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募集
ふりがな文庫
“募集”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぼしゅう
66.7%
ぼしう
16.7%
ぼしふ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぼしゅう
(逆引き)
そこを卒業してからは、しばらく女学校の先生をしていましたが、ちょうどそのころ、ある雑誌で
懸賞小説
(
けんしょうしょうせつ
)
を
募集
(
ぼしゅう
)
しました。
「ニールスのふしぎな旅 上」まえがき
(新字新仮名)
/
矢崎源九郎
(著)
募集(ぼしゅう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ぼしう
(逆引き)
三人
(
さんにん
)
が
各自
(
てんで
)
に
手分
(
てわけ
)
をして、
会員
(
くわいゝん
)
を
募集
(
ぼしう
)
する事に
成
(
な
)
つた、学校に
居
(
を
)
る者、
並
(
ならび
)
に
其以外
(
それいぐわい
)
の者をも
語合
(
かたら
)
つて、
惣勢
(
そうぜい
)
二十五
人
(
にん
)
も
得
(
え
)
ましたらうか、
其内
(
そのうち
)
過半
(
くわはん
)
は
予備門
(
よびもん
)
の学生でした
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
募集(ぼしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぼしふ
(逆引き)
勘次
(
かんじ
)
は
利根川
(
とねがは
)
の
開鑿工事
(
かいさくこうじ
)
へ
行
(
い
)
つて
居
(
ゐ
)
た。
秋
(
あき
)
の
頃
(
ころ
)
から
土方
(
どかた
)
が
勸誘
(
くわんいう
)
に
來
(
き
)
て
大分
(
だいぶ
)
甘
(
うま
)
い
噺
(
はなし
)
をされたので
此
(
こ
)
の
近村
(
きんそん
)
からも五六
人
(
にん
)
募集
(
ぼしふ
)
に
應
(
おう
)
じた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
募集(ぼしふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“募集”の意味
《名詞》
募 集(ぼしゅう)
広く知らせて、必要な人や物品を募り集めること。
(出典:Wiktionary)
募
常用漢字
中学
部首:⼒
12画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“募集”で始まる語句
募集要項
検索の候補
募集要項
女工募集
少年工募集
“募集”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
長塚節
矢崎源九郎
萩原朔太郎
小川未明