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語合
ふりがな文庫
“語合”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かたりあ
44.4%
かたら
33.3%
かたらひ
11.1%
かたらふ
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたりあ
(逆引き)
お母様のお部屋では
取止
(
とりと
)
めもないことを
語合
(
かたりあ
)
って、つい笑い声も立てました。
暇乞
(
いとまごい
)
をすると、用がないからと、いつも送って下さいます。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
語合(かたりあ)の例文をもっと
(4作品)
見る
かたら
(逆引き)
三人
(
さんにん
)
が
各自
(
てんで
)
に
手分
(
てわけ
)
をして、
会員
(
くわいゝん
)
を
募集
(
ぼしう
)
する事に
成
(
な
)
つた、学校に
居
(
を
)
る者、
並
(
ならび
)
に
其以外
(
それいぐわい
)
の者をも
語合
(
かたら
)
つて、
惣勢
(
そうぜい
)
二十五
人
(
にん
)
も
得
(
え
)
ましたらうか、
其内
(
そのうち
)
過半
(
くわはん
)
は
予備門
(
よびもん
)
の学生でした
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
語合(かたら)の例文をもっと
(3作品)
見る
かたらひ
(逆引き)
サア何ぢや
汝
(
おのれ
)
五ヶ年の間江戸へ
奉公
(
ほうこう
)
に出し
留守中
(
るすちう
)
家内の者惣内が扶持を受し恩をも思はず惣内に
不義
(
ふぎ
)
の
汚名
(
をめい
)
を負せ己れが
外
(
ほか
)
にて
語合
(
かたらひ
)
し女を妻に致さんが爲罪なき伯父の娘恩ある
惣内
(
そうない
)
へ惡名を付
先妻
(
せんさい
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
語合(かたらひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
かたらふ
(逆引き)
神佛の
感應
(
かんおう
)
まし/\天よりして
養子
(
やうし
)
にせよと授け給ひし者成べし此家を
繼
(
つが
)
せん者
末頼母
(
すゑたのも
)
しと
語合
(
かたらふ
)
を吉之助
潜
(
ひそか
)
に聞て心の内に
冷笑
(
あざわら
)
へど時節を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
語合(かたらふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“語”で始まる語句
語
語彙
語部
語調
語韻
語音
語尾
語出
語弊
語草
検索の候補
語呂合
合鍵語
私語合
“語合”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
小金井喜美子
作者不詳
泉鏡太郎
泉鏡花
永井荷風