぞれ
列
(
れつ
)
を
造
(
つく
)
って
飛
(
と
)
んで
帰
(
かえ
)
りました。
翼の破れたからす
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
日ごろ忘れがたい先師の言葉として、
篤胤
(
あつたね
)
の遺著『
静
(
しず
)
の
岩屋
(
いわや
)
』の中に見つけて置いたものも、その時半蔵の胸に浮かんで来た。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
わたしはねむろうと思ったけれども、あんまりひどく感動させられたので、
静
(
しず
)
かにねむりの国にはいることができなかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
それは八
羽
(
わ
)
の
白鳥
(
はくちょう
)
が
雪
(
ゆき
)
のように白い
翼
(
つばさ
)
をそろえて、
静
(
しず
)
かに
舞
(
ま
)
い
下
(
お
)
りて行くのでありました。
伊香刀美
(
いかとみ
)
はびっくりして
白い鳥
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
じッと、
釘
(
くぎ
)
づけにされたように、
春信
(
はるのぶ
)
の
眼
(
め
)
は、おせんの
襟脚
(
えりあし
)
から
動
(
うご
)
かなかった。が、やがて
静
(
しず
)
かにうなずいたその
顔
(
かお
)
には、
晴
(
は
)
れやかな
色
(
いろ
)
が
漂
(
ただよ
)
っていた。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
そして
静
(
しず
)
かなところを、
求
(
もと
)
めて林の中に入ってじっと
道理
(
どうり
)
を考えていましたがとうとうつかれてねむりました。
手紙 一
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しかし、ヤッローの身になってみれば、ひとりで
静
(
しず
)
かに死にたいのです。そこで、なんとかしてのがれようと、さいごの力をふりしぼって、作男の指にかみつきました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
“静”を含む語句
静寂
静粛
静止
沈静
静心
静謐
寂静
安静
閑静
寝静
静息
動静
静岡
静脈
静坐
物静
静子
幽静
静閑
静々
...