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つど
ふりがな文庫
“
集
(
つど
)” の例文
いや、
何
(
なに
)
か
申
(
まを
)
す
内
(
うち
)
に、ハヤこれは
笹
(
さゝ
)
の
雪
(
ゆき
)
に
着
(
つ
)
いて
候
(
さふらふ
)
が、
三時
(
さんじ
)
すぎにて
店
(
みせ
)
はしまひ、
交番
(
かうばん
)
の
角
(
かど
)
について
曲
(
まが
)
る。この
流
(
ながれ
)
に
人
(
ひと
)
集
(
つど
)
ひ
葱
(
ねぎ
)
を
洗
(
あら
)
へり。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
分らぬ御方じゃな。特にこの方々呼び集めたのは、力も人の一倍、働らきも人一倍でおじゃるゆえ、わざわざえりすぐってお
集
(
つど
)
いを
旗本退屈男:08 第八話 日光に現れた退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
汁講
(
しるこう
)
の
廻状
(
かいじょう
)
はまわった。期日の夜は来た。久しぶり西山荘の一席には、おととしの一夜と同じように、君臣
水魚
(
すいぎょ
)
の
集
(
つど
)
いが見られた。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
彼女の家族の
集
(
つど
)
ひの中に、永久に
闖入
(
ちんにふ
)
して來た氣心も知れぬ外來者の面倒を見なければならぬことは、最も煩はしいことに違ひなかつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
集
(
つど
)
いあつまった諸国の騎士、音楽家の人々や
祝歌
(
ほぎうた
)
を歌おうと召し寄せられた小供等の視線は、まじろぎもせずに若様の一身に注がれました。
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
▼ もっと見る
をぢの部屋には久しく立ち働く音聞えしが、今は人あまた
集
(
つど
)
へりと覺しく、さま/″\の聲して、戸の
隙
(
ひま
)
よりは光もさしたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
事件が落着した心祝いの
集
(
つど
)
いに招かれて、彼は事件の落着そのものを、頭から否定しているのだ。アア、これは一体どうしたことであろう。
悪魔の紋章
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
早く行て船室へ場を取りませねばと立上がれば
婢僕
(
ひぼく
)
親戚
上
(
あが
)
り
框
(
かまち
)
に
集
(
つど
)
いて荷物を車夫に渡す。忘れ物はないか。御座りませぬ。
東上記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
父竜池は
毎
(
つね
)
に狂歌を
弄
(
もてあそ
)
んだが、藤次郎はこれに反して
主
(
おも
)
に俳諧に遊んだ。その友を
集
(
つど
)
えた席は、長谷川町の梅の家、
万町
(
よろずちょう
)
の
柏木亭
(
かしわぎてい
)
等であった。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大青道心の坐禅三昧を可笑しがり、法話の
集
(
つど
)
いのある夕辺、庫裏へ忍び、和尚の食餌へやたらと砥粉をふりまいておいた。
閑山
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
我れを訪ふ人十人に九人まではたゞ
女子
(
をなご
)
なりといふを喜びてもの珍しさに
集
(
つど
)
ふ成けり、さればこそことなる事なき反古紙作り出でても今清少よ
婦人と文学
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
平次が指すあたり、二階の窓から首を出した宗之助は、もう悪びれた色もなく、夜の庭に
集
(
つど
)
う人達の上に、よく響く娘の声を張り上げるのです。
銭形平次捕物控:246 万両分限
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
これは家持作だが、天平勝宝七歳三月三日、
防人
(
さきもり
)
を
撿校
(
けんぎょう
)
する勅使、
并
(
ならび
)
に兵部使人等、
同
(
とも
)
に
集
(
つど
)
える
飲宴
(
うたげ
)
で、兵部少輔大伴家持の作ったものである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
かく
清
(
いさぎよ
)
きものの、いかなれば
愚昧
(
ぐまい
)
六四
貪酷
(
どんこう
)
の人にのみ
集
(
つど
)
ふべきやうなし。
今夜
(
こよひ
)
此の
憤
(
いきどほ
)
りを吐きて
年来
(
としごろ
)
のこころやりをなし侍る事の
喜
(
うれ
)
しさよといふ。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
家内
(
いへ
)
の者
集
(
つど
)
へる茶話の折など玄齋居士が「小説家」の
筆廼舍
(
ふでのや
)
なまりと蓮牡丹菊にたとへられし三美人が明日の心にかかれるまま人々の口にのぼりて
貝殻追放:008 「その春の頃」の序
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
「親父が古い本を調べているんだ。荒神風呂に
亀
(
かめ
)
集
(
つど
)
い、鶴も
巣籠
(
すごも
)
る峯の松と書いてあるそうだ。それから荒神風呂って名前が不思議だと言っている」
ある温泉の由来
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
それから、
小半刻
(
こはんとき
)
ばかりたったのちに、一人の背の高い男が、浜辺に
集
(
つど
)
った土民たちの中で、身を震わせていた。
紅毛傾城
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
是においてかいと
愚
(
おろか
)
なること地にはびこり、定かにすべき
證
(
あかし
)
なきに、人すべての約束の
邊
(
ほとり
)
に
集
(
つど
)
ひ 一二一—一二三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
相場師の臨終の枕元に
集
(
つど
)
うた甥や姪や縁者の人たちは、相場師が息を引き取つた後で貰つて行くべき、物品を
崖の下
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
「およそ
朝廷
(
みかど
)
の人どもは、
旦
(
あした
)
には朝廷に參り、晝は志毘が
門
(
かど
)
に
集
(
つど
)
ふ。また今は志毘かならず寢ねたらむ。その門に人も無けむ。かれ今ならずは、謀り難けむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
まだ彼らの
集
(
つど
)
いがひけていないこと——おそらくそれらの召使たちは、彼らの居どころがわからなくて、自分らの主人たちがすっかり当惑しているのをよそに
外套
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
七月七日の夕べ、片岡中将の
邸宅
(
やしき
)
には、人多く
集
(
つど
)
いて、皆
低声
(
こごえ
)
にもの言えり。令嬢浪子の
疾
(
やまい
)
革
(
あらた
)
まれるなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
湖畔に
集
(
つど
)
うた群集を離れ、十二使徒を召されるため山に登り給うたイエスは、町に帰って家に入られた。
イエス伝:マルコ伝による
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
紀州田辺の紀の世和志と戯号した人が天保五年に書いた『
弥生
(
やよい
)
の
磯
(
いそ
)
』ちゅう写本に、
厳島
(
いつくしま
)
の社内は更なり、町内に鹿夥しく人馴れて遊ぶ、猴も屋根に来りて
集
(
つど
)
う。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
「まひるの草木と石土を 照らさんことを
怠
(
おこた
)
りし 赤きひかりは
集
(
つど
)
い来てなすすべしらに
漂
(
ただよ
)
えよ。」
ひのきとひなげし
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
他生の縁あってここに
集
(
つど
)
い、折も折、写真にうつされ、背負って生れた宿命にあやつられながら、しかも、おのれの運命開拓の手段を、あれこれと考えて歩いている。
もの思う葦:――当りまえのことを当りまえに語る。
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
聴水黒衣の二匹の獣は、彼の
塩鮭
(
しおざけ
)
干鰯
(
ほしか
)
なんどを、
総
(
すべ
)
て一包みにして、金眸が洞へ扛きもて往き。やがてこれを調理して、
数多
(
あまた
)
の
獣類
(
けもの
)
を呼び
集
(
つど
)
ひ、酒宴を初めけるほどに。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
山村水廓
(
さんそんすいかく
)
の
民
(
たみ
)
、河より海より小舟
泛
(
う
)
かべて城下に用を便ずるが佐伯近在の
習慣
(
ならい
)
なれば
番匠川
(
ばんじょうがわ
)
の
河岸
(
かし
)
にはいつも
渡船
(
おろし
)
集
(
つど
)
いて乗るもの下りるもの、浦人は歌い山人はののしり
源おじ
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
聞き巡査の剣幕は打って代り「いや
貴方
(
あなた
)
でしたか、
爾
(
そう
)
とは思いも寄りませず」と
遽
(
あわたゞ
)
しく言訳するを聞捨て
閾
(
しきい
)
を一足館内に歩み入れば驚きて
茲
(
こゝ
)
に
集
(
つど
)
える此家の
店子
(
たなこ
)
の中に立ち
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
いま僧徒らの
斉
(
ひと
)
しく森の方を眺め入れるを見、にわかに恐怖を見出でたるがごとく歩みを止む。若僧の顧み知りて怪しく叫ぶや、僧徒ら
掴
(
つか
)
むがごとく相
集
(
つど
)
う。不安なる対立。
道成寺(一幕劇)
(新字新仮名)
/
郡虎彦
(著)
かくて
数日
(
すじつ
)
の間は
此処
(
ここ
)
の宴会
彼処
(
かしこ
)
の招待に日も足らず、
平生
(
へいぜい
)
疎遠なりし親族さえ、妾を見んとてわれがちに
集
(
つど
)
い寄るほどに、妾の評判は遠近に伝わりて、三歳の童子すらも
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
地方の
紳士淑女
(
しんししゅくじょ
)
はいうまでもなく、遠方からもわざわざ
集
(
つど
)
い来たる数ははなはだ少なくない。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
かりにも女らしい女が二十人と寄り
集
(
つど
)
ったところに
醸
(
かも
)
し出されるきら/\しい色彩と、
嗅
(
か
)
ぎ
馴
(
な
)
れない
薫
(
た
)
き物の
匂
(
におい
)
とが、生れて始めて彼の眼の前に一箇の花園をひろげたのである。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
他人は絶えて何を侮辱する事能わず、何となれば汝は玉にして彼等は砂なれば、彼等五十万を十万倍する程
集
(
つど
)
いて
貶
(
そし
)
るとも汝を亡ぼす事を得ざる故なり。(二五八九、一、三一)
青べか日記:――吾が生活 し・さ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
麓
(
ふもと
)
にも、芝生の上にも、泉水の
畔
(
ほと
)
りにも、
数奇
(
すき
)
を凝らした
四阿
(
あずまや
)
の中にも、モーニングやフロックを着た紳士や、華美な
裾
(
すそ
)
模様を着た夫人や令嬢が、
三々伍々
(
さんさんごご
)
打ち
集
(
つど
)
うているのだった。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
瓦斯
(
ガス
)
の火
急
(
せは
)
し
気
(
げ
)
に燃ゆる下に寄り
集
(
つど
)
ふたる配達夫の十四五名、若きあり、中年あり、
稍々
(
やゝ
)
老境に近づきたるあり、
剥
(
はげ
)
たる
飛白
(
かすり
)
に繩の様なる角帯せるもの何がし学校の記章打つたる帽子
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
広い空地に
集
(
つど
)
うている子守の哀れな声で
謳
(
うた
)
う
唄
(
うた
)
の節が、胸に染みるようであった。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
此日
(
このひ
)
此地
(
このち
)
此有様
(
このありさま
)
永
(
なが
)
く
描写
(
べうしや
)
し
止
(
とゞ
)
まりて、
後年
(
こうねん
)
いかなる
大業
(
たいげふ
)
を
作
(
な
)
す
種子
(
たね
)
とやならん、
予
(
よ
)
は
集
(
つど
)
へる人を見て
一種
(
いつしゆ
)
頼
(
たの
)
もしき
心地
(
こゝち
)
も
発
(
おこ
)
りたり、
此一行
(
このいつかう
)
が
此後
(
こののち
)
の
消息
(
せうそく
)
、
社員
(
しやゐん
)
横川氏
(
よこかはし
)
が通信に
委
(
くは
)
しければ
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
集
(
つど
)
っているうちに一人、頭から黒い
布
(
きれ
)
を被って、顔色が
蝋
(
ろう
)
のように青白い、
窶
(
やつ
)
れた女がある。眼は泣き腫らして、唇の皮が厚く
乾
(
ひか
)
らびて、堅く死骸に抱き付いたまま身動きすらしなかった。
越後の冬
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それは、その友人の結婚前夜の別宴に文士や藝術家が相
集
(
つど
)
った席上であった。
永遠の夫
(旧字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
雁
(
がん
)
これを見ればまづ二三
羽
(
ば
)
こゝにをりて
己
(
おのれ
)
まづ
求食
(
あさり
)
、さて
糞
(
ふん
)
をのこして
喰
(
しよく
)
ある処の
目
(
しるし
)
とす、
俚言
(
りげん
)
にこれを
雁
(
がん
)
の
代見立
(
しろみたて
)
といふ。雁のかくするは
友鳥
(
ともどり
)
を
集
(
つど
)
ひきたりて、かれにも
求食
(
あさら
)
せんとて也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
娘たちを呼び
集
(
つど
)
えて、舞を舞い、踊りを踊って、昼夜相楽しむとの
噂
(
うわさ
)
がある。
大菩薩峠:26 めいろの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
最も悲しき
睦言
(
むつごと
)
を語れり、一生の悲哀と快楽を短か夜の尽しもあえず鶏は鳴きぬ、佐太郎は二度の旅衣を着て未明より誘い来たれり、間もなく父老
朋友
(
ほうゆう
)
を初め、老媼女房阿園が友皆訪い
集
(
つど
)
い
空家
(新字新仮名)
/
宮崎湖処子
(著)
あはれかかる
夜
(
よ
)
よ、歌よむ友のたれかれ
集
(
つど
)
ひて、静かに
浮世
(
うきよ
)
の
外
(
ほか
)
の物がたりなど言ひ交はしつるはと、
俄
(
には
)
かにそのわたり恋しう涙ぐまるゝに、友に別れし雁
唯一
(
ただひと
)
つ、空に声して
何処
(
いづこ
)
にかゆく。
あきあはせ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しかれども余も社交的の人間として時には人為の礼拝堂に
集
(
つど
)
い衆とともに神を
讃
(
ほ
)
めともに祈るの快を欲せざるにあらず、教会の危険物たる余は
起
(
たっ
)
て余の感情を述べ他を勧むるの特権なければ
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
その様は男女十人ばかり(男三分女七分位なるが多く、
下婢
(
かひ
)
下男抔もまじる事あり)ある家に打ち
集
(
つど
)
ひ食物または金銭を賭け(善き家にては多く食物を賭け一般の家にては多く金銭を賭くとぞ)
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ストレチーにしたがえば、一五九四年六月、三人の男は
橇
(
そり
)
につながれて、ホルボオンの博士邸の前を通ってチパーンの刑場に
曳
(
ひ
)
かれてゆく。この見世物を楽しもうとして、数万の群集が
馳
(
は
)
せ
集
(
つど
)
う。
せいばい
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
いろいろの
艶
(
なまめか
)
しい身の投げ
態
(
ざま
)
をした若い女たちの身体の線が如何にも柔く豊かに見えるのが、自分をして丁度、宮殿の
敷瓦
(
しきがわら
)
の上に
集
(
つど
)
う
土耳其
(
トルコ
)
美人の
群
(
むれ
)
を描いたオリヤンタリストの油絵に対するような
夏の町
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
蔭でおかみも機嫌次第でさま/″\悪口を云うたが、顔を合わすと如才なく親切な口をきいた。彼女の家に
集
(
つど
)
う
博徒
(
ばくと
)
の若者が、夏の
夜帰
(
よがえ
)
りによく新村入の畑に
踏
(
ふ
)
み
込
(
こ
)
んで水瓜を打割って食ったりした。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
親族の者寄り
集
(
つど
)
い水など打ちそそぎて
喚
(
よ
)
び
生
(
い
)
かしたるなり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“集”の意味
《名詞》
何かをたくさん集めたもの。 とくに、文章、音楽、絵画、詩などの作品を集めたもの。
(出典:Wiktionary)
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“集”を含む語句
群集
集団
集合
集會
蒐集
寄集
集会
蝟集
人集
採集
凝集
蒐集家
召集
古今集
集注
密集
表面採集
募集
集團
撰集
...