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鉛筆
ふりがな文庫
“鉛筆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えんぴつ
97.1%
ペンシル
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんぴつ
(逆引き)
みんなは、
静
(
しず
)
かになりました。そして、
年
(
とし
)
ちゃんは、まるまるとした
手
(
て
)
に
鉛筆
(
えんぴつ
)
を
握
(
にぎ
)
って、お
母
(
かあ
)
さんの、お
顔
(
かお
)
を
思
(
おも
)
い
出
(
だ
)
しているうちに
さびしいお母さん
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
また
或時
(
あるとき
)
、市中より何か
買物
(
かいもの
)
をなして
帰
(
かえ
)
り
掛
(
が
)
け、
鉛筆
(
えんぴつ
)
を借り
少時
(
しばらく
)
計算
(
けいさん
)
せらるると思ううち、アヽ
面倒
(
めんどう
)
だ面倒だとて鉛筆を
抛
(
なげう
)
ち去らる。
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
鉛筆(えんぴつ)の例文をもっと
(34作品)
見る
ペンシル
(逆引き)
「杉山、時計がいらないなら、シャープ
鉛筆
(
ペンシル
)
をやろうか?」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
鉛筆(ペンシル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鉛筆”の解説
鉛筆(えんぴつ)とは、筆記具・文房具の一種。顔料を細長く固めた芯(鉛筆芯)を軸(鉛筆軸)ではさんで持ち易くしたものである。
紙に筆記するために使われる。鉛筆の片側の末端部分を削って露出させた芯を紙に滑らせると、紙との摩擦で芯が細かい粒子になり、紙に顔料の軌跡を残すことで筆記される。
(出典:Wikipedia)
鉛
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“鉛筆”で始まる語句
鉛筆画
鉛筆書
鉛筆畫
検索の候補
色鉛筆
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赤鉛筆色
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“鉛筆”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
押川春浪
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宮沢賢治
小川未明