“欝々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うつうつ75.0%
うつ/\16.7%
くよくよ8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“欝々”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
賛五郎はごろりと横になって、世に入れない欝々うつうつとした顔を、手枕てまくらにのせて眼を閉じた。
死んだ千鳥 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そしてその後へ残ったものは欝々うつうつたる原始林に取り囲まれた火山岩で造られた大穴である。
沙漠の古都 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
と思うとカッと逆上のぼせて来て、根が人がよいから猶々なお/\気が欝々うつ/\して病気が重くなり、それからはお嬢の俗名ぞくみょうを書いて仏壇に備え、毎日々々念仏三まいで暮しましたが
「それはみませんでしたのね。わたしはまた此樣こんな天氣で氣が欝々うつ/\して爲樣しやうが無かツたもんですから、それで。」と何か氣怯きおそれのするてい悸々おど/\しながらいふ。
青い顔 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
『もう、あきらめている! 何も欝々くよくよしていないつもりだが』
死んだ千鳥 (新字新仮名) / 吉川英治(著)