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えんぴつ
ふりがな文庫
“えんぴつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鉛筆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉛筆
(逆引き)
ところが、これらの字は、
鉛筆
(
えんぴつ
)
で引いた線の上に立っていなければいけないのに、ころんだように、横だおれになっていました。
眠りの精
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
蜥蜴
(
とかげ
)
の
鉛筆
(
えんぴつ
)
を
軋
(
きし
)
らす
音
(
おと
)
、
壓潰
(
おしつぶ
)
されて
窒息
(
ちつそく
)
した
豚
(
ぶた
)
、
不幸
(
ふかう
)
な
海龜
(
うみがめ
)
の
絶
(
た
)
えざる
歔欷
(
すゝりなき
)
とがゴタ/\に
其處
(
そこ
)
いらの
空中
(
くうちゆう
)
に
浮
(
うか
)
んで
見
(
み
)
えました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
「エレキの
楊
(
やなぎ
)
の木?」と私が
尋
(
たず
)
ね返そうとしましたとき、慶次郎はあんまり短くて書けなくなった
鉛筆
(
えんぴつ
)
を、一番前の源吉に投げつけました。
鳥をとるやなぎ
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
えんぴつ(鉛筆)の例文をもっと
(34作品)
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