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『さびしいお母さん』
ふりがな文庫
『
さびしいお母さん
(
さびしいおかあさん
)
』
二時間の図画の時間に、先生が、 「みなさんのお母さんを、描いてごらんなさい。」と、おっしゃいました。 「先生、お母さんのない人は、どうしますか?」と、いったものがあります。 「お母さんのない人は、だれですか?」 「武田くんは、お母さんがない …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「教育・国語教育」1936(昭和11)年2月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
急
(
いそ
)
終
(
お
)
羽
(
わ
)
積
(
つ
)
戸
(
ど
)
投
(
な
)
夜
(
よる
)
外
(
そと
)
母
(
はは
)
出
(
だ
)
入
(
はい
)
静
(
しず
)
留守
(
るす
)
梅
(
うめ
)
着物
(
きもの
)
髪
(
かみ
)
武田
(
たけだ
)
母
(
かあ
)
眠
(
ねむ
)
目
(
め
)
水
(
みず
)
父
(
とう
)
湯
(
ゆ
)
渡
(
わた
)
消
(
き
)
浮
(
う
)
洗濯
(
せんたく
)
泣
(
な
)
賢二
(
けんじ
)
一人
(
ひとり
)
駈
(
か
)
食
(
た
)
飛
(
と
)
顔
(
かお
)
鉛筆
(
えんぴつ
)
遊
(
あそ
)
足
(
あし
)
赤
(
あか
)
笑
(
わら
)
見
(
み
)
虫
(
むし
)
落
(
お
)
花子
(
はなこ
)
考
(
かんが
)
縫
(
ぬ
)
結
(
ゆ
)
答
(
こた
)
吉雄
(
よしお
)
家
(
うち
)
客
(
きゃく
)
実
(
み
)
学校
(
がっこう
)
子
(
こ
)
姿
(
すがた
)
声
(
こえ
)
場所
(
ばしょ
)
図画
(
ずが
)
帰
(
かえ
)
友
(
とも
)
原
(
はら
)
前
(
まえ
)
出
(
で
)
内
(
うち
)
先生
(
せんせい
)
仕事
(
しごと
)
今夜
(
こんや
)
人
(
ひと
)
昼
(
ひる
)
材木
(
ざいもく
)
木
(
き
)
朗
(
ほが
)
書
(
か
)
晩方
(
ばんがた
)
晩
(
ばん
)
時間
(
じかん
)
昼過
(
ひるす
)
昼前
(
ひるまえ
)
枝
(
えだ
)
昨日
(
きのう
)
早
(
はや
)
握
(
にぎ
)
描
(
か
)
手
(
て
)
思
(
おも
)
怒
(
おこ
)
庭
(
にわ
)
年
(
とし
)